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『想うた』シリーズ第2弾CM。「想うた愛する人を想う」編、本日放映開始。

日本たばこ産業株式会社は、『想う た』シリーズの第二弾CM「想うた 愛する人を想う」篇を、12月21日(金)から全国で放映を開始しました。


 『想うた』シリーズ第一弾「親を想う」篇では、人気若手俳優の北村匠海(きたむら たくみ)さんが地方から上京して 働く新社会人を好演。



主人公が親を想う気持ちを MONGOL800 のキヨサク(Vo&Ba)さんがオリジナル楽曲に乗せ て熱唱したCMは、SNS 上で「何回見ても泣く」「曲を結婚式で使いたい」「親の想いに気づいた」など企業 CM の枠を 超えた多くの反響を得ました。 


今回の第二弾「愛する人を想う」篇では、北村匠海さんが主人公を続投し、遠距離恋愛中の恋人役として E-girls のパフォーマーでありながら、第 58 回ブルーリボン賞新人賞を受賞し、映画やドラマでも活躍中の人気若手女優の 石井杏奈(いしい あんな)さんを起用。

楽曲・歌唱は同じく MONGOL800 のキヨサク(Vo&Ba)さんが遠距離恋愛 中の彼女から彼氏への想いを表現した第二弾オリジナルの歌詞を歌い上げます。 



新 CM では、ハグや頭ぽんぽんシーンなど、恋人ならではの甘酸っぱいシーンに加えて「会いたいけどすぐに会えない切 なさ」や「素直に甘えられず強がる彼女と、彼女の強がりを優しく溶かしていく彼氏の想い」、遠距離恋愛中の相手を想 う気持ちが伝わる作品に仕上がっています。

また、『想うた』スペシャルサイト限定で、お互いを想い合う北村さんと石井さ んの物語をより深く掘り下げたウェブ限定スペシャルムービーなども公開します。 


■『想うた』シリーズについて のJTの想い


JT は、「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ 生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。

人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、 想い合い、認め合うこと。

いま望まれているのは、そんな世の中なのかも知れません。

そこで、2018 年 6 月より、たいせ つな人への“想い”を“うた”にのせて届ける企業広告『想うた』シリーズを展開しています。

 
■第二弾「想うた 愛する人を想う」篇の見どころ 


● ストーリー:“遠距離恋愛中の恋人同士が互いに想い合う姿を、彼女の視点から描写” コンセプトは、現代の遠距離恋愛を通じて描かれる、相手を想うことの大切さです。

相手のことを想うばかりに、伝えられ ない素直な想い。好きだからゆえに、込み上げてくる不安。

そんな切ない心の機微を描いています。


石井さんが演じるのは、 遠距離恋愛の不安や寂しさを抱えながら気丈に振る舞う、明るく凛としたキャラクターの持ち主で、現在、松山市内の美 容室で働く 23 歳の「二宮遥(にのみや はるか)」。


北村さん演じる「村上優人(むらかみ ゆうと)」とは大学時代、 友達の紹介で出会い、彼女の方から告白したという設定です。遥から見た優人の印象は、出会った頃と同じ、いつでも 優しくて、変にカッコつけたりしない、温かな人。


だからこそ、彼女の方がたくさん話し、リードするような関係になりましたが、 彼が多くを望まないこともあり、いつの間にか素直に甘えることが難しくなっていました。

そんな彼女の日常風景を中心に、 強がりの裏に隠された女性の想いと、そんな彼女の強がりを優しく溶かしていく男性の思いやりにあふれた行動を通じて、 距離を超えて想い合う二人を描いています。



 ● 楽曲 

前回に引き続き、CMで流れる楽曲の歌詞は、本CMのクリエーティブディレクターで、数々のCMソングを手掛ける篠原 誠さんが担当。

その歌詞を基に MONGOL800 のキヨサク(Vo&Ba)さんが作曲し、歌い上げている。前回好評をだった楽曲自体は変えず、今回の「愛する人」というテーマについてキヨサクさんと意見を交わし、アレンジを加えています。

前回は主にギターを使っていましたが、今回は、より温かみを持たせる楽曲に仕上げるためアコーディオンを使用 しています。 

■出演者コメント

 
[出演/北村匠海さん] ・「想うた 愛する人を想う」篇に出演した感想と、見どころ 第二弾のテーマは「愛する人」ということで、石井杏奈さんと遠距離恋愛の恋人役を演じさせていただ きました。

「ひとのときを、想う。」という言葉がぴったりな設定の撮影では、石井杏奈さんとの共演も 久々だったんですけど、そこでもすごく良い“とき”を感じたし、愛だったり、ちょっと切なかったり、く すぐったかったり、短い時間ですけどエネルギーを、CM の中に注ぎ込んだので、ぜひとも楽しんで観て いただけたらうれしいです。

 

[出演/石井杏奈さん] ・「想うた 愛する人を想う」篇に出演した感想と、見どころ 撮影では、すごく恥ずかしい気持ちになったり、悲しかったり苦しかったり、でもうれしかったりとか、 短い時間の中でもいろんな気持ちになりました。

