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京アニ放火事件と韓国アニメ利権と「ふしぎの海のナディア」裏話、電通に乗っ取られたNHK、NHKから国民を守る党の立花孝志氏「異世界転生小説」的選挙戦略

ナディアの制作は後に新世紀エヴァンゲリオンで有名となった

GAINAX社が担当しました。

NHKからの制作の発注形態は以下の通りだったそうです。

NHKが→

NHKエンタープライズへ発注し、NHKエンタープライズが→


東宝へ発注し、東宝が→


グループ・タックへ発注し、グループ・タックが→


GAINXへ発注し、GAINAXが制作するというものだったそうです。


NHKの全39話アニメというビッグバジェットのプロジェクトだったので、何社も経由して


下請けの下請けの下請けの下請けであるガイナックスに制作が回って

きたそうです。

(中略)


晴れて総監督が決まり、『ふしぎな海のナディア』の制作がスタート。


そして動画セルは韓国に発注していたそうです。


韓国に発注した理由は、当時の日本政府が韓国に対する文化教育または、


韓国に対する文化的支援として、NHKからアニメ制作作業の一部を


韓国に依頼するということでした。


しかし、これが大変だったそうで…。


韓国に発注して、返送されてきたセルを見て、キャラデザインの


貞本氏が怒ってバイクで帰ってしまったそうです。


岡田社長が貞本氏に事情を聞くと、


『どこを直せというんですか?

ナディアがどこにもいません。』


貞本義行氏の原画はとても線が多く、秀逸な出来。


それに対して、韓国から提出されたセルは、


全く似ても似つかず。


ものすごく口の大きかったり、唇が分厚いナディアがセルには


描かれている。


韓国のアニメーターはナディアが黒人ということにとらわれて


黒人の方の特徴を出してしまった。


当時の韓国に発注したセルは一枚120円だったそうです。


しかし、ガイナックスがこりまくったナディアはとにかく描くには


めんどくさい!!


岡田社長(当時)は振り返ります。


これは国民性だと。


日本は難しい仕事を工場に依頼したら、一番腕のいい職人が


でてきて対応する。


韓国は、難しい仕事は新人。


腕の良いベテランは仕事が早いので、かんたんな仕事を数こなす。


セルが一枚120円固定だからだ。


これの対策は2つあって、

①セル一枚の価格120円をあげる。

②動画の線を減らしてかんたんにする。

岡田社長は貞本氏に②について相談しますが、、


貞本氏『そんなものはアニメとはいいません。

     紙芝居といいます。』

また、当時のガイナックスは初のNHK全国放送のナディアに心血を注いで


かなりの赤字がでたそうです。


つまり、NHKからの支払い以上に制作費を注ぎ込んだそうです。


この赤字を補填したのが、プリンセスメーカーや電脳学園といったゲーム


だったそうです。


黒字を生み出すゲーム制作組と、その黒字を食いつぶす


アニメ制作組で軋轢が生じ大変だったそうです。


そんな舞台裏(ガイナックス社)の苦労の中、制作されたのが


名作『ふしぎな海のナディア』


後のガイナックス作品に大きな影響を与えたのは間違いありません。


エヴァ最新作のQもナディアを彷彿とさせるシーンが多々ありました。


私の大好きな作品です。


未見の方は、ぜひTSUTAYAへ!!w
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官は1日、日本が安全保障上の友好国として輸出上の手続きを簡素化する「ホワイト国」から韓国を除外すれば、韓国政府も対応を講じざるを得なく、両国の安全保障協力の枠組みを検討することが不可避との立場を示した。

硬い表情の韓日外相=1日、バンコク(聯合ニュース)

康長官はこの日、タイ・バンコクで日本の河野太郎外相と会談。ホワイト国の除外問題を話し合ったが、隔たりは全く埋まらなかった。


康氏は会談後、記者団から韓日の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長と関連した質問を受けると「あすの閣議で除外の決定が出れば、われわれとしても必要な対応を講じざるを得ない」と強調。「日本の輸出規制措置が安全保障上の理由で行われた。われわれもさまざまな安全保障の枠組みを検討せざるを得ないと(河野外相に)伝えた」と説明した。

