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Netflixの地球平面説支持者を笑う人は差別主義者で世間知らずで世界を知らない




 このまとめ書いてる人、馬鹿だなというのが僕の感想ですが、いわゆる科学者なんて奇人変人の類で、その思想が正しいと思うこと自体が間違いなんだよね。
 こんな差別主義者的なこといっちゃいかんよね。
 しかも、世間知らずすぎる。
 世界を知る必要がある。
 バツクパッカーになって世界を放浪しろ。

 僕の場合は奥さんがタイ人なのでその必要が全く無い。
 日常生活が世界との戦いだ(泣)
 タイ嫁日記はその戦いというか、敗北の歴史とただの愚痴だ(爆)

 科学的世界観が唯一絶対と考えるのがそもそも間違いで、世界ではそれ以外の価値観を持ってる人はたくさんいて進化論を否定してる人もいるが、進化論はマジで間違ってるので気をつけよう。
 結果的に進化論を否定してるキリスト教系の人の方が科学者より正しいということになってしまう。

 議論の余地はあるにしてもウイルス進化論もあるし、アフリカの自然放射能による進化論が面白いというか、かなり有力である。
 ミッシングリンク自体が存在しない可能性が高くなっているのだ。

 地球が丸い、平たいについてはどちらでも良くて、平たいと考えても日常生活に支障はない。精神医学では日常生活に支障があれば異常だが、支障なければOKだったりする。
 それと相対性理論が出て以来、地動説も天動説もどちらも正しいことになった。これはただの視点の問題であり、立ち位置の問題であり、どちらが正しいとも言えない。
 ガリレオは間違っているとも言える。どちらも正しいのだ。相対的のものなのだ。

 例えば、米国などに行ったら、科学的価値観だけでは全く通用しない。
 日本以外では日本人の価値観は通用しないし、ユニクロがオーストラリアに進出したら、従業員がPTSDになってしまい、かなり不評で虐待だと言われている。
 これはオーストラリアの従業員の方が正しい。

 反面、だからこそ、共通言語としての科学的世界観で世界を統一したいという気持ちは分かるが、現状、その世界観である科学は福島のトモダチ作戦で被曝した米兵の訴えを退ける役にしか立ってない。
 大企業の番犬でしかないし、御用学者ばかりだし。

 この前の記事でも書いたけど、ハーバード大学の学長が男性より女性の方が知性が低くて学者には向かないと主張して、その証拠の統計グラフを出してきたんだけど、その統計グラフのデータ自体が間違ってるんだよね。
 そのグラフは岡田斗司夫の動画の中に出てくる。

 正確には女性は普通でありたいので自分の賢さを隠す傾向があって、その知性は平均値に集中するグラフを描く、見かけ上は。
 道路工事のコーンみたいなグラフだ。

 男性は馬鹿だから、自分は凄いということを周囲にアピールして社会の競争に打ち勝たないといけないので、飛びぬけた天才と馬鹿に分かれてしまって、その知性の分布は広範囲になる。他人と違うことを目指すのでそういう極端な分布になる。勉強しないのもある。
 緩やかな山型のグラフを描く。

 ハーバード大学の学長は自分が馬鹿だということを知らなかったので、差別主義者として大学を追い出されてしまったのだが、それ以前に女性の行動パターンを知らないので、その統計グラフのデータ自体を正確に取ることはできないということを知らない。

 そんな唯一、絶対な科学的真実などこの世にありはしないんだよ。
 宇宙のシステムのほんの一部を知ってるだけで、それさえも大体、間違ってしまってることを知らないといけない。
 無知の知を知らない。

 僕は確かに日本で三流公立大学を出てはいるが、中卒レベルのタイ人奥さんに食事マナーなどでよく怒られるし、生活習慣や部屋の片付け、掃除のレベルには雲泥の差があり、奥さんに全く勝てないし、そもそも、目の解像度、色彩感覚などで、平均的に男性は女性に勝てないと言われていて、奥さんが見えてる世界が僕には見えないという不利も存在して、床のゴミを見落とす(爆)

 知能が低いように見えても、凡人には暗黙知という無意識の力があり、何となく正解を見抜いてしまう。
 その力は誰に対しても開かれている。
 巷には科学者とか勉強をした人とは全く違う暗黙知を持った天才達が溢れ返っているという話を、僕は経済人類学の栗本慎一郎の著書で読んだことがある。古本でしか手に入らないがいい本だ。

