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子宮頚がんワクチン薬害治療法、ステロイドパルス+高濃度ビタミンC療法(がん治療にも有効)から見えてくる脳炎と自己免疫疾患の病態、慢性病とガンの治療法

 子宮頸がんワクチンの接種率の高い英国で、子宮頸がんは全く減ってなくて若干増えてるツイートみました。
 上記のツイートの英国女性も結局、子宮頸がんは防げなかったという記事です。結局、効果なしか。
 また詳しくレポートしますが、予想通りというか。
 
 それはともかく、ステロイドパルス療法から逆算すれば、自己免疫疾患や炎症疾患なのは明らかなんだけど。
 つまり脳炎による全身麻痺、けいれんなどの身体障害、おそらく、自己免疫疾患の病態が子宮頸がんワクチンの薬害の本質ですね。
 治療してる医者には分かってるようです。

 だけど、ワクチンでできる抗体による炎症が原因なので、薬害は多岐に渡ってしまうので、病気の本質は非常に見えにくですが、僕の予想どおりでしたね。
 自然免疫が「抗体+毒物もしくはウイルスが結合した物」を処理するために攻撃してしまうために炎症が起こるというメカニズムですが、抗体は毒物、ウイルスに結合して一時的に無害化して(この状態では未病)→それをマクロファージなどの自然免疫が貪食してはじめて免疫が働いたことになるので、これ自体は自然なものです。

さてこの論文の著者らは、原因不明のMMFの実態を探るべく、1997年から1999年のフランスにおけるMMF患者の調査を始めます。
そこで、ワクチン接種の情報が得られた患者50人について検討すると、全員が水酸化アルミニウムのアジュバントを使ったワクチン接種を受けていることがわかりました。年齢は12歳から77歳まで、接種から生検までの期間は3か月から96か月まで。いずれも非常に広範にわたります。
(中略)
Aでは上下の筋膜の間にごちゃごちゃとマクロファージらが入り込んでいる様子がよりくっきりわかりますが、もっと目を凝らすと、奇妙な構造が見えてきます。それがBで、浸潤したマクロファージの中になにやら黒いカタマリが散見されます。この構造はMMFの患者さんでは調べた40人中40人見つかりましたが、皮膚筋炎および筋ジストロフィーの患者さん80人ではゼロでした。
著者らはここに、ワクチンに使用したアルミニウムとの関連を疑います。
そこで、組織の浸潤マクロファージをX線成分解析にかけます。するとドンピシャ。


Alの高いピークがみえます。やはりマクロファージにはアルミニウムが蓄積していたのです。
核反応解析で組織でみても一目瞭然、

筋細胞の周辺のマクロファージ領域のみ、Al、アルミニウムの集積が認められます。一番下のはP、リンの分布で、これは当然ながら全体にみられます。
マクロファージは血中の鉄をとりこんで蓄積する性質がありますが、同様に他の金属も集積する場合があります。しかしそれがどういう影響を及ぼすのかは、まだよくわかっていないのです。
またこの時、筋肉や血清のアルミニウム濃度を測定してみると…
(中略)
やはりヒトと非常によく似た形で、筋膜へのマクロファージの集積が起こりました。
これらのことから、ワクチンアジュバントの水酸化アルミニウムはマクロファージ性筋膜炎MMFを引き起こし得る、といえるわけです。
くりかえしますが、サーバリックスおよびガーダシルのアジュバントには、水酸化アルミニウムが含有されています。
子宮頸がんワクチン副作用がMMFだけで説明できるかはともかく、この状況でアジュバントの影響を無視するのは、どうみても科学的態度とはいえません。
検討部会は「心身の反応」なる不明確な主張をしているようですが、それこそなんの根拠も示されていません。
佐々木、池田両医師の主張のように、アジュバントおよび水酸化アルミニウムの影響をただちに検討、調査するのが、検討部会のとるべき方向であり、患者の救済および薬害の防止における科学的社会的姿勢だと断言できるでしょう。



