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50代のWebライター/サケサカ流オンラインサロン活用法[#060]

いらっしゃいませ!

50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。

突然ですが、みなさんはオンライラインサロンに入っていますか?

私は現在、【副業の学校】と【フリーランスの学校】という2つのオンラインサロンに加入し、さらに自分でも【50代の学びBAR】と【ライターズバー】という2つのオンラインサロン(という程のものでもありませんが)を主催しています。

また、過去には別のオンラインサロンに加入していたこともありました。

私が50代でWebライターデビューをして、今ではそれなりの収入を得て一端のライターとなれたのは、これらのオンラインサロンが役に立っていると感じています。

そこで今回は、サケサカ流のオンラインサロン活用術と題して、体験を交えてお話ししていきたいと思います。

>>【副業の学校】の詳細を見る

>>【フリーランスの学校】の詳細を見る

オンラインサロンで得られる2つの交流

私が入っている2つのオンラインサロン【副業の学校】と【フリーランスの学校】ですが、共に価値あるコンテンツの提供があったり、勉強会のような機会があったりします。

そうしたコンテンツや機会を利用することで、実際にWebライターとして、あるいはフリーランスの発信者として勉強になることは間違いありません。

しかし、私が両サロンから得た一番の価値はそこではなく、サロンで出会った人との交流にあります。

1つには主催者であるKYOKOさん(副業の学校)、しゅうへいさん(フリーランスの学校)との交流。

そしてもう1つが参加者同士の交流です。

主催者と直接知り合える

最初の主催者との交流という点については、名のしれたその界隈のインフルエンサーと絡むことによって、彼らに自分を認知してもらえば、おこぼれのようにその影響力を利用するコトができます。

例えば、私が【副業の学校】に入った理由の1つに、サロンの講座を学び成果を上げれば、KYOKOさんの目に留まるのではないかという目論見があったのですが、実際に【副業の学校】のWEBライター講座のコンテンツが役に立ち、デビュー早々にある程度の収入を得ることができました。

そして、そのコトをサロン内やTwitterでどんどん発信をしていったところ、狙い通りKYOKOさんから連絡があり、彼女のYou Tubeチャンネルでインタビューを受ける事が決定したのです。

その後もライターとしての実績を上げ、サロン内でも積極的に発信していくことで、KYOKOさんからYou TubeやVoicyに呼んでいただく機会も増え、それにつれて私の知名度自体が向上しました。

これは、Twitterなどで積極的にインフルエンサーに絡んでインプレッションを集めるといった戦略とも通じるものがありますが、実際に強烈なプッシュアップがあります。

【副業の学校】や【フリーランスの学校】のような優秀なサロンであれば、インフルエンサーでもある主催者の影響力は計り知れませんし、彼ら彼女らとの直接的な関わりは、ビジネスマインドを学ぶという上でも相当な価値です。

私がオンラインサロンに入る目的の1つは、こうした主催者との直接的な絡みからくる影響力の波及効果にあるといって間違いはありません。

サロン生同士の交流が図れる

次に2番めの参加者同士の交流ですが、やはり常日頃から実感する価値はこちらのほうが大きいですね。

【副業の学校】メンバーとは定期的にZoom交流会を開いていますし、【フリーランスの学校】メンバーとはTwitterのスペースを共同配信したり、ビジネスとしてつながったりと、公私にわたって入会以前には考えられない人脈が増えました。

交流会では互いの悩みを相談し合ったり、私なりのアドバイスをさせていただくコトにより、私自身たくさんの価値をもらっていますし、特にネットビジネスの世界で活動するために必要な人脈形成にも一役買っています。

今後Webライターだけでなく、自身の商品を作ってネットビジネスを仕組み化していきたいと考えている私にとって、こうした人脈はナニモノにも代えがたい財産です。

オンラインサロンに入会するのであれば、主催者が用意した学習コンテンツを学ぶだけでなく、掲示板などサロンごとに用意されたメンバー交流の場を有効活用するコトが、サロンの価値を最大限享受することにつながるのではないでしょうか。

いわゆる【ROM専】と呼ばれる、聞くだけ・見るだけの関わりでも構いませんが、それではオンライン【サロン】の価値を半分も得られないと私は思っています。

どんな形でも構いませんが、勇気を持って積極的に関わるコトで、そこから得られる価値は何倍にも膨れ上がるのです。

でも、最初はそんなの怖かったり、自分には語れるほどのモノが無いと思う方もいらっしゃるかもしれません。

けれど、それも最初だけです。

怖いけど飛び込む。とりあえずあいさつだけでもしてみる。

それを繰り返すことで、確実に『慣れ』てくるものですし、案外気安く周りも受け入れてくれるモノだと思いますよ。

私も自身でオンライン交流会を主催していますが、正直そちらはオンラインサロンと呼べるほどもモノでもありません。

元々無料で運営しているのもあり、特に価値のあるコンテンツを作っているわけでもなく、【ライターズバー】では月に2回の交流の場をオンラインで作っているだけです。

【50代の学びBAR】などは、Facebookページで交流の場を用意しているだけで、たまに私がそこへ何らかの発信を投稿する程度で、実質的な価値提供などほとんどしていませんしね。

それでもこうした場を用意することで、同じような境遇にある方同士が集まるきっかけづくりになれればと思っています。

最後に

オンラインサロンで互いに交流を図るコト。

それ自体が大きな価値となりますが、何より大切なのは『積極的・能動的に関わる』コトです。

最初は怖いかもしれませんが、それができれば確実に大きな価値となって帰ってきますよ。

もしも失敗したら、やめちゃえばいいだけです。

そうしたら、それ以上関わる必要が無いというのも、オンラインの良さではないでしょうか?

もちろん、だからといって無茶苦茶やっていいわけではありませんが、常識的なふるまいで飛び込んでみれば、まず間違いなく温かく迎えてくれると思いますよ。

では、また明日!

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