ホモ・パンツたちへ (センチュリー・プレス) 単行本 – 1982/8
栗本 慎一郎 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4795803811/
 
 ハンガリーのユダヤ系経済人類学のカール・ポランニーの弟が暗黙知理論のマイケル・ポランニーなんで、僕の大学での専門分野であり、卒業論文にも書いている。


 それぞれの人は他人に迷惑かけなければ、好き勝手な世界観を持っていいし、勝間和代さんも加工食品の中には果糖ブドウ糖液糖(遺伝子組み換えコーンシロップとまでは言ってないが)が入っていて、食べ過ぎると太る隠れ砂糖であることを知っている。声高に主張しないが知っている。普通の家庭の主婦も知っている。

 あるいは東京大阪などに166店舗展開する「成城石井」の食品は果糖ブドウ糖液糖他の食品添加物がかなり排除されていて(味噌汁には入ってるものもある)、グレープシードオイル入りのサラダドレッシングまである。
 庶民から見ると、値段が高めなのだが、富裕層がよく利用してるらしくて、健康面でも「成城石井」を利用してる富裕層は勝ち組だ。
 岡山県には「成城石井」はまだなくて、近所にある地元の百貨店、スーパーの天満屋に食品が置いてある。「成城石井」はオンラインストアーもあるのでそこで買った方が実は値段もちょっと安い。楽天でも売ってたりする。
 ここのドレッシングを買えば、完璧ではないにしろ、僕もドレッシングの自作をしなくていいだろう。まあ、美味しいのでするけど。

 あと、イオンのPB商品もトップバリューグリーンアイという健康食品のブランドがある。一、二割高めだというが、イオンの提携店のマルナカというスーパーが近所にあるので探してみよう。



 それと、ホメオパシー医学協会の由井寅子さんについて調べていたら、予防接種などワクチンが役に立たなくて、何故、免疫が下がるのかが分かってしまった。
 ざっくりまとめると、ワクチン打ちすぎて血液中の抗体を無闇矢鱈に増やしてしまうと、身体の中が常時、戦争状態になってしまい、免疫の力が分散してしまう、バランスも崩れてしまうからだ。
 このあたりの仕組みが科学的に分からなかったのだが、由井寅子さんがもう本に書いていた(爆)

 ワクチンが役に立たないというのは、ウイルス、ワクチン学者の常識であるらしく、以前、書いた記事もあるのだが、これで科学的視点からみてワクチンには薬害しかないことがはっきり納得できた。WHOも厚生労働省もそれを認めている。何故、ワクチンが無くならないかは、役人の天下りの関係、利権の問題、政治的な問題だろう。
 
 ざっくり説明すると、インフルエンザ、はしかにしても、鼻、喉から感染するがそこに働くIgA抗体をワクチンは増やさず、血中抗体(HI)を増やしても意味が無い、予防にならない。
 最近では製薬会社もトーンダウンして、悪化を防ぐと言ってるが、その弊害として、血液中抗体を無闇矢鱈に増やしてしまうと、身体の中が常時、戦争状態になってしまい、免疫の力が分散してしまう、バランスも崩れてしまう。
 免疫の内部崩壊が起こってしまい、アレルギー、リウマチ、各部の炎症など各種自己免疫疾患というか、免疫が臓器を攻撃してしまえば、ノーベル賞のオプシーボではないが、劇症1型糖尿病、ガンなどの重い病気も発病する危険性がある。

 免疫の暴走で脳炎が起これば、子宮頸がんワクチンの薬害のような全身麻痺、記憶障害も起こる。
 炎症というのは体内に異物が入ってそれを排除するために、免疫が細胞組織ごと焼き払うことなので、そこにアルミ二ウム、水銀などのワクチン添加物であるアジュバンド(免疫増強剤)などの異物があれば、免疫が攻撃して炎症を起こしてしまうこともある。
 これで、大体、ワクチン有害論の仮説が自分なりに出来たが、ホメオパシー医学協会の由井寅子さんの本を読んで、答え合わせをしてみます。
 これから学ぶのだが、ホメオパシーも侮れないものがある。


予防接種トンデモ論―病原体はありがたい!子どものかかる病気はありがたい! (由井寅子のホメオパシー的生き方シリーズ 1) (由井寅子のホメオパシー的生き方シリーズ 1) 単行本 – 2008/7/30
由井 寅子 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4863470010/



 

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