アマゾン 、アルファベット、エヌビディア、フェイスブックの４社が株式分割候補かな

　アップル4分割、テスラ5分割の株式分割あって株式は急上昇したんですが、株式分割必勝法としては、分割したら半分くらい利益確定がいいです。

　アップルは上昇が鈍りましたが、テスラはまだ上がりそうですが、「利食い千人力」「市場の頭としっぽはくれてやれ」の格言通り、ほとんどの株式を売却しました。

　今の米国株式市場のグラフが仮想通貨のグラフに酷似してて、2018年年末に資産が6倍になってた仮想通貨が2019年には半分になってしまった苦い経験を思いだします。

　株価の高すぎるアマゾンが株式分割期待で上昇してますし、株価的にアルファベットも怪しいです。

新型567効果で米国IT株に世界の富が集中する　　

　これが新型567の狙いのひとつなんでしょうが、小売店の店頭販売が弱ったり壊滅して、その売上がアマゾン、楽天、アリババ、モノタロウなどに移転しています。

　飲食店も宅配や通販に転換してるので、これに拍車をかけます。

　旅行業界も壊滅しましたが、復活のためのGo toキャンペーンも楽天トラベルなどのネット予約中心になっていきます。

　ネットIT企業に有利、仕事が集中する結果になり、米国IT株に投資資金が集中するバブル経済になってますね。

　グラフがほとんど仮想通貨かい！みたいな感じで推移して、これやりたくて仮想ブームを政府主導で叩き潰したことは明らかです。

　新型567経済を維持するためにも、新型567詐欺はまだまだ続きそうですが、医学的には新型567はただの風邪から、気のせいレベルまで終息しつつあります。

　日本やアジアはT細胞集団免疫が85%達成されてるという、京都大学の上久保高橋理論もありますし。京都大学出身の吉備国際大学の高橋教授との共同研究です。

　小林よしのり氏の「コロナ論」も注文してるので、アジアはT細胞免疫で集団免疫達成で新型567終了にしたいですね。