 ただ、子宮頸がんワクチンのアジュバンド(免疫増強剤)のアルミなどの毒性が強すぎて、抗体が過剰にできてしまうのが問題で、実はこれが常時炎症を生んでしまって、身体のあちこちで自己免疫疾患系の病気を発生させてしまう。

 こんなことは小学生でもちゃんとホメオパシーの「予防接種トンデモ論」を読めば簡単に理解できてしまうことですが、そう考えると、毒物と結合している血中抗体の排出、つまり、透析の機械等を利用して血液を浄化する方法が根本治療では有効かもと思う。
 実際、医師からも血液浄化療法が有効ではという意見も出ている。

 でも、それをやってしまうと薬害の原因が特定されてしまい、子宮頸がんワクチンの問題が明らかになるので、製薬会社支配下の医師会やワクチン推進派の医師は都合が悪いので、そこに言及はしないし、治療法について一切語らない。
 ただ薬害患者を認めずに(厚労省も認めて積極的接種推奨は止めている)薬害患者をいじめるだけである。

HPVワクチンとは、子宮頸がんを予防できるとのふれこみのワクチンである。子宮頸がんは、性行為によって子宮頚部粘膜に生じた微細な傷からHPVが粘膜細胞に侵入し、感染が数十年にわたって持続した後に発症するとされている。ただし仮にHPVに感染してもがんに至るのはごく稀であるし、このワクチンを打ったとしても検診は必要であるなどのことから、HPVワクチンそのものの有用性についての疑問の声が出ている。
(中略)
つまり、接種後何十年もの間、HPV感染予防のために高い抗体産生を維持し、血中から子宮頚部の表面にその抗体が長期にわたって常時浸み出してくるよう設計されたワクチンであり、そのために強力な免疫増強剤(アジュバント)が用いられている。

何らかの原因で産生された自己抗体により、深刻な脳障害が引き起こされているとの見解が神経内科の専門家から出ており、打出喜義・小松短期大学特任教授は、産婦人科医の立場ながら、「アジュバントは非特異的に免疫を活性化させるので、自己免疫疾患発生の可能性が高くなるのでは」と説明している(2016年11月12日、患者の権利オンブズマン秋期研修会講演)。



 高濃度ビタミンC療法ですが、ガンの治療法でもありますが「研究を通じて、酸化型のDVCに細胞死を抑制し、細胞を保護する作用があることも判明した。これは、例えば神経細胞の変性を主な症状とする脳虚血の治療などに応用できる可能性がある」ということなので、脳の炎症には効果があるんじゃないかと思う。

 高濃度ビタミンC療法の効果として「アレルギー疾患に効果がある」ということなので、「ミトコンドリアの機能を正常化し免疫を高める」「炎症を抑え、幹細胞を刺激し創傷治癒を促進する」「しみ・そばかすを防ぐ」(毒素排出で患者に起きやすい)という効果も重要である。

 ミトコンドリアの問題は炎症にも繋がるので、結構、重要です。
 ミトコンドリア機能不全→乳酸アシドーシス(細胞・血液の酸化)→慢性炎症→ガン・慢性病という流れがある。

 高濃度ビタミンC療法はミトコンドリア活性化→乳酸を処理して細胞・血液の酸化を防ぎ→慢性炎症抑える→ガン・慢性病を防ぐのか。
 なるほど。

 『炎症は万病の元、生活習慣病の真実、医療の現実』(金子義保、元東大病院総合内科外来医長)の話と繋がってきたね。


「酸性体質がひどくなる原因とは
身の周りの環境汚染が深刻化し、空気中のゴミが増えるとプラスイオンが増え、同時に喫煙習慣や運動不足で吸いこむ酸素の量が減って、酸欠状態になると、体中の筋肉に乳酸が大量にたまって血液などが酸性化します。

カロリーを摂りすぎれば、それに見合っただけのビタミンB群やミネラル、補酵素を十分に取り入れないとエネルギーを作り出すミトコンドリアのATP(アデノシン三リン酸)活性が失われて、細胞の燃焼がストップしてしまいます。
そうすると大量に出てくるのが、乳酸なのです。