軍事情報包括保護協定は韓日が北朝鮮の核・ミサイル関連情報などを共有するために締結したもので、2016年11月に発効。効力は1年で、効力が切れる90日前に両国どちらかが協定を破棄する意思を通告すれば終了する。8月中旬までに破棄を通告しなければ自動的に1年間延長される。

csi@yna.co.kr


 5ちゃんねるで京アニ放火事件の掲示板を見ていたら、京アニを潰す可能性のある、利益を得る勢力としては、韓国アニメ業界ではないか?という意見があった。

 日本政府と韓国は文化支援の取り決めがあって、その一環としてNHK制作の「ふしぎの海のナディア」の制作を韓国側に発注した。

 これは韓国にアニメの作り方を教えるためだったようで、ところが、制作は、元々、宮崎駿監督の原案(後にこれがラピュタになる)だったりして難航して、GAINAXの庵野監督が担当して何とか名作に仕上がります。
 岡田斗司夫さんが制作指揮などしてたので、ここは凄く詳しいようですが、どっかで裏話の動画があるかもしれません。

国会で決められた「動画や撮影は韓国に発注せよ」

(前略)

 もう一つ『ナディア』に関しては、枷がありました。

 これは当時僕らも実際に言われたことです。最終的には確認してないし、僕にはわからないこと・調査できないこともあって「事実だ」とは断言できないんですけど、状況証拠だけはいっぱいありました。

 当時、韓国政府と取引というか、契約みたいなものが成立していたそうなんです。

 韓国の作画スタジオとNHKというレベルの話ではないです。
 日本国政府と韓国政府との間で、取り決めがあったらしいんですよ。
 それは別に密約とかではなくて、もっと健全で、文化的なものです。

 日本政府が「韓国がこういう事をするなら、それに対してお助けしますよ」と申し出て、韓国側も「資金援助とかじゃなくて、文化的支援だったら喜んで受けますよ」というやりとりをした。
 その取り決めの中に「アニメの作り方を教える」という項目もあったんですね。

 その一環として企画された『ふしぎの海のナディア』は、アニメを作るという目的以外に、NHKならではの「韓国のアニメスタジオにアニメの作り方を教える」という命題があったわけです。
 それは具体的に言うと、作画以降の、動画と仕上げ、撮影のほとんどの工程を韓国でやらせるということです。

 僕が説明されたとき、東宝とグループ・タックのプロデューサーからは「これは国会で決まったことだから」って言われたんですよ。
 『天才バカボン』(赤塚不二夫、一九六七)★の台詞じゃないんですから。
 「誰が決めたんだ? 国会で青島幸夫(一九三二~二〇〇六。作家、タレント、政治家)★が決めたんだ」って。冗談みたいですよね。

 ほんとに真顔でそういう風に言われたんですよ。

 誰か調べる気がある人があれば調べてください。
 『ナディア』のオンエアの二年ぐらい前に、国家レベルの申し合わせの一つに、アニメーションの作り方を教えるってのがあった。
 おそらく事実なんだとおもいます。
 その結果、「NHKが作るアニメは、作画の何パーセント以上は韓国国営の世映動画★というところに発注する」と決まっていた。

 これを知ったときはびっくりしましたよ。
 貞本君が浮かぬ顔なのもわかりましたよ。

 



 韓国にセルを発注する取り決めになっていて、でも、韓国は新人に描かせる慣習があり、非常に質が悪かった。
 つまり、韓国のアニメーターのアニメ制作の練習台だった訳です。


 今回の制作の発注過程を見てわかるように、名前だけで何もしない会社が中抜きして私腹を肥やしていて、京アニは韓国ではなく、日本人による質の高いアニメーションを制作していたために、韓国のアニメ利権側からテロにあったのではという推理です。
 京アニにも、以前から韓国に発注しろという圧力があったらしいし、結構、有力な仮説かもしれません。

 NHKはそういう制作方法を政府との取り決めでやっていたので、そこに韓国のアニメ利権が出来上がり、今回の韓国との貿易戦争の余波で韓国政府などからのテロにあった可能性が浮上してきています。
 NHKも韓国に発注した方が制作費を中抜きしやすいし、そこで犯人に情報提供した可能性があります。

