不正選挙の多発と不正選挙否定派の主張

【不正選挙】日本全国開票ミス=あちこちで辻褄の合わない結果が発生している(多発する不正選挙)

陰謀派が主張する、2012年衆院選「不正選挙」説を検証する
(不正選挙否定派の主張)

 不正選挙否定はの方は選管の仕事を無にする主張は良くないという主張をしていますが、上のリンク先に多くの実例がありますが、無効票が多すぎるのと、最近、各地で票の数え直しが行われています。

 不正選挙の実行部隊がいるとしたら、潰したい政党の担当に割り振ればいいので、選管の一部を買収、もしくは少人数で実行できます。

 ただ、そういうことがネットやその他で囁かれるようになったのもあるし、実態を知ってる方もいるのか、チェックが厳しいことになっています。

 で、時々、不正がばれて数え直しが多発している。

 でも、それを不正としてしまうと、身内の職員を処分することになり、救済策として数え直しの指示をして、ミスだったと発表するしかないという状況だと思います。

高松市で投票用紙117票不明 最高裁国民審査
2014年12月16日00時57分|朝日新聞デジタルhttp://www.asahi.com/articles/ASGDH519DGDHPLXB00N.html?iref=comtop_list_pol_t

 高松市の香川1区の開票所で、衆院選と同時に投票があった最高裁裁判官の国民審査の投票用紙が、投票者数より117票足りないことが15日未明の開票作業中にわかった。未集計票を捜したが見つからず、高松市選挙管理委員会は持ち帰り票として香川県選管に報告した。

 過去3回の国民審査の不受理や持ち帰り票は、最も多かった2012年でも39票だった。同市選管では、昨年の参院選で白票を二重集計するなど職員による不正操作事件があった。東原博志事務局長は「見過ごせる数字ではないという思いはある。何らかの検証が必要だ」と話す。(転載終了)


次世代票を共産票に誤集計 京都・伏見区 12月15日 12時37分|NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141215/k10013977691000.html  

 京都市伏見区の選挙管理委員会が、衆議院選挙の比例代表で「次世代の党」に投じられた1500票を、「共産党」の票として誤って集計していたことが分かりました。 選挙管理委員会はいったん、開票作業を終えていましたが、京都府の選挙管理委員会から指摘を受け、集計をやり直したということです。   

 京都市の伏見区選挙管理委員会は衆議院選挙の比例代表で「次世代の党」の票を381票と集計し、京都市選挙管理委員会に報告しました。  

 これに対し、京都府の選挙管理委員会から「極端に少ないのではないか」という指摘が寄せられ、 区の選挙管理委員会は開票作業を終えていたものの、職員や立会人などを再び集めて午前5時すぎから票の確認を行いました。 その結果、「次世代の党」に投じられた500票の束3つ、合わせて1500票が、誤って「共産党」の 票として集計されていたことが分かり、集計し直した結果を改めて報告しました。 

 伏見区選挙管理委員会によりますと、集計ミスの原因は次世代の党と共産党の票の集計を同じ職員が 担当していたため、混同したとみられるということで、内山修書記長は「多くの方々に迷惑をかけ申し訳ない」と話しています。
(転載終了)

【不正選挙】日本全国開票ミス=あちこちで辻褄の合わない結果が発生しているより



 ミスにしてはおかしい訳です。誤って集計なんてそんな馬鹿な?と思うのですが、これが不正選挙否定派の主張する『選管の誠実な仕事』だとは思えません。

 500票の束を三つも誤って集計した?3歳児でも数え間違いませんよね。
 だって、二人一組で数えて二重チェックして、それを立会人がチェックしてるはずですよね? 不正選挙否定派の主張では。
 馬鹿ですか?その三人?

 ただ、各党から派遣された立会人ですが、実態としては席に座って休んでる姿があり、四六時中、立会してる訳ではないようです。
 実質、ふたり一組のチェックだけみたいです。


 「次世代の党」とかは立会人を派遣してない事例も確認されてるので、動画によると今回、共産党の指示を受けた不正者が票を読み替えたような気がします。

 立会人がいなければ、他の党の関係者のやりたい放題なのかもしれませんね。

 「次世代の党」の場合、500票の束が三つと381票だけなので数えやすいですが、それが共産党に混じってしまうという不正は悪質ですね。

 これは票チェックの死角ですし、他の党の票もチェックする必要が出てきますね。
 最終集計に立会人がすべてチェックするシステムを導入する必要がありそうですが、そういう仕組みはあるのでしょうか。

 500票を束にしてるなら、何回も数秒でチェックできるので、複数回チェックすればいいだけです。

 ただ、人間は必ずミスします。
 印刷された本でも誤字を発見することは良くあります。
 校正に、著者、編集者がチェックしててもミスが起こります。
 絶対ないとは言えません。

 でも、これが本当なら、1、2、3も数えられない訳ですよね。
 500票の束が3束しかないんですよね。
 しかも、『共産党』『次世代の党』の漢字も読めない。どうやったら間違うのか?科学的に検証してもらいたいものです。
 これが『選管の誠実な仕事』なんでしょうか。


 テレビ局の発表は出口調査に基づくはずなので、その特番時間に合わせて開票するという訳ではないので、焦る必要もない訳です。

 論理的科学的思考に則れば、意図的に不正したとしか思えませんが、それでは大問題になるので、穏便に数えなおして、ミスと発表したというのが真相でしょう。


 あと、香川県の事例ですが無効票が増えたり、票が消えたりということがあるようなので、その辺りが票が紛失、無効票が増えると不正を疑う必要がでてきます。

 こういう例が全国数十箇所どころか、気付かれない例も含めれば数百箇所で起こってるということが予想されます。
 1:9の法則によれば、発覚した例の10倍のミス(不正)が起きてる可能性があります。

 不正選挙否定派の主張は不正選挙の実態を知っていて、そのネットの記事をかき消すための意図的な主張としか思えません。

 なぜならば、前回も書きましたが、実際に不正がばれた事例があるので、それを全面否定する主張は妙なんですよね。

 不正選挙と疑われる、ばれた事例も沢山ありますが、『ほとんどの選管の方は誠実に仕事してます』というならわかるし、実際そうなんですから、一部の買収された方がやってるんですから。

 子宮頸がんワクチン薬害などを否定するネットメディアがあるのと同じ現象です。

 

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