(中略)

ミトコンドリアの機能不全がガン・慢性病の原因です。
ミトコンドリア機能不全は、必ず高乳酸血症(乳酸アシドーシス)を起こします。
乳酸は、慢性炎症も引き起こします。
慢性炎症は、ガン・慢性病の原因です。
ミトコンドリア機能不全→乳酸アシドーシス(細胞・血液の酸化)→慢性炎症→ガン・慢性病です。

乳酸によって、体の冷え・肩こり・腰痛・神経痛が起こります。
乳酸によって、ガンやリウマチになります。
乳酸によって、糖尿病・腎臓病・肝臓病・心臓疾患も起こります。
乳酸が蓄積して血液が酸性に傾くと、中和させるために骨からカルシウムが溶け出し、動脈硬化・骨粗鬆症・ドロドロ血液になります。
乳酸が溜まると尿酸も溜まるので、痛風も起こします。
乳酸の蓄積は、アルツハイマーやうつ病などの精神疾患も起こします。
乳酸による細胞・血液の酸化が、諸悪の根源です。
乳酸による酸化が、人体から電子を奪い、体中に不具合をもたらすのです。

身体に良いと言われている善玉乳酸菌は、ビタミンB群などを作ってくれるので、乳酸をエネルギーに変えることができます。
腸内のpHは6程度なので、腸内で乳酸菌が活躍するのはむしろプラスです。




ミトコンドリアの機能を正常化し免疫を高める
抗ガン作用もあるとされるインターフェロンの生成を助ける
NK細胞を増加させ食作用と遊走能、殺ガン作用を高める
アポトーシスを制御するP53遺伝子を化学療法、放射線療法から守る
DNAの障害、突然変異を防ぐ
感染に対する抵抗力を高め、風邪などに対抗する
線維組織を形成するコラーゲン、カルニチンの生成を助け腫瘍塊を封じ込める
結合組織、軟骨、骨、歯の象牙質、皮膚、腱を生成する
炎症を抑え、幹細胞を刺激し創傷治癒を促進する
ストレスに対抗する
コレステロールを下げる
活性酸素を除去する
しみ・そばかすを防ぐ

(中略)

期待できる疾患

がん
C型肝炎(ウイルスの増殖を抑える)
インフルエンザ
エイズ
アレルギー性疾患
美容

ステロイドパルス療法
ステロイドは体内で作られるホルモンの一種で多用な作用を持っています。
その作用には免疫、炎症を強力に抑える力があり、自己免疫疾患や炎症疾患に対する有効な薬剤として広く使われています。
医療技術ニュース:
高濃度ビタミンCが、転移がん細胞の抑制に有効であることを発見
2018年07月17日 15時00分 公開

 東京工科大学は2018年6月28日、高濃度ビタミンC(VC)による、がん転移抑制メカニズムに関して新発見をしたと発表した。これは、同大学応用生物学部教授である佐藤拓己氏らの研究グループによる成果だ。

 高濃度のVCの投与について、がん治療に効果があることが報告されており、副作用のない治療法として注目されている。また、外科手術や放射線療法、化学療法などの補助で用いられる「高濃度ビタミンC点滴」は、がん転移を抑制する可能性が示唆されているものの、詳細なメカニズムは明らかになっていなかった。

 研究グループは、がん治療に効果があると報告されているVCについて、その抗酸化作用とがん細胞に対する毒性を、酸化型ビタミンC(DVC)と比較して調べた。

 細胞内の活性酸素を蛍光色素などで定量したところ、VCはDVCと比べて活性酸素のレベルを低下させることが分かった。また、がん細胞を用いてVCの過酸化水素による細胞死の抑制作用を検討すると、VCにはこの作用がなかったが、DVCは細胞死を抑制した。

 さらに、転移能のあるがん細胞に対してVCは選択毒性を発揮したが、DVCにはこのような作用はなかった。この毒性作用は、過酸化水素を水と酸素に分解するカタラーゼによって抑制されたことから、過酸化水素の産生に起因していると考えられる。