 当然、NHKはこの辺りにも絡んでいますが、どうもNHK自体が電通に乗っ取られたという問題も、NHKから国民を守る党の立花孝志氏の動画で確認しました。


 海老沢さんというNHKのトップがスキャンダルで退社した辺りで、電通に乗っ取られたみたいです。
 立花孝志氏はNHKの元職員で、裏も表の会計の知り尽くしていて、実はそういう不正会計を摘発する部署にいたようです。
 NHKにも裏金があるようで、最初は機材が無くなったとか、裏金で予算の申請がしにくいものを補填してたようですが、それがプロデューサーの愛人に横流しされたり腐敗が進み、それを立花孝志氏は週刊誌に内部告発で暴露してNHKでいじめられノイローゼになり、長年勤めたNHKを退社した経緯があります。
 結構、この方、NHKを愛しているし、正義感が強すぎて不正を告発した。
 本来、NHK職員は金じゃなくて、日本を守るという風土あったようですが、電通に乗っ取られた辺りから変質していく。
 そして、反日放送がはじまっていった。


 電通はマスコミの株主でもあり、広告媒体も握ってるので、マスコミを支配してるのですが、電通がまず、韓国系の成田豊氏に掌握され、韓流ドラマなどを輸入し、それをNHKでも放送して韓流ドラマ、KPOPブームを作りました。
 やはり、ここにはコストの安さ、つまり中抜きしやすいという利権構造があるようです。

 だから、電通によるアニメ業界支配も同じ方式で京アニが邪魔になっていた。
 それで、配下のNHKの末端の組織を使って取材させ、その情報を配下の埼玉の更正施設(施設長が朝鮮人)の人材(赤Tシャツの青葉容疑者)と非合法組織(カトリック教会や犯罪組織の「ヤクザ風で白いTシャツで腹に刺青」の男を含む)に提供して、今回の事件が起きたのではないかと思われます。
 これは完全な仮説ですが、一番、現実的なものです。
 5ちゃんねるなどの京アニ放火事件の推理とも一致します。

 NHKが複数回に渡って取材している埼玉の更正施設(施設長が朝鮮人)がしばき隊とも関連してるという情報も上がって来ています。
 NHKのディレクターがしばき隊という事件も、NHKの記者が放火魔だったという事件も過去にあったりするので、まあ、京アニ事件も個人的にはNHKの関与はあるだろうと予測はしていました。

 ただ、今回は衝動的ではなく、北朝鮮のスパイ組織も含めた組織的犯罪だと思うし、青葉容疑者は駒のひとつに過ぎないです。
 青葉容疑者にしても、ニキビのある青葉容疑者、肌がつるつるの青葉容疑者、身長が165と180センチに青葉容疑者など、複数人の存在が認識されています。
 実際に現場で塀の高さから身長を逆算したネットの捜査員がいたようです。
 つまり、赤いTシャツで監視カメラに映ってる青葉容疑者はどうも複数人いて、替え玉がいるのですが、ニキビあり180センチの青葉容疑者が免許証の青葉容疑者のようです。

 NHK大津放送局の記者・笠松裕史容疑者(24)は、大阪・岸和田市の放火未遂のほか、今年4月から相次いだ滋賀・大津市内の連続放火についても関与を認めている。警察の調べに対し、笠松容疑者は、「いろいろ悩んでいた」と動機について供述しているが、その後の調べで、事件当時、職場の同僚らに「スクープがとりたい」と繰り返し話していたことがわかった。

