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第1回 令和小説大賞は結局、「君の名は。」を送れってこと? 2つの道、資本主義の次にくるもの

第1回 令和小説大賞 LINE×アニプレックス×日本テレビ3社連携によるオールジャンルの小説コンテストを開催
https://novel-award.com/


『令和小説大賞』スペシャルPV(full)
https://youtu.be/8HN53KQ6x9Y


「邪神捜査」第四話投稿しました。 2019年 06月23日 (日) 19:49
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/345416/blogkey/2347407/


 陸理明さんの所でLINEの『令和小説大賞』の話をちょっとしてたんですが、スペシャルPVの印象では、日常を描くような作品を求めているような、「君の名は。」みたいな作品みたいな感じもしました。

 まあ、ただのイメージだから良さそうなイメージの作品送れということでしょうけど、個人的には「安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚」の続きを書かないとと思ってます。

 ただの中篇ぐらいの構想だったのだが、早めに完結させたいが長くなってしまってるし、GWの取材旅行で敦賀、京都、舞鶴行って、「第三章 飛鳥戦国時代編」のストーリーが見えて来たので、「令和」の元になった万葉集と、当初の構想にあった細川幽斎(藤孝)の話もできそうです。

 【古今伝授】という秘伝を受け継いだ細川幽斎が田辺城の戦いで西軍に取り囲まれて大ピンチになって、天皇勅命による講和になってしまうという話です。
 【古今伝授】は和歌の解釈の秘伝なんですが、これが失われると万葉集などの中の秘伝や暗号みたいなものが失われるという話だったのです。
 その内容もよく分かってないし、かごめ歌に続きその謎も解かないといけないということで、ストーリーは出来てるが、内容は書いてみないと分からない感じです。
 まあ、僕の無意識から何か暗黙知が出てくるでしょう。

 ある意味、『令和小説大賞』にふさわしい内容になりそうですが、「非正規社員 石田三成」にちょこっと書いた最終決戦への道はまだ遠い感じです。


細川藤孝(幽斎)はMr.戦国パーフェクト!武芸・和歌・茶道・蹴鞠・囲碁・料理
https://bushoojapan.com/tomorrow/2019/04/22/18286
 
安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚 坂崎文明
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/771049446/

『非正規社員 石田三成』~ショートストーリー集~
https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/971051558

Amazon・kindle「日本文学研究ww」で新着1位に! 女体化したボクのおっぱいミルクが飲める喫茶店」/ネット小説書きの戯言 -WEB小説を書こう-
http://blog.livedoor.jp/naka773_aka/archives/18300099.html

架空戦記コンテストを7/15から開催! 原稿募集中!!/ネット小説書きの戯言 -WEB小説を書こう-
http://blog.livedoor.jp/naka773_aka/archives/18176201.html

2019年6月14日より「第一回レジェンド賞」をセルバンテスで開催/ネット小説書きの戯言 -WEB小説を書こう-
http://blog.livedoor.jp/naka773_aka/archives/18085638.html

アルファポリス「第10回ドリーム小説大賞」が7月1日より開催!/ネット小説書きの戯言 -WEB小説を書こう-
http://blog.livedoor.jp/naka773_aka/archives/18085420.html

アルファポリスの24Hポイントのインセンティブ交換レート。ファンタジーが高い!!/ネット小説書きの戯言 -WEB小説を書こう-
http://blog.livedoor.jp/naka773_aka/archives/17772007.html

アルファポリス「小説インセンティブ」の稼ぎ方を実験中!短編投下でインセンティブはどれくらい伸びるか?/ネット小説書きの戯言 -WEB小説を書こう-
http://blog.livedoor.jp/naka773_aka/archives/18013175.html

第四回A-1グランプリが開幕! Amazonではkindle無料キャンペーン実施!/ネット小説書きの戯言 -WEB小説を書こう-
http://blog.livedoor.jp/naka773_aka/archives/17752049.html

山里亮太、蒼井優の結婚会見に学ぶ、恋愛、結婚のチャンスに気づかない男達問題/新世紀の生き方、物語の世界
http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2019/06/25/075219


 イーデスブックスの中七七三氏のブログ「ネット小説書きの戯言 -WEB小説を書こう-」で、コンテストの記事やら興味深い考察がありましたので、また、ちょっとまとめて読みたいと思います。
 ちょっとBIGOLIVEにはまって、時間を小説に割けてないので、ちょっと生活を見直したいですね。

 noteアカウントが危険思想?で凍結中なので、ブログ記事主体になってますが、ある意味、政府もマスコミもニュースが「科学」「エビデンス」「ファクト」という大本営発表になっていて、政府の労働統計は全部捏造だし、凄い時代になってますね。


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【サギノミクス】2018年の賃金の伸び、実際は大半でマイナスだった!安倍総理は「賃金の伸び率のみでアベノミクス効果と言ったことはない」と開き直り!