 これらにより、VCは血液を循環する転移がん細胞を抑制するのに有効であること、還元型であるVCはがん細胞に対して毒性のみを有することが分かった。 研究を通じて、酸化型のDVCに細胞死を抑制し、細胞を保護する作用があることも判明した。これは、例えば神経細胞の変性を主な症状とする脳虚血の治療などに応用できる可能性がある。


従来のワクチンは、速やかな免疫応答を記憶させることによって体内に侵入したウィルスの増殖を阻止して感染症の発症を防ぐものであったが、HPVワクチンはHPVの粘膜細胞への侵入を阻止するものであり、従来のワクチンとは原理的に全く異なっている。このワクチンは性行為などでHPVに感染した女性にはその効果が期待されないことから、初交前の女性に接種することが求められた。つまり、接種後何十年もの間、HPV感染予防のために高い抗体産生を維持し、血中から子宮頚部の表面にその抗体が長期にわたって常時浸み出してくるよう設計されたワクチンであり、そのために強力な免疫増強剤(アジュバント)が用いられている。

何らかの原因で産生された自己抗体により、深刻な脳障害が引き起こされているとの見解が神経内科の専門家から出ており、打出喜義・小松短期大学特任教授は、産婦人科医の立場ながら、「アジュバントは非特異的に免疫を活性化させるので、自己免疫疾患発生の可能性が高くなるのでは」と説明している(2016年11月12日、患者の権利オンブズマン秋期研修会講演)。「痛み」やギランバレー症候群など自己免疫疾患の専門家たちの集まりである、日本線維筋痛症学会 (代表 西岡久寿樹・東京医科大学総合研究所長) では、ワクチン接種被害者にみられる症状を2014年6月に「HANS症候群」と命名し、9月13、14日に開催された同学会の学術集会ではその診断基準を発表した。その折の記者会見の様子は全国紙各紙で大きく報じられた。「脳内視床下部が重大なダメージを受けていると考えられる」と同学会の研究者は述べている。

3.国際査読誌『VACCINE』の動物試験論文掲載後不正撤去事件
ところが、ワクチンを推進したい側の医師たちは、被害者の副反応を「心的要因による」で済ませようとしている。しかも不随意の痙攣などの重篤な症状についてはその医師の理解を超えているものだから「詐病」扱いしたケースも出ている。そのことは被害者を傷つけ、余計な苦しみを与えている。

2016年2月には、HPVワクチンの毒性に関する動物実験結果を記したShoenfeldらの論文を、国際査読誌『VACCINE』が、査読を経て一旦はオンライン上に掲載しながら、その後、ワクチンメーカーと利益相反のある(研究費などの形で金銭などを受け取っている)同誌編集長の介入により、著者らに無断で撤去(撤回)されるという驚くべき出来事も発生している。その後この論文は投稿し直して他誌に掲載された。この一件の経緯は、長く薬害と取り組んできた薬学者の寺岡章雄と保健学者の片平洌彦臨床・社会薬学研究所長との共著論文「HPVワクチンの安全性――国際査読誌が動物試験論文を掲載後に不正撤去」 (『日本の科学者』2017年1月号) が明らかにしている。

ShoenfeldらのHPVワクチンの毒性に関する動物実験は、アジュバントとして使われている水酸化アルミニウムやガーダシルなどを4群に分けたマウスに投与してみたものである。その結果、抗体レベルの上昇、ガーダシルがアルミニウムのアジュバントとHPV抗原とを媒介として神経炎症と自己免疫反応を惹起する事実が確認されている。こうした結果は、HPVワクチンの有害性を示す重要な証拠であるがゆえに『VACCINE』誌編集長は不正撤去に及んだと思われる。

