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血圧マフィアが血圧基準を引き下げて、降圧剤の薬害で認知症になる!?ニセ科学と言ってる医者は見てみぬふりばかり

血圧の基準がどんどん引き下げられる、という話なんだが、世の中には「血圧マフィア」というのがいるわけです。日本の全人口の3割が「高血圧」だというんだから、高齢者はほぼ漏れなく高血圧w まぁ、世の中には異常に低血圧で長生きのBBAも多いので、それとか幼児、子供、若者を除く、ほぼ全員が高血圧になってしまうw 今ですら降圧剤の飲み過ぎで認知症が爆発的に増えているというのに、これ以上酷い事になったらどーすんの、という話だ。

 日本高血圧学会は19日、医療者向け「高血圧治療ガイドライン(指針)」の2019年版を発表した。75歳未満の成人の降圧目標について最高血圧(収縮期血圧)を「130ミリHg(水銀)未満」とし、前回の指針から10ミリHg引き下げた。血圧はより低い方が総死亡や脳卒中、心筋梗塞(こうそく)の発症率などが低く抑えられるという米国などの臨床試験の結果を反映した。治療をする1000万人以上もの高血圧患者への降圧剤処方が増える可能性がある。
(リンク先に続きあり)

https://mainichi.jp/articles/20190419/k00/00m/040/253000c

血圧というのは続けて何度も測ると、ずいぶん変動するのでビックリするんだが、つい先日、行きつけの病院に行って、待ち時間に自動的に測る機械でプリントアウトしたら180オーバーの数値が出て来て、あわてて握り潰して、5分後に再計測したら144だったので、そっちを提出しましたw 活動している状態からすぐに測ると、高いですね。逆に横になったままの休息状態だとどんどん下がる。すぐに30-40くらいの差は出る。医者と製薬会社は病人を作って降圧剤で儲けたいので、基準値をどんどん下げて、患者を大量生産w 結果として、死んだような顔した活気のない年寄りが増え、認知症が爆発的に増えるw
http://my.shadowcity.jp/2019/04/post-15072.html
  降圧剤関連でこれまでに民医連新聞に掲載された副作用モニター注意喚起事例は、カンデサルタンによる意識消失を伴う眠気(04年8月)、ロサルタンの高カリウム血症(06年7月)、テルミサルタンの薬物性肝障害(08年5月)、カルベジロールによる喘息(08年9月)、アムロジピンの歯肉肥厚(09年10月)、配合降圧剤による副作用(09年3月と12年9月)、ARB(アンジオテンシン受容体拮抗薬ACE-I)と利尿剤およびNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)の3剤併用による薬物性腎障害リスク(13年6月)などがあります。
 降圧剤は長期に服用する薬剤ですのでそれぞれの薬理作用に基づく軽微な副作用報告が大部分をしめますが、合併症や腎機能などの患者側の条件や併用薬の影響などによっては重篤な副作用となる場合もあるので注意が必要です。

【新連載】16.降圧剤(血圧を下げるお薬)の副作用の注意点
https://www.min-iren.gr.jp/?p=29205

 病院で血圧が上がるのは白衣症候群というか、緊張というか医者のせいなので仕方ないのですが、血圧は140で正常値、130は低過ぎるという話です。

 血圧は高めのスマートウォッチというか、退職した透析してる後輩が時計型の血圧計とかつけてます。僕もスマートウォッチで脈拍が測れますが、65ぐらいで、一日一万歩ぐらいは歩けている。たまに二万歩に近づくが、それは歩きすぎで、膝の疲労というか調子が悪くなることもある。元々、太り過ぎで悪いのだが、豆腐ダイエット中です。

 とはいえ、劣化した血管に対応して下げてるんだと言われそうで、『高血圧はほっとくのが一番』とかいうような高血圧詐欺説の医者の本はアマゾンに溢れているし、高血圧症というのは架空の病気なのは明らかでしょう。


内容紹介
著者の松本先生は、「血圧が高くなるのは自然な加齢現象。病気ではないから、薬を飲む必要はありません」と断言する。大勢の人が、必要のない血圧治療のために、高い医療費を「払わされている」というのだ。先生は、「医者や製薬会社の言いなりにならず、自分の頭で考えて、判断する力を付けることが必要」と説く。医者と製薬会社によって作られた「高血圧症」の真実を暴き、健康に生きるための秘訣を探っていく。

今や「高血圧症」は国民病といわれ、患者数は約5000万人もいるとされる。これはとてつもない数である。日本人の成人の半分以上が「高血圧症」という病気なのだ。普通に考えればこんなことがあるはずはない。
猫も杓子も「病人」だという。しかし本人は痛くもかゆくもなく、どう見ても健康なのだ。ただ、血圧という数値が、基準より高いだけである。
私は断言する。高血圧は病気ではない。通常、人が気にする程度の血圧が、重い病気を引き起こす可能性はゼロに等しい。
これが四十数年間、十万人近くを診察し、自分なりに調べた末の私の結論だ。「高血圧症」が国民病など、嘘八百である。
(「はじめに」より)

高血圧はほっとくのが一番 (講談社+α新書) 新書 – 2014/4/22 松本 光正 (著)


 本当はガンじゃない『ガンもどき』を手術するという、ガンの過剰診断でもそうだけど、診断基準を動かせば、若い人も含めて日本人全部が高血圧になってあれ?となるかも、若い人は血管丈夫だから大丈夫となりそうだが。