どんなにゅーす?

・毎月勤労統計のデータが不正に計算され、数字が改ざんされていた問題について、2018年の実質賃金の伸び率が実際には大半でマイナスだったことが判明。立憲民主党の試算に対し、厚労省の責任者も大筋でこれを認め、国民に向けて「アベノミクス効果」を騙る虚偽の情報が大きく宣伝されていたことが明らかになった。

・この状況を野党議員から質された安倍総理は、「今回下方修正された賃金の伸び率のみを強調してアベノミクスの効果と言ったことはない」と開き直り。厚労省に責任転嫁するような安倍政権の姿勢にネット上では怒りの声が噴出している。
https://yuruneto.com/18-tingin/
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 政府の統計も、学者も医者もマスコミも全部嘘ばかりいう社会になってるのは確かです。
 現実世界が架空現実になってると思わないとね。 


第188話 続・ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ、日本が外国資本に乗っ取られてる現実が見えてくる本
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054889940739

第182話 医学の父、ヒポクラテスの格言現代版まとめ、農薬大国日本のいちごが台湾の基準値の200倍で輸入禁止に(報道規制?)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054889699365


 本当の現実を見る方法も、どうやって生きればいいかも、僕は提案してるので、また読んでみてね。
 筑波大学教授の北川高嗣さんというまともな学者の未来予測も載せておきます。

 政治組織「日本母親連盟」顧問の内海聡医師の「本当の日本を取り戻すメール」メルマガより転載です。
 
 
「本当の日本を取り戻すメール新聞~あの人に聞きたい業界の舞台裏と対策~」
http://realtalkmail.com/


 今の日本社会の状況は「兵頭に訊こう」というブログが詳しくて、ちょっと読むと実態が見えてきます。そういうこと考えなくても生きてはいきますが、寿命は確実に縮みそうですね。希望も無い訳ではないので、また次回それは語ります。
http://m-hyodo.com/


ペテン国家日本と年金・消費税・タックス・ヘイブン(ブログ)
http://m-hyodo.com/%e3%83%9a%e3%83%86%e3%83%b3%e5%9b%bd%e5%ae%b6%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%a8%e5%b9%b4%e9%87%91%e3%83%bb%e6%b6%88%e8%b2%bb%e7%a8%8e%e3%83%bb%e3%82%bf%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%bb%e3%83%98%e3%82%a4/

山本太郎と黒川敦彦は日本敗北の構造を乗り越えるか(ブログ)
http://m-hyodo.com/%e5%b1%b1%e6%9c%ac%e5%a4%aa%e9%83%8e%e3%81%a8%e9%bb%92%e5%b7%9d%e6%95%a6%e5%bd%a6%e3%81%af%e6%97%a5%e6%9c%ac%e6%95%97%e5%8c%97%e3%81%ae%e6%a7%8b%e9%80%a0%e3%82%92%e4%b9%97%e3%82%8a%e8%b6%8a%e3%81%88/

山本太郎と黒川敦彦は日本敗北の構造を乗り越えるか(動画)
https://youtu.be/LH4_s87aAC8

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それでは今回は、筑波大学教授の北川高嗣さんの第二回目の寄稿です。

【北川高嗣】
筑波大学教授(工学博士)
1956年岐阜県生まれ、名古屋大学大学院博士課程(情報工学専攻)修了。
スタンフォード大学コンピューターサイエンス科学科客員研究員、筑波大助教授などを経て現職。
情報科学と数学との学際領域を専門とし、コンピューターを媒体として、人間の表現と認識の問題をテーマとする。専門はメディア情報システムデザイン。
次世代情報社会・産業関連プロジェクト、領域横断型プロジェクトに多数参画。
放送大学大学院客員教授(2000年~現在)、慶應義塾大学理工学部(1994年~現在)、東京大学工学部(1997~98年)にて非常勤講師・併任講師を務める。


◇資本主義の次に来るもの◇


世の中は、どう変えるのか、変わっていくのか。


前回、指数関数的組織(Exponential Organization)
という話をした。

世の中を変えるもの、変えてしまうものは、
この、指数関数的な性質を持つものだ。

普通の変化は、前年度何パーセント増がほぼ一定、
つまり変化率が一定であるため、線形である。
それゆえに、この変化は指数的変化に圧倒され
見えなくなってしまう(Obsolete)のである。