476:↓名無し:19/07/28(日)10:45:56 ID:7A.hh.L5 ×
これマジか!?
京アニ放火犯としばき隊+NHKに接点があったって。
もしマジなら、北朝鮮がNHKを利用したテロで確定じゃないの!?
■ 玄 秀盛(朝鮮人)
(犯人が在籍した施設の運営者)←←
386 名無しさん@1周年 sage 2019/07/24(水) 16:07:05.96ID:v6t+CELJ0
陰謀論を言えば、ターゲットに深い恨みを持つこいつが利用された可能性もあるかな。
精神病なんてキチガイ単独犯にするのにうってつけだし。
ニュース映像の赤シャツがひょろっとした背の高い奴だったり
2chAAの小太りオタ体型だったり、おかしい点が多いので
やっぱり単純に片づけてはいけん気がするし
510 名無しさん@1周年 2019/07/24(水) 16:14:24.58ID:xLeiaAJ60
この更正施設でしょ
(スリーパーセルと言われる存在)
当然、青葉が糖質なのも周知
無職や糖質などテロ予備軍を集め
KCIAや総連に紹介してるのだろ
226 名無しさん@1周年 2019/07/24(水) 14:26:48.66ID:xLeiaAJ60
しかも犯人が居た施設(朝鮮運営)
■玄 秀盛
公益社団法人日本駆け込み寺代表、株式会社オフィスGEN代表、
一般社団法人再チャレンジ支援機構理事、よろず相談研究所 所長、2011年7月まではNPO法人「日本ソーシャル・マイノリティ協会」新宿救護センター所長だった。
477:↓名無し:19/07/28(日)10:48:08 ID:7A.hh.L5 ×
▼更生施設にNHKが取材
485 名無しさん@1周年 2019/07/20(土) 14:52:05.08ID:KVTtW3m80
犯人が入所していた更生施設にNHKが取材していた。
www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/272166.html
ちなみに出所者を雇っていた新宿歌舞伎町の居酒屋「駆け込み餃子」。店長の玄秀盛は在日。NHKで特集番組が作られている。
www.nhk.or.jp/docudocu/program/92894/2894213/
信じる男 信じられた男~新宿歌舞伎町駆け込み寺~ミッドナイトドキュメンタリー選
2019年5月13日(月) 午後10時50分(30分)
90 名無しさん@1周年 2019/07/21(日) 11:10:17.10ID:K9qcT+xZ0
件のディレクターと犯人はしばき隊仲間とかいう情報があがってたりする。
179 名無しさん@1周年 2019/07/21(日) 11:33:53.42ID:p+ZQYGVr0
>>88,90
なるほど 
青葉とNHK吉田達裕が知り合いだった謎が解明されたな
NHKの一味 (工作員)が
青葉を使い仕掛けたテロ
NHKは、しばき隊と連携して捏造報道を繰り返している
【NHK】 NHKは在日ヤクザとグル、「しばき隊」朝鮮ヤクザを差別被害者として出演させた
http://tw5t.blogspot.jp/2013/09/blog-post.html
【凶悪】しばき隊 が日本人を脅迫!! の生現場
www.youtube.com/watch?v=-07bMw2Tqsk
NHKのディレクターがしばき隊界隈の活動家であると指摘されネット上で話題に…
snjpn.net/archives/52800



 たつき監督が降板した「けものフレンズ事件」の下請けのアニメ制作会社ヤオヨロズのプロデューサー福原慶匡氏(ATM強盗1100万円の実績もあり)も仕事のやり方を見てるとヤクザ的(反グレ)であり、あの事件も世間が考えてるようなものではないと思えます。

 「けものフレンズ事件」はアップフロントという闇の芸能事務所が、たつき監督を担いでカドカワから「けものフレンズ」の利権を強奪して、モーニング娘のつんくようなスターアニメ監督を作り上げようとした事件です。
 つんくのハロプロで成功した方式をアニメ業界にも構築しようとした訳です。

 たつき監督は才能もあったのでしょうし、それ自体は悪いことではないのですが、カドカワから「けものフレンズ」の利権を強奪しようとした部分が結構、非合法だった訳で、最初の脚本家のクレジット抹消、たつき監督が原作を制作の段階で書き換えるという問題もありました。
 それでかえってアニメが面白くなった訳ですが(爆)、カドカワとしては、製作委員会としては許すことができなかった。
 コンテンツを捨ててでもこれは許可できなかった。

 「けものフレンズ事件」と今回の「京アニ放火事件」は根っこの所では繋がっていて、北朝鮮、韓国による日本のアニメ業界侵略の一環であると思います。

 ただ単純に韓国人がどうとかの単純な問題ではなく、NHK内部にも電通にも利権の恩恵を受ける人もいるし、それは日本人かもしれないです。
 ヤクザ組織はどうしても日本社会のアウトローが集まってしまうので、在日、北朝鮮籍、部落などの人が多いです。
 

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5)もし協力者や教唆したグループがいたと仮定すると、犯行の目的は何か?