この CM を観てくださる皆さんにも、いろんな気持ち になっていただきたいなと思いますし、皆さんが皆さんの中で愛する人を想いながら、観ていただけた らいいなと思います。 


・北村匠海さんと共演されての印象 北村さんとは2年前ドラマでご一緒させていただいたのですが、2年たってすごく“とき”を感じました。

 当時はふたりとも未成年だったのですが、今は成人して、「ああ、なんかこうやって流れていくんだな」 と感じました。今回はふたりとも結構話すようになって、お芝居をしていく中でもいろいろコミュニケ ーションが取れて、「ああ、こうやって人は良い意味で変わっていくんだな」と思いました。 


■撮影エピソード 


◇息ぴったりの掛け合いで遠距離恋愛中の恋人同士を好演 撮影に当たり、物語やキャラクターの細かい設定を北村さんと石井さんに伝え、それぞれが想い描く優 人と遥を演じていただくことで生まれる化学反応を狙いました。

元々の絵コンテには、決められたセリ フがほとんどなく、お芝居の細かい内容は北村さんと石井さん、監督の 3 人でアイデアを出し合い、そ の場で決めていきましたが、連続ドラマで共演歴もある二人は、終始息の合った演技を披露。

特に、回 想シーンでデート中に自撮りしたり、仲良く手をつないで歩いたりする初々しい場面が印象的でした。 

また、休憩中は同じスマホゲームをプレーして盛り上がるなど、仲むつまじい二人が発するハッピーオ ーラに、周りのスタッフもすっかり癒やされていました。

◇ リアリティーを追求したこだわりの再会シーン 

カットがかかるたびに、監督が「素晴らしい!」とうなるなど、全体を通してとてもスムーズに進んだ 撮影の中で、唯一テイクを重ねたのが、石井さんが北村さんの肩に頭を乗せるシーン。

元々仲の良い二 人に、演出上のぎこちなさを表現していただくため、あえてファーストカットとして撮影し、久々に再 会した恋人同士のリアリティーを追求しました。



 ◇ 女性の視点から描いた複雑な心情をナチュラルに表現 物語の序盤、遠距離恋愛に対して気丈に振る舞っている様子から、少しずつ不安や寂しさにさいなまれ る姿や、幸せいっぱいの回想シーンまで、遥のさまざまな心の動きや表情を、巧みに演じていた石井さ ん。

ラストカットで、突然会いに来た優人へのリアクションについて、監督が「ずるいよ」というセリ フを提案すると、石井さんは「ずるいよは、ずるい!」とちゃめっ気たっぷりに却下し、現場を和ませ ていました。 


■第二弾「想うた 愛する人を想う」篇

ストーリーボード 



■『想うた』スペシャルサイトについて 


『想うた』スペシャルサイトでは、CM 映像や、スペシャルムービーの他、CM メイキング映像、出演者インタビュー、撮影時 のオフショット、登場人物紹介やグラフィック、歌詞などを楽しめます。 


■第二弾「想うた 愛する人を想う」篇楽曲歌詞 


『愛する人を想う』 歌・作曲:キヨサク(MONGOL800)/作詞:篠原誠 


■出演者・作詞・作曲者プロフィール 


◇北村匠海 [主人公]
1997 年 11 月 3 日、東京都生まれ。2008 年「DIVE!!」で映画初出演。2017 年「君の膵臓をたべたい」で第 41 回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ダンスロックバンド・DISH//(ディッシュ)のボーカル&ギターとしても活動して います。土屋太鳳とボーカルユニット「TAOTAK」を結成。

12 月 14 日より「春待つ僕ら」が絶賛公開中。 



◇石井杏奈 [主人公の恋人役]
1998 年 7 月 11 日、東京都生まれ。E-girls のパフォーマーであり映画やドラマでも活躍中。映画『ソロモンの偽証』 前篇/後篇(15)、『ガールズ・ステップ』(15)の2作で第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞。このほかドラマ『仰げ ば尊し』(16)『チア☆ダン』(18)や、映画『四月は君の嘘』(16)、『心が叫びたがってるんだ。』(17)などに出演。 



◇キヨサク(MONGOL800)[作曲]
1981 年 2 月 15 日、沖縄県生まれ。3ピースバンド MONGOL800 の Vo & BASS、作詞・曲を担当。ソロ活動で は他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなども手掛けている。2013 年より UKULELE GYPSY と して日本各地を旅するなど枠にとらわれない柔軟なスタンスで、さらなる音楽活動に広がりをみせています。 



◇篠原誠 [作詞]
クリエーティブディレクター・CMプランナー。au三太郎シリーズなど、マスからデジタル・店頭までのトータルコミュニケーション の構築を得意としています。三太郎シリーズで桐谷健太さん演じる浦島太郎が歌う「海の声」の作詞やドラマの脚本なども手 掛けています。

2015 年の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞。



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