コンピュータのCPU(演算装置)チップはそうだった、
インターネットはそうだった、
携帯電話はそうだった、
インターネットと携帯電話が複合した
スマートフォンはそうだった、
SNSはそうだった。

具体的に、
卒業生に成功者は一人もいない
と言われるハーバード大を
めでたく中退したザッカーバーグが創業したFacebookは、
今年になって、中国を、インドを超え、
世界最大の「国」となった。
(全世界のFBユーザ数が15億人を超えた。)

この、ネットコミュニティを国に見立て、
世界の国々と並べて見せるプレゼンテーションは、
世界の市場変化を分かりやすく示すために、
よく使われる。
そうすると、世界トップ10の「国」うち
半分以上が、ネットコミュニティなのだ。

ネットコミュニティで影響力のある人を、
インフルエンサー(Influencer)という。

純粋にメディアの市場影響力を見ただけでも、
広告出稿料という客観的指標で、
マス4媒体、新聞、雑誌、ラジオ、テレビのうち、
新聞、ラジオ、雑誌は、
とうの昔にインターネットに抜かれてしまった。
テレビだけがなんとか、
マスメディアとしてのポジションを維持している。
これは、リーチ(到達可能な市場規模)
という指標で測られる。
ホリエモンがフジテレビを買収しようとしたのは、
テレビのリーチが欲しかったからだ。

結局、世界の市場規模は、
従来「先進国」が、自称「市場」と言っていた
15億~20億人の枠を大きく突き破り、
60億~70億人にならんとしている。

そう。
どう控えめに見積もっても、3倍になる。
(これは、携帯電話の
ユニークサブスクライバ(出荷数ではなくユーザ数)
を基本とした数字で、実数で60億人、
Googleは、70億人と見積もっている。)

地球が3ついるのだ。

(もちろん、地球は1つしかない。)

そこで、「自律・分散・互恵(協調)」
という基本指針が重要となる。
誰も70億の人々の面倒を
見ることなんかできやしない。
数万人の難民を受け入れただけで
悲鳴を上げている国もあるのだ。
(イギリスの難民受け入れ数2014実績は、
世界31位で、19万人程度。
トップの国(トルコ、パキスタン、レバノン)は、
軒並み100万人を超えている。)
まずは、難民製造システムである
「戦争経済」、軍産複合体を止めなければ、
世界は破綻(明らかにSustainableではない)する。

自活できない人民を抱えること、は、
別に少子高齢化を迎えた日本だけの問題ではない。

自律・分散・互恵は、
今日的には、インダストリー4.0の呼称で
ドイツを中心に広がりつつある。
脱原発をいち早く宣言し、
再エネに転換、
「エネルギーの自律分散化」を
その発祥の中心に据えたものだ。

そこでの中心概念は、
“ゼロマージナルコスト・ソサエティ”
「限界費用ゼロ社会」(Zero Marginal Cost Society)、
というものだ。
その定義を正確に言えば、
「生産の維持・増加にかかるコストがゼロとなる」社会
ということである。

え、ホント? 

これは従来の経済学と相容れないため、
忌避する経済学者も多い。

しかしこれは、
「情報」の世界では既に実現されている。
先のSNS世界の形成は、
指数関数的に成長し、
世界最大国を瞬く間に追い抜いてしまった。
つまり「情報・コミュニケーションの自律分散」は、
既に終わっている。

次に来るのが、
「エネルギーの自律分散化」である。
これは、再生エネルギーによって実現される。
従来のエネルギーコストと等価になることを
「グリッドパリティ」というが、
これは既に達成されてしまっている。
ドイツでは2013年。
(初期投資コスト、スイッチング(切り替え)コストはかかる。)

既に、世界では
この舵切りは終わっているのである。
日本は電事連様のおかげで、立ち遅れているが、
このエネルギーの自律分散化の潮流は
加速するばかり(コストは劇的に下がり続けている)なので、
必要なのは決断だけである。
ただし、電力会社が、送電線を解放しないと
健全なネットワーク(余ったものを他に融通する)
が形成できない。

日本は、
ここが絶大なボトルネックとなっている。
(つまり、エネルギーの自律分散を拒絶した
現行の日本モデルは世界では全く通用しない。)

