『ミスオブミス』 ミスの頂点を目指し、龍谷大学嘉部志音さん出陣。
各大学のグランプリか準グランプリのみが出場出来る「ミスオブミス」
狭き門を突破したミスの頂点を決める大会。
公式サイトはこちら。
三月末まで、決戦が繰り広げられる。
この予選ともいうべき全国の大学のミスコンウオッチングをして来た。
今年注目した三人の記事がこちら。
9月から最初は全体を見て、次に具体的に複数名に注目して追って見た。
Twitterのアカウントをじっくり見ていると、出場者の人となりが、
感じ取れるようになる。
応援リプに返信をするひと、しないひと。
内容も丁寧に書き込むひと、同じメッセージのコピペのひと。
もちろんこれはそのひとの考え方があるし、それこそ自由だ。
ただし、見ているほうの感じ方も自由なのだ。
一部でTwitterの炎上騒ぎもあった。
このTwitterの対応で、一番心の引っ掛かりがあったのが嘉部志音さん。
こちらが、嘉部さんのTwitterアカウント。
メッセージに、一つひとつ丁寧に反応している。
リプに、毎日夜遅くまで対応していた。
夜中の二時半過ぎまで、返信している姿が見受けられた。
そして、彼女はルックスからは、想像も付かない空手の達人。
エントリーシートにも、特技が空手と書かれている。
ソフトな、ほわっとした印象だが、根性はおそらく据わっている。
何事もやりきる精神なのかも知れない。
以前の記事にも書いたが彼女は文から相手を察知する能力に長けている。
微妙なニュアンスの裏側まで感じることが出来るのだ。
色々な大学生を見てきたし、取材もしたが、なかなか居ないタイプ。
ファッションセンスも抜群で、おしゃれ番長。
最近は、もこもこセーターも登場した。
寒がりやさんなのかも知れない。
そしてこの映像。自宅からの投稿だったが、この外壁。
これが、積水ハウスのダインコンクリートに見えた。
これを、本人に質問してみたが、どうやらそのようだ。
『家に帰れば、積水ハウス。』
積水ハウスのCM出演が似合いそうなお嬢様だ。
龍谷大学のグランプリの安原さんとのツーショット。
仲が良い感じがひしひしと伝わってくる。
ミスコンが一時期叩かれた時代があった。
しかし駒澤大学では、ミスターを取った学生が、その後メディアなどでも
活躍したことが認められて学生表彰されたことがある。
報奨金も贈呈された。
学生部長は、この件に関して、
『頑張っている学生を称えたい。運動部などで活躍することと何ら変わりない。』
と取材に答えてくれた。
先入観で物事を判断する時代では、無くなった。
色々なタイプの学生が、活躍できる場が増えることは、
むしろ歓迎されるべきこと。
そして、彼女の人柄が伝わって来るこの手書きのメッセージ。
天然なところも見れて愛されキャラの一面も。
ますます彼女の活躍から、目が離せない。
そして、新時代の幕開けの、ミレニアムな年のこのグランプリ。
決戦の地、赤坂ブリッツで、彼女の輝く姿を、是非見たい。
そんな彼女への投票はこちら。
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