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フランス政府がゴーン社長に指示し、日産機密費110億円を中東各国に提供しISISなどのテロ組織を援助か?IOC竹田会長の事件はその発覚を防ぐための脅し?

日産のカネが中東諸国へ110億円流れていたというんだが、それらが全て「機密費」で処理されていて、内容が不明なんですね。取引の実態があっての支払いではない。つまり「工作費」です。日産の車を売るための工作費だったらいいんだが、違う意味での工作費だったらヤバいね、というので、トランプ大統領が東京地検を動かしたんじゃないのかw

 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(64)を巡る特別背任事件に絡み、ゴーン被告が2009~17年、中東5か国の販売代理店などに対し、日産の「機密費」から総額約1億ドル(現在のレートで約110億円)を支出していたことが関係者の話でわかった。サウジアラビアの知人側に送金された計1470万ドル(同約16億円)も含まれており、東京地検特捜部は、各国に捜査共助を要請し、支出の経緯などを調べている。
 関係者によると、「機密費」は「CEO reserves(積立金)」と呼ばれる資金。日産の最高経営責任者(CEO)だったゴーン被告が08年12月頃、部下らに指示して創設させたとされ、CEOの判断で支出できる。
(ここまで302文字 / 残り750文字)https://www.yomiuri.co.jp/national/20190111-OYT1T50039.html?from=ytop_top

ISISもそうだが、中東のゲリラはどこかからの「援助」で活動している。サウジアラビアもカネを出しているが、それだけじゃない。地域の荒くれ者たちがゲリラ組織を名乗っているだけなので、「みかじめ料」を払わなきゃならないわけですw トランプ大統領に言わせりゃ、「テロリスト支援」だがw まぁ、そんなわけで、アメリカの大統領としては、口を挟まずにはいられないw

「そりゃ景気回復の実感でないよね/ネットゲリラ」より
http://my.shadowcity.jp/2019/01/post-14610.html


 2020年東京五輪をめぐる不正疑惑に関連し、仏司法当局が捜査を開始したと報じられた日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長の長男で、作家の竹田恒泰氏が11日、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」に出演した。恒泰氏は日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が逮捕された事件の“報復”とみる声があることを踏まえ、「(報復のようなことは)民度が低い国がやることだと思っていた。父をゴーン氏と同じように見られるのはたまったもんじゃない」と不満をぶちまけた。

「父をゴーン氏と同じように見られてはたまらない」竹田恒泰氏、仏司法当局の捜査に不満ぶちまけ
https://www.sankei.com/politics/news/190111/plt1901110027-n1.html

 週刊誌の飛ばし記事みたいなタイトルですみません(爆)
 ただ、サウジアラビア16億(既報)、レバノン22億、カタール3億、アラブ首長国連邦28億、オマーン39億などの資金が日産の機密費(ゴーン社長が勝手に創設)から流れていて、当然、その資金は中東のISISなどテロ組織援助になってたんじゃないか?という話です。
 
 東京地検特捜部の捜査はついにこの中東ルートのお金の流れ解明に踏み込みましたが、そのとばっちりで、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が人質に取られるようなかっこうでフランス政府から捜査されてます。
 これ以上、中東ルートの闇資金を捜査したら、オリンピック潰すぞ!と。
 ただ、東京地検特捜部は実質、設立は米国なので(戦後、GHQ主導で設立された隠匿退蔵物資事件捜査部が前身)、トランプ大統領の意向もあるかもしれない。

 隠匿退蔵物資事件捜査部は苫米地英人氏の本とかにも出てくるけど、旧日本軍が戦時中に民間から接収したダイヤモンドなどの貴金属類や軍需物資などを捜査するために設立された。
 フィリピンなどで未だに出てくる天皇の金塊なども含めて捜査していたようです。

山下財宝(やましたざいほう)とは、山下奉文大将率いる日本軍によって、終戦時にフィリピンに埋められたとされる莫大な埋蔵金についての都市伝説。
(中略)
実態

マル福金貨とされるコイン
上記のような「都市伝説」ではなく、アメリカ軍やイギリス軍をはじめとした連合国軍の反攻を前に、「決戦場」と位置付けられていたフィリピンで計画された、金塊による兵站維持計画に関する記述を、大東亜戦争当時に大本営の情報参謀を務めた堀栄三が自身の著書に残している。

堀栄三の記述によれば、「山下財宝」とは、上記の伝説にあるような東南アジアから徴発した金塊などではなく、フィリピンにおけるアメリカ軍の偽造通貨による経済攪乱(実態は日本軍が軍票を乱発したために起きた信用喪失と、アメリカ軍上陸前の売り惜しみによる物資不足[要出典])に対抗し、フィリピンの華僑系財閥から物資調達の協力を得るために[要出典]、日本から送られたマル福(円形の金貨に『福』の字が刻印されているため)と通称される特製の金貨だった。山下大将の前任者である黒田重徳中将が軍司令官だった1944年(昭和19年)2月に、日本本土から空輸されたという[1]。

その総数は金貨二万五千枚と言われ[1]、そのサイズ・品位は、直径:30.54mm 重量:31.0g 品位:24K (1000)とされており、受取った相手も贋物を警戒して鋳潰すか、圧延してしまうと予想されたため、極めてシンプルなデザインだった。[要出典]

山下財宝 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E8%B2%A1%E5%AE%9D
最も財宝を手にしたマルコス
第10代フィリピン大統領フェルディナンド・マルコスは、1965年から1986年まで独裁政権を築きました。マルコスは軍を総動員し財宝探しを行い、時には発見者からも取り上げ、手にした総額は150兆円以上だと言われています。