世界の興味は、
第三の自律分散化に向かっている。

それが、「モノの自律分散化」である。

え、モノでも??? 
情報はわかるけど・・・。

そういう方のためにもう一度、
この文脈で定義を復唱しよう。

『昨今、資本主義と社会主義に代わる
新しい経済体制として
「協働型コモンズで展開される共有型経済」
なるものが登場しつつあるという。
これは、IoT(Internet of Things:
世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、
インターネットに接続することにより、
自動認識や自動制御、遠隔計測などを行う)により、
他者と結びついて
モノをシェアすることで実現する経済社会だ。
このような経済社会では、
無駄を極限まで削ぎ落とすテクノロジーが
導入されることにより、
生産性が最適状態まで押し上げられ、
結果的に「限界費用」がほぼゼロになる。
すなわち財を1単位追加で生産したり
サービスを1ユニット増やしたりするのにかかる費用が
ほぼゼロに近づくということが起こる。』


シェアリングエコノミー(共有型経済)
とも呼ばれるこの経済の具体例をあげれば、
日本に800万件あるという空き家を共有することで、
仮想民泊を実現するAirbnb
(エアービーアンドビーと読む)や、
8割以上は車庫に眠っている車を活用する
Uber、あるいは、カーシェアリングは、
その典型事例であり、
現実に、UberとAirbnbは、
世界で最も高い価値創造事例
(ベンチャー企業の時価総額の世界ツートップ)
となっている。

話は戻って、
モノの自律・分散・互恵を言うのであれば、
食べ物(有機野菜)を自分で作ることや、
自然治癒力を高めるような食生活を営むことで、
健康を自己管理することなどは、
典型的な、食と医療の自律分散化である。
なおかつ医療40兆円/年のコストは、
今後かさむ一方であり、
ここでのコスト削減効果は
すざまじいものがある。

要は単純化していってしまえば、
モノの自律分散化とは、
デジタルネットワーク技術、
IoT、ロボティックスなどを使って、
コスト効率を可能な限り
ゼロに近づける営みを指す。

スローガンを並べれば以下のようになる。

「情報はフリーになりたがり、
 ビッグデータはシェア・流通したがっている」

「所有よりシェア・アクセス、
 市場よりネットワークの時代となる」

「歴史の流れは人口動態で決まり、
 将来性があるのは人口再生率が高い社会
 といった考え方はもはや通用しない」

「ジェネレーション×(団塊ジュニア世代以降)は
「所有よりも共感を求める」」

おそらく、人は、2つの道を歩く人たちで
2分することになるだろう。

1.「3つの地球」に耐えうる、
新しいライフスタイルを自律的に希求していく人。
これは、情報コミュニケーション、
再生可能エネルギーはもちろんの事、
食・医療を起点とした、
モノの流通の、自律分散化までに及ぶ。

2.従来型の既得権保持型ライフスタイルに固執し、
放射能やら化学物質やらの社会毒に塗れ、
ある意味「社会毒の摂取と対象法医療による病気の再生産」
というマッチポンプに
「騙されたまま」人生を全うしようとする人。
(超高コスト構造)

このために必要なのは、長年の経験と実績、
膨大な情報(ビッグ・データ)に裏打ちされた
知識、智慧の共有である。

We know better than anyone of us.

「私たち」は、どの 「私」よりも、
よりよく知っている。

We are smarter than anyone of us.

「私たち」は、どの 「私」よりも、
きっと賢い。

自律分散化したネットコミュニティの持つ価値は、
私たちの創造を絶するほどに大きい。

この「本当の日本を取り戻すメール新聞」の
オーディエンスというネットコミュニティが、
どのコミュニティよりも早くそのことに気づき、
自律・分散・互恵な、ライフスタイルの
具体的な形成に資する、
その意味でのinfluencersの
コミュニティになることを願ってやまない。

実を言うと私は、
すでにそうなっていると、思っている。

                   北川高嗣
                  (筑波大学大学院 情報学域 教授)

わたしは、
1の道を歩んで行きたい。
2の道を行く人に、
こっちの道を行くのが
この世の中なんだと諭され、
最近は2の道を
フラフラモヤモヤと歩いていた。

だけどやっぱり、
1の道の方が険しくても、
自分の足で、
少しずつでも歩いて行こうと思った。

本当は、
1の道を一緒に歩みたかったのだけど、
結局は自分で歩くしかないのだ。

違う道を歩いている人とは、
一緒には先へ進めないことがわかった。

同じ道を行く人と、
協力して助け合って歩むしかないのだ。


2つの道/【自分らしく生きるためのブログ】
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