 ふくらはぎを揉むと、血圧下がるという経験知を語ってる人もいるが、ふくらはぎは第二の心臓といわれてるし、時々、血液循環を良くする意味でも揉んだ方がいい。
 僕も月一ヨガと、鍼灸マッサージでからだの凝りは解(ほぐ)してます。


白衣高血圧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

白衣高血圧(はくいこうけつあつ、英: white-coat hypertension)は、病院の診察室などで一過性の高血圧が計測される仮面高血圧のひとつである。ストレスに対する一種の過剰反応と言える[1]が、初診時の一過性血圧上昇はこの症候概念からは除外される[1]。白衣症候群、ホワイトコート症候群、白衣現象とも呼ばれる。かつては無害な状態であるとされて来たが、基礎疾患を有する一部の白衣高血圧者は臓器血流の調節機能障害や動脈硬化が進展していると考えられうる[2]ため、高血圧の予備軍と見なされることもある[1]。
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製薬会社の御用学会によって、新たに数千万人の「病人」が作り出される
コレステロールの手口と同じやり方
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(中略)
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この流れを放置すれば認知症老人が大量生産されることになる
高齢者の血圧を無理やり下げるのは極めて危険
高齢になると血圧が上がる(動脈の経年硬化)のはある意味当然な自然の摂理
それを降圧剤で恒常的に無理に下げ続けると脳に行くべき血流を阻害してしまうこうしたことを分かった上で基準変更をやっているわけで、もはや犯罪行為とも言える

血圧マフィア
http://my.shadowcity.jp/2019/04/post-15072.html
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研究チームは、最初の訪問時に起立性低血圧だった人たちは、起立性低血圧でない人たちより認知症を発症するリスクが40%高かったことを発見した。起立性低血圧の患者もやはり15%以上の認知低下があった。

「たとえこれらの症状の発現が一過性であるとしても、症状の発現が長く続くという影響がある可能性がある。中年期に起立性低血圧になった人たちは、なかった人たちに比べて、認知症を発症する可能性が40%も高いことを発見した。それは有意義な結果であり、なにが起きているかをより理解する必要がある」
Andreea Rawlings, lead author

これは観察研究であるので、研究者らは、原因を立証したり、起立性低血圧が認知低下の原因のもう一つの疾患の指標かどうかも説明することはできない。しかしながら、脳への血流低下がある役割を果たしている可能性があると推測している。

 低血圧が脳への血流を阻害して認知症のリスクを高めるので、降圧剤の飲みすぎは要注意である。
 血圧が高過ぎるのも良くないのだが、血圧は変動が激しいので、何度も測りなおして緩めの診断基準で薬を処方すべきでしょうね。
 薬害のデパートのオプシーボ(ノーベル賞)ではないけど、薬害だらけになっちゃうことが予想されます。
 認知症が増えまくるし、医者も製薬会社も自分のミスを認めたがらないので、未だに子宮頸がんワクチンの薬害は認定されて無いが、薬害は誰が見ても明らかである。
 厚生労働省もふわっと認めて積極的接種中止してるしね。


 かつて米国の大学などで現代医学よりホメオパシー全盛の時があったのだが、ホメオパシーやってる医者は医学学会から追放するという感じで、ホメオパシーを撲滅していった。

 日本は鍼灸マッサージが国家資格で残って良かったが、単純で身体を揉んで血液循環を良くするだけで治る病気も多い。
 温泉、お風呂も重要で、温熱療法、プチ断食療法で細胞修復が進むというヒートショックプロテイン(HSP)や長寿遺伝子などの科学的根拠(エビデンス)も出て来つつあります。

 ただ、スイスは一度、保険適用が外されたが、国民投票で復活してたり、欧米ではノーベル賞取った学者もホメオパシーを支持している。
 英国などでは学位を授与したり、王室が保護しているので、鍼灸マッサージのようにように公的認定資格のようになってますね。

 ホメオパシーを知らない医者は無知蒙昧と言えるかもしれないねえ。
 僕は謙虚なので、ちゃんと勉強中です(爆)

 やっぱり、数千年ぐらい医学の歴史を遡ってみる必要があるというか、古代の医学の父ヒポクラテスの医療は今でも通用するし、中世の医者が悪い血液を抜くという治療をしていたのも、今ではまったく間違っていたとは言いがたく、確かに血液の汚れ(糖質過多、ワクチンによる血中抗体過多)は健康に良くないのは透析治療の存在で証明されていますね。



英国王室が庇護するホメオパシー

英国王室が庇護するホメオパシー 英国におけるホメオパシーは180年以上の歴史を持ち、古くは王室御用達の健康法として貴族階級の間に広がり、現代では英国王室庇護のもと多くの国民もその恩恵を得ています。 国立のホメオパシー病院は英国各地に4つ(ロンドン、ブリストル、リバプール、グラスゴー)ある他、数多くのホメオパス達が活躍しております。ロンドンの中心地にある王立ホメオパシック・ホスピタル(The ROYAL LONDON HOMOEOPATHIC HOSPITAL)は、近年「Royal London Hospital for Integrated Medicine (統合医療の為の王立ロンドンホスピタル)」に改名され、ホメオパシーだけでなく、鍼灸やマッサージなどの伝統医療での治療が続けられております。 ブリストルホメオパシー病院が2004年に公開したした資料によると、6000件以上の継続的な予約があり、その内、約70%の改善が見られた。その中で5大疾患の方々1550人の症状別の改善率が報告されました。
http://www.homoeopathy.ac/worldwide/uk.php



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