・NHKはCGだらけのクソアニメを量産するのは、某国の下請け会社に外注し某国へ送金するため?京アニは下請け出さないので有名なで、この形で成功されると困る?NHKのアニメ韓国発注については国会質問でも「産業空洞化になるのでは?」と取り上げられた
・韓国にアニメの作り方を教えたのは、日韓政府の間で文化的支援の取り決めがあったから(岡田斗司夫談)
・最近はヤクザのシノギが芸能関係だけでなくアニメ業界にも及んでいる?京アニも狙われた?
・本社襲撃でなく、スタジオに精鋭を集めさせた上で犯行指示した奴らが居るなら最初から京アニの技術自体がターゲットだったのだろう
・刺青の実行犯はただの鉄砲玉で、主犯は別にいる?犯行計画があまりに完璧なので、誰か協力した人物がいる?
・日本で放火というと通常は灯油を使用。ガソリンで放火するのは日本というより韓国の十八番
・京アニガソリン放火の翌日には韓国ソウルの日本大使館前でガソリン撒いて焼身自殺テロ発生
・恨みで放火というより偽装テロでは?
・この事件で得をするのは誰?日本のアニメ利権を狙っているグループ?たとえばアメリカの大手?中韓の大手?
・クールジャパンで日本コンテンツが世界進出することを嫌がるグループ?
・韓国軍産複合体が、ホワイト国から外され戦略物資が入手できなくなったことに対する報復?
・京アニは韓国などへ下請けを出さない独立した会社だから狙われた?・これは今後のガソリンテロの「リハーサル」?東京五輪は大丈夫なのか?
政治部出身のある記者が経営陣に入ったことによって、なぜか高額な予算が国会で承認されるようになったそうです。立花さんが入局した年の年間予算は約3,300億円で現在は約6,300億円、なんと約2倍の規模になっています。そしてNHKが拝金主義になるにしたがって記者たちはジャーナリストの志を失い、堕落していったそうです。

「日本の公共放送」という仮面の陰でNHKが中国、韓国の「協力者」であることは、これをお読みの方には既に常識だと思います。特に最近はNHKの韓国押しがヒドイ! その背景に電通がいることは間違いありません。日本一の公告代理店、電通は実質、韓国の企業です。社員には在日韓国人がたくさんいます。立花さんは「国民を洗脳するNHKという武器を、韓国勢力が手に入れてしまったのです」と明言しています。

 しかし海老沢勝二会長の時代は、電通は海老沢会長に頭が上がらず、恥をかかされていたそうです。そこで海老沢会長を追い落とすために電通は「週刊文春」を使って海老沢会長の不正経理を報じさせ、引責辞任に追い込んだそうです。「週刊文春」という、一見保守的に見える週刊誌までもが電通とつながっていることが事実とすると、日本のマスコミも週刊誌もほとんど電通に支配されている、と言って過言ではありません。本当に恐ろしいことです

 これをお読みの方の中にはなぜ電通という、広告代理店がそのような巨大な権力を持っているのか不思議だと思う方が多いと思います。それは電通という会社の歴史と戦後日本の歩みを知らなければ理解できません。

 マスコミの腐敗・堕落が日本の危機を生みだしています。これをどう解決すればいいか考えるためにも電通という化け物のような会社の内幕を知っていただきたいと思います。

 花時計のQ&Aに「電通の闇について」という項目があるので、是非参照してください
成田豊とはどんな人物ですか?

