『第60回記念立川花火大会開催決定』

第60回記念立川まつり昭和記念公園花火大会

2018年11月23日(金)午後6時から午後7時

この花火大会に関して実行委員会担当者に詳細にお話しをお伺いした。

①昭和29年の第1回立川納涼花火大会以来、今年で通算60回目。

そして今年はなんと夏ではなく晩秋の開催。

晩秋の花火は空気が澄んでいて、それはそれはキレイだ。

クリスマスの時期のディズニーリゾートの花火や冬花火を御覧になったことがある方は、実感されていると思う。

あの素晴らしさを立川で味わうことが出来るのだ。

立川花火は都内では珍しい一尺五寸玉を使用する。


直径約45cmで上空で花火が開いた時の大きさは
約400m。

とても大きく、鮮やかさが、ひときわ光る。 
 
 
花火通には、たまらない。

クライマックスでは、通常一寸五尺玉が3連発打ち上がるが、今回は記念大会で、それが5連発になる。

昭和記念公園内では、観覧席が芝生で座って見ることが出来る。

②花火大会時の昭和記念公園内の来園者は昨年が約26万人。

多い時は約35万人。

この花火大会の周辺道路を含めた観客数が、
最大の時はなんと85万人。 

山梨県や佐賀県の人口に匹敵する数だ。

それくらい、立川花火大会は盛り上がるのだ。

そして例年は1時間半で5000発の打ち上げ。

今年は1時間で6000発。  

それだけ濃密な時間を堪能出来る。

晩秋なので暖かい格好で御覧になって頂きたいと担当者。

スタッフの皆さんは、おもてなしの精神で当日を心待ちにしている。

③最後に主催者の苦労についてインタビューした。

基本的に苦労ばっかりです。

我々は花火大会屋さんでは無いので、普段の業務の中で準備を行っています。

当然晩秋開催は想定されていないスケジュールなので
混乱している部分もあります。

秋に開催した理由は、夏に中止になり、持ち越すとしたら、花火の品質をどれくらい保持出来るかを専門家の意見も聞いたところ、秋ぐらいがギリギリという結論になったからです。


『晩秋の立川で、服装温かくして、そして花火の感動で、こころアツくして見ませんか?』

【公式】立川まつり国営昭和記念公園花火大会 (@tachikawahanabi)さんをチェックしよう https://twitter.com/tachikawahanabi?s=09

また有料観覧席のチケット購入については以下の通りです。

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