変な夢 日記

今日は数字の夢を見た。
私の見る悪夢はあるときから全て、数字にまつわる夢に というより毎回同じような展開かつ、数字がでてくるものとなった。

夢から覚めた後は数字の何が怖いのか分からなくてやきもきするというのと、数字が悪夢になるなんてオシャレだなという気持ち。

ただこの夢から覚めた後は恐怖からは抜け出すことができずに泣きじゃくって狼狽える時間が発生していて、それが嫌だ。今のところ家族以外の他人にはこの姿を見られたことがないけれど、旅行の際は寝るのが少し怖い。

今日も夢のせいでひとしきり泣いた後、学校に行った。体育の授業をとっていて、運動の習慣がないのでかなり助かっている。今はその終わりに日記を書いている。

最近は日記を少し書いて消してを繰り返していた。なんだか説明口調で、気に食わない。
短歌も、無理に理屈を通そうとしてしまって変な感じの短歌を書いていた。私の場合、そういう風にするには短歌の31文字は冗長というか、意図しない嘘っぽさがでてしまう。

川柳も書いていた。毎回思うのだけど、詠む?なんだかプロっぽい。
川柳、分からないなって思いながら雰囲気でやっている。そんなことをいったら短歌も分からない。これはある程度短歌をこなしてきた人のいう、短歌の奥深さを理解した、という意味ではなくて、本当にわからない。誰かに基礎の部分だけでも教わりたい。教わりたいから短歌会のある大学に進学したかったのだけど。インカレの手段をとるほどの行動力もなくて、5月になった。誘われれば行きます。誘われるために上手くなります。上手くなるために基礎を学びます。

短歌は幸い1人でもできるものだし、インターネットで有志を眺めているだけでもなんか面白い。のでいいのかもしれない。
大学でも1人です。孤独に生きるには意識のスイッチを切り替えることです。戦うモード。意識の問題としての。私が今まで良い子ぶって放棄していたもの。世界一タフな中学生はカフカ君でも、階級が違えば私がいます。カフカ君、なめるなよ。こっちはスーパーヘビー級。言葉のウェイトに差がありすぎる。 さようなら。

ここまで書いて日記のタイトルを決めました。
この夢、何かがおかしい。島崎、なにかがおかしい。→胃や精神の不調など。さようなら。

敵でも味方でもない木々

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?