１９９２年１０月３０日に
『真・女神転生』（1992 SFC）が発売されたため、
『真・女神転生』が３０周年になりました。

スーパーファミコン版『真・女神転生』が発売された後、
１９９３年にＰＣエンジン版『真・女神転生』（1993 PCE）、
１９９４年にはメガＣＤ版『真・女神転生』（1994 MCD）が発売され、
同時代に展開されている３ハードを制覇しています。

スーパーファミコン版『真・女神転生』のパッケージによると、
『真・女神転生』は「１９９Ｘ年８月東京・吉祥寺」のお話だと
分かります。

しかし、
『真・女神転生』の移植は２１世紀になっても展開され、
２００１年にプレイステーション版『真・女神転生』（2001 PS）、
２００３年にはゲームボーイアドバンス版『真・女神転生』（2003 GBA）
が発売されています。

『真・女神転生』が順調に展開されたのに対して、
アトラス自体はそれほど順調ではなかったようで、
角川書店、
タカラ、
インデックスとの悪魔合体を繰り返し、
最終的にはセガと悪魔合体しています。

その結果、
２０２２年には「メガドライブミニ２」に
メガＣＤ版『真・女神転生』が悪魔合体したことは
本当に喜ばしいことなので、
「スーパーファミコンミニ２」に『真・女神転生』が収録されるような
新しい悪魔合体が行われるまでは、
生まれ変わったメガＣＤ版『真・女神転生』を楽しみましょう。