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膝の調子が良くて「変形性膝関節症」が回復中?O脚対策インソールと膝サポーター、糖質制限食で炎症が減ってる?ガンの治療法も見えてきた

 今日は膝の調子がかなり良くて、痛みほとんどない一日でしたが、昼勤仕事で8000歩がぐらい歩いたかも。

 O脚対策インソール(インソールプロという2000円ぐらいのやつ)で右膝内側の軟骨の摩擦を軽減して、右膝サポーターと左足首サポーターで、左足首の不安定さを解消して、右膝も安定してきたからでしょうか?

 O脚対策インソールで歩き出すと、使う筋肉が違ってくるので、ふくらはぎがちょっと固まるような感じになるので、それに慣れるまで時間がかかりました。

 長距離歩く時は、伸縮式の杖を使うようにしてたんですが、今日はあまり出番がなくて置き忘れてしまう始末でした。
 それだけ右膝が軽い、回復してきた兆しでしょう。

 物理的な対策は中山靴店で、持参したスニーカーの靴底を見て、左足首の不安定さ(後ろは内側、前は外側が磨耗)と右足のO脚(外側が磨耗、膝の内側痛になる)という分析になりました。




 この対策はヒントを貰いながら自分で考えたのですが、清水泰行医師の「糖質過剰症候群」を読んでいますが、そこから膝の炎症対策の糖質制限食への移行もしています。

 といっても、一日お茶碗三杯は白米を食べてるし、バナナとかみかん(果糖の害は知ってたが)の食べ過ぎを控えて、魚、肉、野菜、ネバネバ食品(軟骨再生対策)などに変えてる途中です。

 膝痛対策のしょうがはらっきょうと一緒に以前から食べてますが、しょうが農家に膝痛無しというのは、しょうがの抗炎症作用らしい。たけしの医学番組でやってましたね。



 医学不要論を書いた反グローバリズムで、ワクチン、精神病薬、糖質(ぶどう糖液糖含む)、食品添加物などの害(社会毒という)などを説いている内海聡医師も、エキスもーが肉食してた時は健康で、現代食になってから病気が増えたと言ってました。


 内海聡医師は『日本母親連盟』という政治組織を立ち上げていて、ワクチン強制化などに反対しているが、『日本母親連盟』(日本父親連盟はその支援組織で僕も一応、入ってます)が推していたオリーブ木の黒川さん(元エンジェル投資家)が最近、youtubeでも人気になってきている。
 現在、登録者11万人でN国党を見習って50万人ぐらいまで増えればいいのだが。

 ソフトバンクなどの時事問題の解説、ロスチャイルド徹底解説とか、中央銀行システム、軍産複合体、製薬会社など、反グローバリズムの姿勢をはっきり打ち出している。
 僕はれいわ新撰組、N国党も面白いなと思ってる。
 政治のエンタメ化で投票率あがらないかなと思ったりしている。
 投票率が上がらないと、今の政治は変わらないしね。


医者は病気を絶対に治せない | なかじま きよはるの部屋
https://cbsi.co.jp/lecture/?page_id=213

 医者は病気を絶対に治せない、自然治癒力が病気を治すのだという崎谷医師は、原始人はストレスフリーに暮らし、現代人の私たちより元気で長生きだったという「崎谷式パレオ食事法」、つまり、原始人食を推奨しています。


 清水泰行医師の「糖質過剰症候群」によれば、その本質は本来必要の無い糖質を取り始めてから、現代人は糖尿病、ガン、腰痛、膝痛、うつ病などのあらゆる病気に罹り始めたのではないかという話を多くの医学論文データから説明されています。

 ブログではデータを重視しつつ、医学論文の嘘のカラクリも考察してますね。

ドクターシミズのひとりごと
http://promea2014.com/blog/?p=8989



 良心的医者は大体、現代医療の闇に気づき、糖質制限食にいきつくのですが、縄文時代の狩猟生活では、魚、肉、野菜、木の実、果物(今より糖度は低くて食物繊維も多い)などしか食べて来なかったので、糖質過剰の現代食の代謝が身体に備わっていない。

 本来、糖質がなくても人間は生きていける訳で、糖質過剰の症状のひとつが肥満(僕はこれ)、糖尿病、それから悪化すると透析になるが、つまり、臓器が過剰な栄養分を処理できない症状である。

 ガンは糖分(ぶどう糖)をエサにして大きくなるが、結局、糖質を処理するための臨時臓器であり、病気というより身体の適応なのかもしれない。



 だから、白米からミネラル分の多い玄米食だとか、ビタミンCや野菜を過剰に摂取するゲルソン療法とかが治療法になる訳で、ビタミンミネラル不足でミトコンドリアの代謝が不全になってぶどう糖が処理できない→ガン細胞がぶどう糖を処理するようになるというメカニズムではないかと思う。

 となれば、ビタミンミネラル不足を補ってやれば、ミトコンドリアの代謝が復活してガン細胞は自然消滅する。
 何故、ビタミンミネラル不足が発生するのかというと、糖質の過剰摂取でミトコンドリアの代謝のために必要なビタミンミネラル不足が起こってしまうからである。
 病気が治る泉の水の秘密は、花崗岩岩盤のミネラルが水に溶けて、ミトコンドリアのミネラル不足を解消してして活性化したということになりそうです。