 成田豊は電通の第9代社長です。社長を9年勤めたあと会長として2年、最高顧問として6年も電通に君臨し、「電通の天皇」と言われましたが平成23年、死去しました。

 成田豊は「韓流ブームの仕掛け人」と言われますが、それは彼自身が日本統治時代のソウル生まれで、韓国とは縁が深かったことによるものと思われます。昭和28年に電通に入社、33歳で早くも新聞の地方紙を扱う地方部長になっています。1988年のソウルオリンピックでは協賛広告を出す企業集めに奔走しました。

 電通マンにとって人脈は命、と言われますが成田豊も幅広い人脈を持っていました。「劇団四季」の浅利慶太との親交は有名で、四季の韓国進出にも当然、成田が深く関わっていたでしょう。現在「劇団四季」には100名を超える韓国人劇団員がいるそうです。成田の裏の交友関係の代表格が大手消費者金融(サラ金)「武富士」の故・武井保雄会長です。消費者金融もパチンコも、経営者の多くが在日韓国人・朝鮮人です。以前は深夜にしか流せなかった賤業であるサラ金やパチンコのCMがプライムタイムに堂々と流れるようになったのも成田が社長になってからのことです。

 社長時代の成田の最大の「功績」は何といっても2002年のサッカー・ワールドカップ日韓共同開催の実現でしょう。本来、日本が主催するはずの大会がなぜか韓国と共催になり、マスコミもこれをきっかけに意味もなく韓国を持ちあげる傾向が強くなりました。韓国ドラマ「冬のソナタ」がNHKで放映されたのは2003年です。ワールドカップ開催を見届けるかのように成田は社長職を譲って会長に就任していますが、事実上は成田の院政だった、というのが実態でしょう。2008年、成田は「30年にわたる韓日文化交流事業を積極的に後援した功労」によって韓国政府から修交勲章光化章を授与されています。
韓流ブームは「電通」が仕掛けたものなのですか?

 そうです。
 電通は韓国の国家戦略に加担しています。2008年に通貨危機直前という状況に陥った韓国は2009年、「国家ブランド委員会」を立ち上げました。韓国の映画やテレビドラマ、歌などが品質という点では日本製とまともに戦ったら勝てないことは韓国政府も分かっているので、メディアを利用して売る戦略に打って出たのです。
 例えばK-POPの場合、韓国内でCDを出してもほとんど売れません。韓国では著作権を守る態勢ができておらずダウンロードが簡単にできるからです。そこで日本で稼ごうと歌手が来日するわけですが、その時にメディアが空港に「サクラ」を動員して、あたかもその歌手が人気があるかのように見せかけます。メディアに頻繁に露出するもの=品質の良いもの、売れているものという情報操作ですが、予想以上に多くの日本人が騙されてしまいました。

 テレビ局が韓流ドラマを異常に多く流すのは電通の指示もあるかも知れませんが、コンテンツとして安いという側面もあります。日本人の脚本家が脚本を書き、日本人の俳優が演じるよりも安上がりだという単なるビジネスの発想です。ただドラマだけでなく番組の中でも韓国を不自然に持ち上げるなど、あまりに韓国に媚びる姿勢が目立ちます。テレビ局のプロヂューサーなどに国家観、歴史観がないことも一因です。

 今は武力ではなく情報で戦争する時代です。ですから中国や韓国がメディアを利用しようとするのは国家戦略としては当然のことです。問題は日本政府に戦略がなく、国民も戦後教育の悪しき影響で国家観や外国文化の侵略に対する警戒心のない人が多く、そこに韓流ブームがうまく乗ったのだと思います。



 NHKの紅白歌合戦でNHKプロデューサーと芸能プロダクションの癒着の話ですが、立花孝志氏は紅白歌合戦も担当してたので、不正経理の内部事情にも詳しいですね。
 実際に二億円の不正経理が週刊誌で記事になっている。その内部調査委員会にも立花孝志氏は参加してたみたいです。
 全貌はNHKの紅白歌合戦の予算からの二十~三十億の横領事件だったようです。
 この事件でキックバックをしていた業者の社長さんは、警察の事情聴取の翌日に東京湾に車ごと落ちるという不審死しています。



 NHKから国民を守る党の立花孝志氏「異世界転生小説」的選挙戦略ですが、この政見放送を聞くとわかります。 

 「NHKをぶっこわす」という分かりやすいタイトルと、NHKの職員の男女の「不倫路上カーセックス」というネタで聴衆を惹きつけ、NHKの受信料の支払い拒否の方法の解説(本論)とNHKの受信料の支払い拒否のコールセンターの案内をします。
 スマホやホテルでのNHK受信料の徴収を批判します。
 自民党から出てるはずなのに森友事件にも触れたり、自分が内部告発していじめられてNHKを退職したエピソードも披露します。
 最後はやっぱり、「NHKをぶっこわす」を連呼します。

