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古事記、万葉集などの古典は現代社会において生死に関わる知識である

「古典は本当に必要なのか」討論会へ行ってきた
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2019/01/post-b483.html

 古事記、万葉集などの古典は現代社会において生死に関わる知識である。
 そんなばかな?と言われても、古事記も万葉集も意外と政治的要素が強く、嘘と本当を見抜く良き題材になる。
 万葉集の和歌については、ひとつの言葉、歌に何重もの意味があって、それを読み解くだけでも単純に面白い。
 その書物に「書かれてない事」を読み解くことができるようになる。
 ある意味、千里眼のようなもの。

 現代社会においては福島原発事故、抗がん剤、インフルエンザワクチン、日産のゴーン事件、NGT48山口真帆事件を読み解く役にも立つ。


[29日 ロイター] - トランプ米大統領が米食品医薬品局(FDA)長官に指名したスコット・ゴットリーブ氏は29日、FDA長官就任が決まった場合、製薬業界との利益相反問題が生じないための措置を明らかにした。

保健社会福祉省に提出した資料で同氏は、グラクソ・スミスクライン(GSK.L)など大手製薬会社の取締役会ポストを辞任すると発表。投資銀行T・R・ウィンストンのポジションも辞任するほか、FDAを務めている間は、コンサルティング業務は一切行わない。
https://jp.reuters.com/article/usa-health-fda-gottlieb-idJPKBN1710B4

米政府、FDA長官にゴットリーブ氏指名 新薬承認の簡素化提唱
https://jp.reuters.com/article/usa-health-fda-gottlieb-idJPKBN16H2QD



 例えば、かつては米国の米食品医薬品局(FDA)長官(新薬承認などをやってる米国の役所、厚生労働省みたいなもの)が製薬会社に天下って問題になったが、現在のトランプ政権では製薬会社の役員が長官に天下っている。
 これが何を意味するか、ニュースに書かれてない事を考える必要が出てくる。

 例えば、子宮頸がんワクチンの薬害事件があったが、厚生労働省や医師会とかは米国でも承認されてるし、他の国でも承認されてるので、大丈夫だといって無料接種を始めたが、インフルエンザワクチンの薬害の50倍(分かってるだけで)という悲惨な結果に終わった。
 実はイギリス、米国他の世界中の国で同じような薬害が頻発している。

 今でも裁判中だけど、もう原因も治療法も分かってきてるし、真実は闇の中で製薬会社が押し切ってしまうのか、被害者側が頑張って保障を勝ち取るか微妙なところだ。

 製薬会社の役員が長官やってる(もしくは長官自体が代々買収されてる)のだから承認されるのは当たり前であり、子宮頸がんワクチンは薬害は無視で世界中に売りまくってる訳です。
 さすがに世界中の被害者が集まってシンポジュウムも開かれるようになってますし、インドは最初で死亡事例が出て接種中止とかになってます。
 副反応で何で死ぬのよ。

HPVワクチンの副反応被害者が置かれている状況(HPVワクチン薬害訴訟の原告らの状況) 2018/6/14 HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団
https://www.hpv-yakugai.net/2018/06/14/now/

インドで「子宮頸癌ワクチン」接種の犠牲者多数で緊急停止!?
https://quasimoto.exblog.jp/12458320/

第2話 子宮頸がんワクチン副反応の治療法/洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054881063660

第148話 800人以上の死者を出した肺がん治療薬イレッサ薬害と『オプジーボ』の類似点/洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054887536026

インフルエンザ脳症という嘘2~本当は薬害~
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=300835

豚インフルエンザの戦時体制 2009年4月30日   田中 宇
https://tanakanews.com/090430swineflu.php

ラムズフェルド米国防長官のタミフル利権疑惑!?青山貞一2006年1月8日
http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col6015.html

連載「がんの休眠療法」第3回 休眠療法はエビデンス(根拠)がない治療?
https://www.ginzanamiki-clinic.com/media/mda_vol03.html

第8話 丸山ワクチンの謎/洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054881225308

 ノーベル賞も取った夢の新薬『オプジーボ』にしても、劇症1型糖尿病という薬害をはじめ、現在、薬害のデパートだし、末期がん患者を中心に人体実験中だと思われます。
 インフルエンザ脳症=解熱剤のアスピリンが原因だったり、タミフルの世界在庫の八割が日本にあった原因はラムズフェルド国防長官のごり押しだったとかは今では分かってます。
 抗がん剤も標準の1/10の量ぐらいで使用して、ガンと共存(丸山ワクチン的)する休眠療法もあります。
 そもそも、丸山ワクチンは何故、承認されずに、だけど、何故か使用できるのは何故かの謎も面白いです。本当は効果があるけど、その方向に行ってしまうと抗がん剤(効果なし)が売れなくなるからでしょうね。


 この新薬は効きますよ→薬害→裁判で封じ込め→やっぱり薬害でしたというパターンは歴史的に何度も繰り返されてます。
 水俣病、イタイイタイ病などの四大公害訴訟(古典)の事例を思い出しましょう。

四大公害の比較
http://www2.toyo.ac.jp/~seki_k/kankyo/pollution/4big.html


 四大公害は重金属が原因ですが、ワクチン全般に含まれる水酸化アルミ二ウムだとか、セシウム、ストロンチウムの放射性物質もやっぱり金属的な元素は人体に有害なんでしょうね。脳炎など全身で炎症、ガンなどに繋がります。
 薬害の歴史(古典)を学べば、こういうパターンは嫌になるほど分かって来ます。

 古事記、万葉集を読めば、その裏の意味を知ることで、こういう嘘を見抜き、生死に関わる罠(子宮頸がんワクチンは薬害の全身麻痺などの半死とか)から逃れることができるようになります。

 古事記は大和政権発足時の事情があって、卑弥呼の邪馬台国の記述が全く無いということで、逆に日本の歴史の真実が全く分からなくなってる事自体が様様な推理を生んで非常に有益です。
 万葉集の有名な歌人の柿本人麻呂も歴史的にはその本人が特定できず、歴史のロマンを感じさせます。非常に有名人なのに実在しない謎の人物、あるいは実在を抹消された人なのかもしれません。

 実は経済人類学者の栗本慎一郎氏が言ってましたが、文字の発明自体が異民族の連合政権などから生まれてきていて、「文字=対立する異なる意見をまとめるためのもの」だったりします。

 文字や文書にはゆえに、妥協や嘘が混じることになる。
 だから、エビデンス(80%は嘘)といっても最初から信じ込んでいると、それ製薬会社からお金が出て論文が捏造されてる事例が多数あるので、あれ?と思わないといけないでしすね。

 古典(歴史)を学ばないあなたはすでに死んでいるようなものです。
 まあ、論理国語(プレゼン)も嘘を上手くつく訓練なんですが(爆)、まあ、嘘を見抜くための古典(歴史)科目が無くなってしまうと、世の中、嘘を見抜ける人がいなくなると懸念してます。

 僕も小説で上手い嘘をつけば作家デビューできるのですが、ちょっとまだ、性格的にも実力的にも無理なようです(泣)

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