トランプラリーで米国株高はいいが、円安ドル高がつらい

 トランプラリーで米国株は持ってるだけで上がるという状態ですが、日経平均もおこぼれで上昇中です。

 米国の国内インフラ投資で建設株関連、金融関連の規制緩和で金融株(JPモルガンチェース)、僕の持ってるAI、VR、自動運転株関連(エヌビディア)など中心に米国株は上がってます。

 一時、株価が下がっていたアマゾンなどのグローバルIT株、テスラモーターズなども戻してるので買いたいぐらいですが、資金不足で諦めてましてボーナスでもつぎ込むことにします。

 とりあえず、個人的には円安ドル高がタイに仕送りしてるので痛いですが、円安ということは円の現金の価値が下がってるので、株で運用した方がいいでしょうね。

 リスクあるけどアメリカの金持ちとかはそういう意味で株を買ってるようです。
 どう考えても米国に世界の資金が流入しインフレになり、利上げ?(なかなか上げないげど)が予想されるしね。

ドル112円台、経済指標で米利上げ観測強まる=NY市場
http://jp.reuters.com/article/ny-forex-idJPKBN13I2KJ

来週の日本株はしっかり、「トランプラリー」継続で1万9000円試す
http://jp.reuters.com/article/stock-nextwk-idJPKBN13K0GY


 なので、新興国株とか酷いことになる?というか、資金が米国一国集中というか、ファンドなど持ってる方の運用見直しになるでしょうね。

 まあ、日本株も上がるので日本的にはいいのでしょうかね?
 以前から愛読してる「Market Hack」を読みながら考えてみます。


トランプ政権を理解するためのカギ
http://markethack.net/archives/52027853.html

「脱真実(Post-truth)」社会では「悪貨が良貨を駆逐する」 ヘイトのアクセラレーターと化したSNS
http://markethack.net/archives/52028137.html

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