 NHKをぶっこわす=俺つえー
 NHKの職員の男女が「不倫路上カーセックス」=ハーレム

 というような要素もしっかり入ってるし(ちょっと強引?)、「異世界転生小説」的選挙戦略ではないかと思いました。

 掴みはあれですが、NHKを見てない人は受信料は払わなくてもいいという自由はあっていいし、ワクチン打ちたくない人も打たなくていい自由もあります。
 本論の主張自体は納得できるものでした。
 電通に乗っ取られて、何故か二倍の予算になってるNHKは止めないといけないのは確かです。
 


 

企業規模以上に圧倒的な
存在感を持つアニメ集団

 18日にアニメ制作会社・京都アニメーションの制作拠点(京都市伏見区)で発生した放火事件は、死者33人を出す大惨事となった。誰もが目を覆う痛ましい事件であり、特にアニメ業界の関係者はとてつもないショックを感じている。

 一般紙などで「業界の準大手」と紹介されるように、京アニは制作キャパシティという点では東映アニメーションやサンライズといった最大手より一段小さな存在だ。アニメスタジオでは通常「制作ライン」と呼ばれるチームが責任を持って各作品を制作していく。最大で十数ラインを持ち、大きな生産キャパシティを有するスタジオもある。

 従業員数165人(公式サイト上の人数)の京アニは、最大手の東映アニメの数分の1の規模だ。ところが、アニメファンにおける存在感はまったく引けを取らない。この規模から生み出される作品群は、どれも圧倒的なクオリティを持つからだ。出す作品、出す作品、どれもがコンスタントに高い水準を維持している。京アニへの信頼度の高さは、たとえば新作発表の際に制作が京アニと発表されるだけでファンが歓喜する、といったことにも現れている。

 新進と形容されることも多い京アニだが、その歴史は実は1981年まで辿れる老舗である。しかし2000年代初頭までは、元請けスタジオから制作の一部を再受注する下請けの仕事が多かった。それが『AIR』といったコアファン向け作品の元請けを経て、やがて2006年に大躍進する。代表作『涼宮ハルヒの憂鬱』を発表したのだ。ライトノベル作家・谷川流氏のSF学園ものを原作とした同作は、深夜帯かつ地上波独立局で放送という静かなスタートだった。ところが凝った設定と丁寧な作画が瞬く間にアニメファンの心を掴み、一大ブームを築いていく。

 なかでもエンディングのキャラクターたちによるダンスシーンが出色で、ニコニコ動画などにファンが真似て踊ってみせる動画が多数投稿され盛り上がった。当時勃興してきたインターネットのファンコミュニティと連動し、公式サイトなどを通じてファンに謎解きを挑むといった仕掛けの効果もあった。現在では一般的になった、SNSを通してアニメとファンの密接な繋がりを作る事例としては先駆といえる。

 高いクオリティと表現されることの多い京アニの映像は、視覚面では作画と呼ばれるアニメーターの絵を描く工程に支えられている。アニメは少しずつ異なる静止画を連続させることで、動いているように見せている。リアルに自然に動かすには、膨大な枚数の静止画すべてに細かく手を入れなくてはならない。これが作画工程であり、アニメーターの手間と根気、そしてセンスが求められる。

 京アニは『ハルヒ』以降も『けいおん!』『Free!』『響け!ユーフォニアム』といった、青春もの・学園もののヒット作を連発。これらがファンを魅了した要因は、日常的なストーリーの中での細やかな表情や動作を、高い作画技術で実現してみせたからだ。もちろんアニメの魅力は作画だけではないが、これが京アニの大きな特長のひとつであったことは間違いないだろう。

正社員採用、社宅もあり
人づくりは作品づくり

 なぜ京アニは、こんなに高いクオリティを維持できるのか。そのひとつにアニメーターの人材育成に積極的に投資してきたことがあるのでないか。その最たる例が、業界でも早くからアニメーターを正社員などとして安定的に雇用してきたことだ。

