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「期待しない時は自分で意味をつくる」 さけびんのEXODUS日記 8日目

この日記は、出版のクラウドファンディング「EXODUS」に挑戦しているさけびんの葛藤や考えたことを書く日記です。

EXODUSへの挑戦をしてうまくいけば、プロの編集で本を作ることができるし、知名度も上がりブランド力も高まるかもしれません。

でも私はそこにはあまり期待していません。失敗する可能性も高いですし、そもそもEXODUSという初めての取り組みですから、体制もそこまで整っていないと思われます。

でも自分はそれでも挑戦しているのは、筆者同士のつながりや、EXODUSにチャレンジしたという事実自体に価値があると感じているからです。

そんな人、世の中にあまりいないわけですから。

私が書こうとしてるテーマは「期待しない働き方」。

これは私が心から思っていることで、普段から実践している考え方です。

期待せずに生きていると、「自分がなんとかしないと」と自分で考えるクセがついて、今置かれてる環境に対しても自分なりの意味を感じられるようになります。

EXODUSに対しても、わかりやすい価値ではなく、自分なりの価値を見出しました。

世の中で起きてることはたいてい何かしら意味があります。

ゴールデンウイークも終わって絶望的な気持ちになっている人がいたら、ふと冷静になって考えて、仕事にはどんな意味があるのかを考えてみても良いかもしれません。

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EXODUSとは?

EXODUSはクラウドファンディングを利用したオープンな出版を目指すプラットフォームです。

EXODUSへの挑戦

今回300人が企画に応募し、通過した10人に選ばれました。
出版には「250万円の支援」「1000冊分の本を事前に販売」することが条件になっています。

私が出版したい本のテーマ

タイトルは「期待しない働き方」。
3回の転職を経て得た仕事術によって、平社員から会社役員になった筆者が考える、仕事に悩まなくなる思考法と具体的なやり方を余すことなく書く予定です。

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