こんにちは！

SAKE DIPLOMA 受験生応援！の清水です。

いよいよ連休直前ですね。
多くの方にとって、試験までにまとまった時間をとれる機会は、この連休（GW）とお盆だと思います。
ま、お盆は試験直近なので置いておくとして。

この連休をぜひ有効活用していただきたいので、おすすめの過ごし方を書きたいと思います。

一人ひとり、休みがあるかどうか、どれだけあるか、試験日程などそれぞれなので、一つの提案として読んでいただけるといいと思います。

試験勉強の流れ

ざっくりと、試験勉強の流れを整理すると

１）教本を理解する段階

２）暗記する段階

３）チェックする段階（問題集などに取り組む）

に分けることができます。

この３つの段階、分けてスケジュールを立てるといいと思います。

連休で、教本を理解しちゃいましょう！

さて、これから迎える連休。

まとまった時間を活用して、教本１冊まるまる理解しちゃいましょう！
けっこうボリュームがあるので、きちんとスケジュールを立てることをおすすめします。
教本は８章までありますが、４，５，６，８章はボリューム的に他の章と比べてグンと少ないので、２章で１単位にすることにして、教本を６章（６単位）の構成ととらえていいと思います。

単純に休みが６日あれば、１日１章（１単位）というペースでも良さそうですね。
連休にまとまった時間をとれる場合、連休中は教本を理解することだけに集中してもいいと思います。

ちなみに、過去受験生の話を聞くと、教本を３～５回ほど通読して理解した、という意見が多いです。（私はどういうわけか１０回ほど通読してよやく理解できた実感を持てました）

連休後は、スケジュールを立てて暗記

連休中に教本を理解できたら、連休後は試験までの日数と教本のページ数から暗記のスケジュールを立てましょう。

スケジュールが大幅に狂うことも考慮して割とハード目にスケジュールを立てておくほうがいいと思います。

平日と土日は使える時間が大きく異なると思いますから、
平日は教本〇ページ分を暗記
土曜日は教本〇ページ分を暗記
日曜日は今週の復習と記憶の定着

というように曜日別に計画を立てるのがおすすめです。

試験直前は問題集などでチェック！

試験直前（１週間から２週間）は、問題集などを活用して記憶のチェックと、あやふやなところの集中勉強をしましょう。自分で模擬問題集を作ってみるのは特におすすめの勉強法です

連休中に教本をしっかり理解できれば、その後の時間を暗記＆チェックの時間だけに割りあてることができます。
そして十分に余裕を持った計画を立てることで、この通りに進めれば大丈夫！という気持ちの余裕につながります。

今年ぜったいに合格したいですよね。
連休を、ぜひ有効活用してください！

さてここからは、SAKE DIPLOMA 受験生応援！がご用意している、お役に立てる講座や教材をご紹介します。

１次試験対策用の講座と教材

１次試験対策講座（オンライン）

GWに集中的に勉強したい方向け

オリジナルテキスト（PDF）

教本がなかなか理解できない方向け、教本をわかりやすくまとめたテキストです。

動画で学ぶSAKE DIPLOMA

オリジナルテキストをベースに、動画で解説。確認テスト付き。

語呂合わせ集（PDF）

西暦を覚えるのが苦手な方向き。

問題集７００（PDF）

暗記チェックの段階では、こういった問題集を活用するといいです。
章ごととランダムの２部構成なので、目的によって使い分けることができます。