 そこら辺りのガンが消滅するメカニズムに関する本は既に出ているみたいです。あったw
 糖質制限食+ビタミンミネラル不足解消(野菜たっぷり)の食事が、がん治療の本道になるのですが、これは糖尿病や変形性膝関節症、僕もなってる頚椎症の治療にも通じる可能性があります。
 頚椎症はスマホ首だと思っていたけど、コラーゲンや骨と糖質が結合する糖化(老化、劣化)の前兆だったのかもしれない。

 コラーゲンや骨と糖質が結合する糖化(老化、劣化)が原因で骨が変形磨耗することが、整形外科、ペインクリニックをしている清水医師によって指摘されてます。
 「今日の健康」に載っていた変形性肩関節症という上半身でも起こる変形性関節症の説明がそれでつくことになる。
 
 ということで、このエッセイは全ての病気を改善、治す可能性のある糖質制限とミトコンドリアを活性化させるビタミンミネラル補給について書いていくという方向性でやっていきます。
 
 『第9部 ガン、糖尿病など全ての病気を治す糖質制限食とビタミンミネラル補給』という、ちょっと希望のあるタイトルに変わります。

 ワクチンの薬害解明と、ガン、糖尿病など全ての病気を治す糖質制限食とビタミンミネラル補給についてというポジティブシンキングで二本柱でやっていこうかと。

 あんまりネガティブな話題ばかりだとカクヨムの評価が上がりませんので、ちょうど、僕も自分の病を治療する時期に来たようだし、このエッセイの第9話の伏線もここで回収されます。
 金子義保、元東大病院総合内科外来医長の言ってたことが蘇ります。 



 製薬会社や医者の役割は、病気の本質を隠蔽することです。  
 人類がガンや慢性病を克服できないように洗脳すること。 
 これが製薬会社や医者の重要な仕事なのです。 
 医学部でウソを教えられた医者が、今度は人々にウソを教えています
 ミトコンドリア機能不全細胞の増加→乳酸アシドーシス→慢性的な酸化・糖化・炎症→ガン・慢性病。  

 真実を隠蔽し、病気を作り、病気を悪化させ、患者を殺す。 
 人間は情報操作によって操られる動物なので、ウソを教え込めば、意のままに操れます。 
 ミトコンドリア・乳酸・酸化・糖化・炎症の関連性を知り、騙されないようにしましょう。

『炎症は万病の元、生活習慣病の真実、医療の現実』(金子義保、元東大病院総合内科外来医長 )より


 洗脳は解けた(まだ、解けていなかったのかいw)。
 全ての病気を治していきます。
 まあ、僕の老化は自然の摂理なので遅らせるだけで、なかなか治せないのですが、若い人のガン、白血病は治るかも。

 前半はあかんやつです。
 アボガドとチキンがだけにして下さいと、どこかのお医者さんも突っ込んでいたが、まあ、たまには仕方がないか、若いし。
 



〇ミトコンドリアはブドウ糖を使ってエネルギーを作り出すがその際に活性酸素を生み出す
〇ミトコンドリアから発生する活性酸素は、がん細胞にダメージを与えアポトーシス(細胞死)を起こさせる
〇がん細胞が増殖するためには、細胞構成成分を合成するためのブドウ糖が大量に必要となる
→ミトコンドリアを活性化すればがん細胞は自滅する!


糖質制限食のすすめ 糖質は必須栄養素ではない

そもそも糖質は必須栄養素ではない

動物の体の中で筋肉や肝臓にグリコーゲンが貯蔵されていますが極めて微量です。牛肉や豚肉では炭水化物は0から0.5%程度、レバー(肝臓)で2から3%程度の炭水化物含量です。したがって、トラやライオンのような野生の肉食動物では、摂取栄養素のほとんどが蛋白質と脂肪であり、糖質は極めて少ないことになります。しかし、肉食動物にとって糖質をほとんど摂取しなくても健康上の問題はおきません。このように糖質がほとんどゼロでも人間を含めて肉食動物は生きていけます。それは、これらの動物にとって糖質は必須栄養素ではないからです。人間が生きていく上で必須の栄養素は、水、必須アミノ酸(ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、バリン)、必須脂肪酸(リノール酸、α-リノレン酸)、ビタミン(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンD、ビタインE、ビタミンK、チアミン、リボフラビン、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(カルシウム、リン、マグネシウム、鉄)、微量元素(亜鉛、銅、マグネシウム、ヨード、セレン、モリブデン、クロム)、電解質(ナトリウム、クロール、カリウム)と幾つかの超微量元素ということになっています。 つまり糖質は必須栄養素のリストの中に入っていないのです。脂質やタンパク質に比べて糖質は少ない酸素消費量でエネルギーを産生できるため、エネルギー源として糖質は役立っています。しかし、脂肪やアミノ酸が糖質の代わりにエネルギー源となるのと、一部のアミノ酸や乳酸、グリセオール(脂肪が分解してできる)などから肝臓でグルコースを作ることができるので、たとえ糖質を食事から摂取しなくても、血糖は正常に維持でき生きていけます。

細胞はグルコースが無くても脂肪やアミノ酸を燃焼させてエネルギーを産生でき、脂肪とタンパク質、ビタミン、ミネラルがあれば、細胞を増やして体を正常に維持することができます。糖質(炭水化物)は五大栄養素の一つですが、脂肪(脂質)とタンパク質、ビタミン、ミネラルは体にとって必須ですが、糖質だけは必須ではありません。エネルギー源として使いやすいので糖質が主食になっていますが、糖質が無くても人間は生きていけるし健康を害するという証拠も無いようです。


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