ブロッコリーは生がいいらしい、『村田園の万能茶』の謎

強力なガン予防や早老症の治療法にも!ブロッコリーを食べるなら「茹でないで」

早老症の治療薬になりうるか ブロッコリーが細胞のオートファジーを促進  

生命を維持するためには、細胞はいったん合成したタンパク質を適切に分解処理する必要がある。  

オートファジーと呼ばれる大規模な分解システムが、細胞には存在している(※4)。  

ブロッコリーの成分であるスルフォラファンは、遺伝子異変により働かなくなったこの分解システムを、再びうまく働かせる効果がある。そして、DNA損傷のレベルを回復させることが分かったのだ。  

今後この発見は、ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群の有望な治療法につながっていきそうだ(※5)。  


がん予防やデトックス、アンチエイジングにも。スルフォラファンを含む野菜は?  

ブロッコリーのスルフォラファンは今、大注目の成分でもある。ブロッコリースプラウトや大根、わさびなどのアブラナ科の野菜に含まれている。  

注目を集めている理由は、強力ながん予防効果があり、肝機能改善やピロリ菌の除去、デトックス、アンチエイジングなどの効能もあるといわれているためだ。



 どこかの隊長が生きたまま喰われるのかと言いそうですが、オートファジーというのは細胞内の不要なたんぱく質を分解してリサイクルしたりする仕組みらしい。

 細胞の清掃みたいなものかな。
 要らないたんぱく質は分解して、必要なたんぱく質を合成することもできるらしい。

 細胞の自食作用とも呼ばれ、抗がん、抗酸化作用、アンチエイジングにもいいし、遺伝子の損傷を回復とか凄すぎる。

 『炎症は万病の元』という本にも書かれていたし、野菜は全般的に薬のように作用する効果が大きいですね。

 これはどういうことなんだろうか?

 元々、薬は薬草学から発展して行ったものなのだから、当たり前と言えば当たり前なのかな。


体に良い野菜、美味しく食べる為に栄養と効果・効能を知る!

果物の効能と Q & A

 
 とりあえず、薬草学とかに行く前に野菜、果物の効能とかを考えてみます。

 らっきょうもそうですが、たまねぎ系は良さそうな感じはしますね。
 りんごも結構、果物の中では良さそう。

 あと、柑橘類は花粉症に効くじゃばらというものもありましたね。

 炎症を抑える効果があるのかもと思ったら、抗アレルギー効果あるみたいですね。

平成15年9月12日、東京農業大学で開かれた日本食品化学工学会第50回大会で、「じゃばらに花粉症などの原因となる脱顆粒現象を抑制する機能がある」ということが見出され、さらに平成17年には、じゃばらの果実、特に果皮に抗アレルギー作用がある成分が含まれていることが岐阜大学の研究で発表されたことにより、単なる噂ではなく、医学的見地による高機能性食品素材としてみなさんにも認知していただけるようにもなりました。


 
 『村田園の万能茶』(十六茶ですが、一応、熊本産ですが、ほとんどが中国、インドなどの外国のお茶成分です)というのを飲んでるんですが、これが異常に美味しいのですが、どういうことなんだろうと思う。

 暑い日に氷で冷やして飲むと最高というか、はっきりと美味しいと感じます。
 ちょっと僕の中では謎なんですよね。



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