山下財宝 総額600兆円!旧日本軍の隠し財宝|日本人だけが知らないワールド謎ベンチャー
https://tvmatome.net/archives/3826


 実際に山下財宝だと思われる金塊がフィリピンで出てきて億万長者になった人がいるのですが、TVで放送されたりしてますし、僕も何回か観たりしました。
 マルコス大統領も150兆円以上の金塊を採掘してますね。

 山下財宝のルーツは天皇家の金塊で元は徳川埋蔵金とか、天皇家に献上された金塊なんじゃないかなと思う。国民から集めた貴金属とかの規模ではないし、占領した国の金塊を略奪したという説も薄い。

 ということで話を戻すと、フランス政府はJOCの竹田恒和会長と東京オリンピックを人質にその発覚を取引きで防ごうとしてますが、実質、もうばれてしまったも同然で、そんなことをしても無駄なのにね。
 僕にはすでにばれてるし(笑)

 ルノーは国営企業なのでフランス政府の責任、関与が疑われるし、ロスチャイルドの番頭のマクロンさんの暗躍が発覚してしまうと失脚することになったりするかも。
 たぶん、フランスで暴れてるイエロージャケット着てる人達の中にはCIAとかの工作員がうじゃうじゃいるんだろうし、もう米国とフランスの戦争に日本も巻き込まれてしまってますね。
 ただ、日本政府自体も日産をフランスに取られる訳にはいかない訳もあったんだろうけど。

 日本産業を創業したのは、鮎川義介という人物です。明治の元勲・井上馨の姪を母とし、旧長州藩士を父とし、山口県に生まれました。東京帝大機械科を卒業後、アメリカの鉄鋼企業で労務者として働き、技術を習得しました。

(中略)

日本産業
  ∟ 日本鉱業(現・JX日鉱日石金属など)
  ∟ 日立製作所
  ∟ 日立電力(現・東京電力)
  ∟ 日産自動車
  ∟ 日本化学工業(現・日産化学工業)
  ∟ 日本油脂(現・日油)
  ∟ 日本水産
  ∟ 日本蓄音機(現・日本コロムビア)
  ∟ 日本ビクター
  ∟ 日産ゴム(現・兼松日産農林)
  ∟ 日産火災海上傷害保険(現・損保ジャパンほか)
  ∟ 日産生命(戦後破綻し、現在はプルデンシャル生命)
  ∟ …         (1937年6月現在)

 さて、日産はダットサンを量産しますが、戦争が長引くうちに、戦場で役に立たない小型車は製造が制限されるようになりました。
 これは、外国車を排除するため、1936年に施行された「自動車製造事業法」に基づいています。この法令で、日産自動車と豊田自動織機自動車部(後のトヨタ)、東京自動車工業(後のいすゞ)の3社のみに自動車製造が許可されたんですが、第1条に原動機の気筒容積750㎤以上を自動車とすると明記されたことで、722ccのダットサンは製造ができなくなったのです。

鮎川は無念だったでしょうが、やむなくトラックを製造していました。

 そんなある日、鮎川のもとに、関東軍の参謀が訪れてきました。そして、「ダットサンやトラックを満州で作ってもらいたい」という意外な申し出がありました。

しかし、鮎川は「満州には部品工業がないから無理だ」と断ります。すると、後日、満州の権益を一手に握っていた南満州鉄道の調査部から「鉄鉱石、石炭などの地下資源はきわめて豊富にある。一度、実地を見聞してほしい」と資源調査報告が届けられたのです。

《「あんな広い土地を、鉄道や自動車で廻ってもわかるものではない」。
 鮎川は1ヵ月をかけ、空から飛行機で満州全域を視察した。
「北米大陸と地勢、気候、資源なども非常によく似ている。これを開発すれば、アメリカ以上のものになり得る。満州の開発は日本とアジアを一変させるだろう」》(『ダットサンの忘れえぬ七人』)

 こうして、鮎川は満州という広大な荒野への参入を決意するのでした。
 1937年、満洲重工業開発の設立が日満両国の政府で閣議決定され、運営が鮎川に一任されました。鮎川は満州帝国の首都・新京に「日本産業」の本社を移転させました。資本金も4億5000万円と倍増させ、その半分は満州政府が引き受けました。

満州、幻の自動車王国 日産自動車、日立製作所、日本水産、損保ジャパンの誕生
https://tanken.com/nissan.html

 日本産業(日産)の創業者・鮎川義介氏(1880-1967)は元長州藩士の子孫で日立製作所、日本水産やニチレイなどの企業を作り出したりしています。
 文字通り日本の産業の基幹企業を作りだしていて、日産コンツェルンと呼ばれるようになりました。
 満州で自動車生産とかもしていて、国家の根幹に関わっていたので、その後の日産コンツェルンを作り出す人脈も出来てたんでしょうね。
 こういう経緯がある会社である日産(三菱自動車も含む)をフランス政府に渡すことは、長州閥でもある安部総理も許すことはできなかったと思います。国としてもそれはできなかっただろうし。

 このゴーン事件はカルロス・ゴーン単独の判断とは思えない規模になってきていて、どう考えてもフランス政府も巻き込んだ中東戦略に何らかの関与をしていたと思われます。
 真相解明して欲しいが、どこかで手打ちになるんだろうね。
 ゴーンはテロリストの協力者なのかもね。


ゴーンの行為は単純で悪質なんだよ。なんでって、世界中のテロリストや犯罪者がマネロンする時の手口だもの。
猫組長 (@nekokumicho)  2019年1月9日
https://twitter.com/nekokumicho/status/1083074322443362304


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