一週間のシークエンス:曜日ピボット®#03

#02の続きです。

火曜日の日入から水曜日の日出までの時間帯は夜の土曜日です。
太陽が地平線上から姿を消すと、北半球では、夜の太陽として北極星が現れるので、夜は北を正面とします。
火曜日の日入に、東から上昇するアワールーラーは土星です。したがって、夜の土曜日となります。

再び太陽が東の地平線上に昇るとき、水星がアワールーラーに位置し、水曜日が始まります。
西にある左手の火星(レッド)を外し、南を向くと、左手が東に来るので、水星(ライムグリーン)のシリコンバンドを着けます。

夜の土曜日から連続して水曜日になることは表で確認できます。

水曜日の日入から木曜日の日出にかけての時間帯は、夜の日曜日です。

南を正面にしているとき西にある右手の土星(ブラック)を外し、北を向きます。
北を正面にすると、右手は東に来ます。
東の地平線に上昇するアワールーラーは太陽です。

対応する夜の日曜日のシリコンバンドはグロー・イン・ザ・ダーク(夜光)です。

「惑星かるた」は太陽が地球に入れ替わっているので地球の天体記号になっています。
地球の記号は昼と夜で違います。昼は十字を囲む円の形です。夜の記号は、十字が円の上に出ています。金星が逆さになったような形です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?