 アニメ業界は、非正規社員で働く人がおよそ8割を占める。全産業平均では4割程度だから、アニメ業界の非正規率は非常に高い。もちろんフリーランスなどの形で柔軟に働きたい人もいる。しかし安定してスキルとキャリアを向上させたい人、とりわけエントリークラスのアニメーターにとっては、なかなか厳しい現実だ。若い駆け出しアニメーターは、雇用が不安定で収入が低く、労働時間も長い下積みが続く。

 こうした状況で京アニは、正社員化を進め、労働条件の改善にも取り組んできた。各種の社会保障や社宅といった制度も充実していたと聞く。こういった取り組みが、アニメーターが職場に腰を据えて「京アニらしい作品」を作ることに繋がってきた。京アニの公式サイトには経営理念として、「人づくりが作品作りである」という言葉がある。これは決してお題目ではないだろう。そしてそこまで京アニが人材を重視する理由には、京都という立地条件があるのではないか。

 アニメ業界では企業と人材が東京都内に極度に集中している。言い換えると京アニは一度人材を流出させてしまうと、そうやすやすと代替人員を採用できない。だから人材を大事に育てざるを得ない。しかしこの制約条件にはメリットもある。首都圏ではアニメーターの転職や引き抜きが日常茶飯事だから、スタジオは人材投資に及び腰になりがちだ。これが京都なら、「この人は長く勤めてくれるだろう」という期待値を高く持つことができ、長期的な育成をためらわずにすむのだ。

 近年の京アニは作品の製作委員会に出資したり、京都アニメーション大賞なるアワードを主催して原作を発掘したりと、作品アイデアの創出から企画・製作まで一気通貫で取り組んでいる。同様な動きは業界他社にもあるが、京アニはその先駆的な存在である。

 作品の質においても、また質を維持するための企業経営のあり方においても、京アニは業界で一目置かれる存在である。だからこそ今回の放火事件で痛ましい状況に置かれていることに、業界関係者の多くが深い悲しみと怒りを感じているのだ。

 今回の事件を受け、筆者は複数の記者から「京アニとはどんな会社か」「業界における位置づけは」とたずねられた。本稿を通して、京アニがいかに業界で大きな意味を持つ存在なのか、事件が一体何を破壊したのかを、多くの人に伝えられたらと思う。京アニ関係者に1日も早く安らかな日が戻ることを、心から祈っている。

(アニメジャーナリスト 数土直志)



記事入力 : 2019/07/20 09:40
「京アニ」放火事件、韓国人1人重傷

放火犯には強盗の前科 精神的疾患も?

 18日に京都のアニメ制作会社が放火された事件で、韓国人1人が負傷していたことが分かった。

 韓国外交部は19日、「火災が発生したアニメ制作会社『京都アニメーション』に勤務していた韓国人Aさん(35)=女性=が重傷を負い入院、治療を受けている」と明らかにした。Aさんは火災によりかなり深刻なけがを負ったとのことだ。

 京都府警は同日の記者会見で、同社に火をつけて33人を死亡させ、Aさんを含めて36人を負傷させたのは、青葉真司容疑者(41)であることを発表した。青葉容疑者は京都アニメーションの1階入口からガソリンと推定される液体をまいて火をつけた後、100メートルほど逃走したところで倒れて警察に逮捕された。

 逮捕時、「小説を盗んだので、火をつけた」と言ったと伝えられているが、全身に重度のやけど負って意識不明に陥り、詳しい犯行動機はまだ明らかになっていない。

 NHKによると、青葉容疑者は2012年に茨城県内のコンビニエンスストアで強盗事件を起こし、現金を盗んで逃げたとして懲役3年6月の実刑判決を受けたという。服役後、埼玉県内にある前科者などの更生保護施設で生活、2-3年前から同県内のアパートで暮らしていたとのことだ。NHKは「関係者によると、青葉容疑者は生活保護を受けていて、精神的な疾患があるため訪問看護を受けることもあったということだ」と報道している。

 また、近所の住民は青葉容疑者について、「普段からゲームかアニメのような音楽を大きな音で流すなど騒音トラブルがあり、隣人などと口論をして警察が出動したこともある」と話している。

イ・ギウ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版



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