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ROASSO Channel 2019/06/05 書き起こし

6/5(水)18:20から放送されたRKKラジオの ROASSO Channel に、ロアッソ熊本ユース所属の片桐羽馬人選手が出演していましたので書き起こししました。聞き取り間違い等ご容赦願います。

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未来の赤馬戦士 片桐羽馬人(かたぎり はまと)選手

木村和也アナウンサー(以下、木村)「続いては『未来の赤馬戦士』です」


片桐羽馬人選手(以下、片桐)「ロアッソ熊本ユース、3年片桐羽馬人です」

山田はるかさん(以下、山田)「ポジションはどこですか?」
片桐「センターバックです。自分のプレーの特徴は守備での対人の強さです」

山田「サッカーを始めたきっかけは?」
片桐「小学2年生の頃に、友達から誘われて地域のサッカースクールでサッカーをはじめました」

山田「サッカーの魅力、どんなところでしょうか?」
片桐「個人として戦うことも大事ですけど、チームとしても、個(の力)が低くても、チームとして強いレベルの相手にも戦っていけるところが魅力だと思います」

山田「日頃から最終ラインからチームを見ていると思いますが、今季のチームはどんなチームですか?」
片桐「前の選手は能力が高くて、1人でボールを持ってゴールまで行ける選手も居ますし、守備でも1対1が強くて、サイドバックでは何回もオーバーラップしてくれる、とても頼りがいがあります。

自分はムードメーカー的な感じで、チームの雰囲気が悪くならないように常に声を出して、ふざけたりもするんですけど、それはオンとオフの切り替えをしっかりしています」

山田「どんな性格ですか?」
片桐「自分は…たぶん、明るいほうだと思います(笑)」

山田「今後の目標、教えてください」
片桐「チームとしては日本一になることが目標で、個人としては世代別の代表だったり、そういう(レベルが)高いところでサッカーができるように努力していきたいです」

片桐「ロアッソチャンネルに、チューニング!」


木村「高校3年生です皆さん。『かたぎり はまと』…『はまと』っていうのは羽に馬に人って書く。ロアッソ熊本で暴れるために生まれてきた」
山田「そうですよね」

木村「背の高いディフェンダーでですね、(中山貴夫ユース)監督曰く、コメントに載ってたのかな。『試合のときに相手とのヘディングを競って、負けてるところを見たことがない』っていう」
山田「記事になっていましたよね」
木村「なってましたね。高さが武器ですし、ディフェンスの要にもなっていると。全国大会出場まであと一歩ってところまで来てますんでね。ようやくここにきて白星も先行しているという格好ですので」

山田「今度の土曜日(6/8)に」
木村「あるんだ。試合が」
山田「試合があって、それに勝てば全国だそうです」
木村「いけるということですね。ロアッソ熊本をこれから支えていくであろうユースもですね、注目してこの番組はお送りしていきたいと思います」

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ロアッソチャンネルは毎週水曜18:20よりRKKラジオ(AM1197)にて放送中です。お聴き逃した方でもradikoのフリータイムフリー機能を使って聴くことができますので是非。


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