4.危険性を指摘し被害者に寄り添う池田教授への攻撃が続いている
『新潮45』誌の2016年12月号、2017年1月号に医師で社会学修士の肩書を持つ村中璃子による「薬害でっちあげ――あまりに非科学的な子宮頸がんワクチン阻止運動」という刺激的なタイトルの論文が二回にわたって掲載された。内容的にはワクチンの危険性を指摘し、被害者たちの治療にも精力的にあたってきた信州大学の池田修一教授による実験プロセスの細かな問題点の強調や「HANS症候群」を支持する医師たちへの批判が目立つ。また必死の思いで治療方法を模索している重篤な被害者の気持ちを思いやることなく、それらの治療方法を危険なものと印象づけて批判する箇所もみられる。

「副作用」の問題以前にこのワクチン接種はそもそも不要であるという重要な論点があるのに村中論文ではそのことに全く触れていない。ワクチン阻止運動への妨害を意図して影響力の大きい『新潮45』という媒体を使って書かれたことは明らかである。「あまりに非科学的」なのはいったいどちらだと言いたくなるような内容の文章であり、書かれていないのは何かという視点から読まれねばならない代物である。

村中は『Wedge』誌7月号でも池田教授の研究を捏造だと批判する記事を書いている。この時点で池田教授は村中らを名誉棄損で訴えている。村中はまた信州大学と厚労省に対して「捏造」を通報した。これを受けて信州大学は調査を行ったが「研究不正はなかった」との結論を11月に出した。『新潮45』誌の村中論文はこのことを受けてのさらなる池田批判のために書かれたものだ。

厚労省の動きもおかしい。『月刊日本』誌2017年1月号の「子宮頸がんワクチン――悪のトライアングル」記事が詳細に報じているが、11月24日に同省は「池田氏の不適切な発表により、国民に対して誤解を招く事態になったことについての池田氏の社会的責任は大きく、たいへん遺憾に思っております」との声明を出した。同記事によると、こうした声明はきわめて異例のことで、厚労省は池田班の解散を目論んでいる可能性があるという。

なぜ村中と厚労省は池田バッシングにかくも力を入れるのだろうか。それは池田班によってなされた実験の成果が推進側にとってきわめて都合の悪いものだからに他ならない。このワクチンの安全性についての疑問を池田教授が厚労省の成果発表会で表明したのは2016年3月16日のことだった。 厚労省は、ワクチンと被害との因果関係に否定的な牛田班 (代表 牛田享宏・愛知医科大学教授)のほかに被害者への配慮の姿勢をみせるべく仕方なく池田班をつくった。牛田班に比べると、池田班は継子的扱いを受けている。『月刊日本』誌で記されているように双方に与えられている予算規模が全然違う(牛田班7640万円、池田班450万円)。そこに同省の基本的なスタンスがよく現れている。ワクチンの危険性を公的な形で報告した池田班は今や厚労省にとって目障りな存在になっている。

2013年6月以来中断状態が続いている定期接種を再開しようとする動きが同省内部に強くみられる。ワクチンの積極勧奨を中止している日本を名指しで批判する内容の2015年12月のWHOの提言を厚労省の主流派は早く受け入れたい。『月刊日本』誌は、ニュージーランドで公開された情報に基づいてWHOのGACVSと厚労省との水面下でのやりとりの経緯をも明らかにしている(情報源は、薬害オンブズパースン会議の資料)。背後にはこのワクチンを今後大々的に使っていきたい製薬会社側の思惑が垣間見える。
HPVワクチン報道の名誉毀損裁判、村中氏が敗訴
村中氏ら「判決とワクチンの安全性は一切関係ない」と強調
2019年3月26日 橋本佳子(m3.com編集長)

 元信州大学医学部長(元第三内科教授)の池田修一氏が、医師・ジャーナリストの村中璃子氏、村中氏の記事を掲載した『Wedge』誌の元編集長の大江紀洋氏、出版社ウエッジを名誉毀損で訴えた裁判の判決が3月26日、東京地裁で言い渡され、男澤聡子裁判長は、村中氏らに330万円の損害賠償の支払いと、ウエッジに謝罪広告の掲載と『Wedge Infinity』の掲載記事の一部削除を命じた。村中氏の代理人弁護士の藤本英二氏によると、控訴するか否かは判決を精査し検討するという。

 敗訴して良かったw
 真実が明らかになって。

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