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フリーランスは確定申告も自分でね![#023]

いらっしゃいませ!

50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。

新しい年を迎えてはや10日。

フリーランスとしての生活も当然通常モードに戻り、今月分の仕事を自分なりにスケジュールをやりくりして、日々Webライター活動に勤しんでいます。

「いつでも好きな時に働ける」という自由があるのはフリーランスのメリットですが、自由にはその分責任も全部自分に!

フリーランスとして活躍していくためには、会社員であれば企業がやってくれていた諸々の事務作業なども、すべて自分でやらなければなりません。

その中でも、この時期になると気になりだすのが『確定申告』です。

私も昨年3月に、はじめての個人事業主としての確定申告を経験しました。

それがまぁ、面倒というか大変というか……。

元々、飲食業に転職する前はとある事務所で経理を担当していたり、飲食店を経営していた時は自分ですべての帳簿を管理していたので、まるっきりの経理初心者よりは確定申告への知識はあるつもりでした。

しかし、知識とは関係なく、やはり確定申告に大切なのは日々の帳簿整理ですね。

最近の確定申告は専用のソフトを用いれば、数字を打ち込んでいくだけで自動で申告書を作成してくれますし、それ自体にそれほど専門的な知識は必要ありません。

だから、帳簿作成自体は問題なく、結局はいかに(せめて月ごとに)領収書や伝票を整理してあったかというのが問題なんです。

去年はそこをないがしろにし、領収書ボックスに突っ込んでおいたものをまとめて記帳しましたが、なんせ半年も経ってしまうと記憶が曖昧になり、その領収書がなんの領収書だったのかをまったく覚えていないという状況も!

それで苦労した経験を活かし、今年こそ(昨年)は毎月記帳しようと決意したものの、結局なんだかんだと月日は流れ……。

あれ?

気がつけば2022年を迎えてしまっています!

というわけで、これからしばらくはWebライター業と並行して、確定申告作業とまたも格闘しなければいけませんね。

ただし誤解のないようにいっておきますが、よく「確定申告が大変」という投稿をTwitterなどでも見かけます(私もします)が、毎月一度でもちゃんと書類を整理して、記帳作業を行っておけば、対して大変なものではありません。

そのための会計ソフトもあるわけですしね。

特にアフィリエイト報酬などがないなら、経費がほとんどないWebライターの確定申告はそれほど難しくもありません。

ようは、「毎月1度でいいから経理の時間を取っておけ!」という話なんですよね。

今年こそは……!

という想いを胸に、1年分の記帳をガンバります。

では、また明日!

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