冬季に雪見酒をするべく富山旅行は元々1月末に計画していた。大雪のことや、当初の予定が1/27-28予定だったので、1/29にPARCO劇場遅刻はできない…と悩んでいたら2/12にてるてる亭が！
そうだPARCO劇場のあとの志の輔さんを聴きたい！となり急遽予定を変更。

一人旅大好きなので、あれやこれやと予定をぶっこみ、この日のメインイベントは砺波の若鶴酒造の「三郎丸蒸留所」見学となるはずでしたが、この直後に志の輔さんの故郷「射水市（旧新湊市）」で行われる「志の輔 射水らくごの日」が4月29日に行われることを発見、更に一般発売が2月11日。
これは昨年瞬殺で行けなかった公演！！

で、今度は高周波ホールまで行って直接購入するか、オンライン購入をするかと悩む。
高周波ホールに行くと蔵見学間に合わない…蔵見学後にチケットあるのかとか色々悩んで、オンライン購入を選択。

10時にオンラインを開いたら、後方しか残ってません…それも作業中に消えていって、席がありません…席がありません…今まで使っていた公共系のチケットオンライン購入の場合は「席を指定して購入」・「ブロックを指定して購入」・「おまかせで舞台に近い所」と3つ選ぶことができたのですが、富山のシステムは席を指定しないと先に進めないという…
中央は諦めて脇の端っこをなんとか確保しました。

昨年も富山てるてる亭に3回程聴きに来ているのですが、富山での独演会は大体二席（たまに三席）、一席は富山弁で、もう一席は江戸落語となるのです。
富山弁の落語がめっちゃ好きでねえ。
元々富山も好きだし、富山の酒も好きだし、志の輔さんの喋る富山弁も好きで、好きの塊のようなものなので、行くんだけど…射水の落語会はあるとは聞いていたものの、有名プレイガイドには載らないので、チャンスがなかった。
射水ならてるてる亭よりも富山弁炸裂では！と期待している。