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なぜnoteを書くのか

私は海外協力隊への参加を期にnoteを始めた。

折角未知の土地で生活するのだから記録として書いていこうという気持ちで、これから協力隊に応募する人やエルサルに関心のある人の参考になるような文章が書ければと思っていた。

始めはTwitter(X)毎日投稿をしようとしていたが、最近おすすめがネガティブ情報で溢れかえっていて、開くのが億劫になってしまった。批判は良いけど、攻撃的な文が多いなあという印象。(でも、家族が私の投稿を見る為にアカウントを作成したらしいので(笑)そのうち再開したい)
Facebook、インスタはかなり身内が多いので自身の思いや考えを自由に書くのは気が引けて、知り合いの殆どいないnoteに文章を書くことにした。
iPhoneではなく、PCに向き合って比較的長めの文章を書くnoteは、思考の整理にも向いてると思う。

仕事柄文章を書くことは多かったが、自分の気持ちを文章にして公開することは今までなかった。
文章を書いていると自分の考えのに向き合う時間になる。書いていて気付くことも多い。あと、文章を書く練習の必要性も感じた。
ですます調の方が丁寧でいいかと思ったが、書いてみると読み手をかなり意識してしまう文章になったのでこんな文体に落ち着いた。

私のnoteには「エルサル生活記」と「雑記」の2種類があるが今となってはほぼ同数程度の記事数になってる。
既に「今わたしが考えてることを記録する為のわたしの為のnote」と化しつつある。
最近友人との交換noteが加わったが、たまには気楽に誰かと長文を書き合いたいなと思い始めた。(付き合ってくれてありがとう)

日本にいる頃は腰を据えて自分の考えを文章に起こす時間がなかなか作れなかった。…というのは8割言い訳で、時間があれば山(趣味)に行ってしまっていた。
まだ自分の文章があまり好きになれないので、読み返すと衝動的に消したくなるが、耐えて書き続けていく。
良い機会なので、生活の記録と併せ、自身の考えの整理などを引き続き書いていくnoteにしていきたい。

あと1年半程は変わらずこの淡泊な文体で、つらつら思うこと書いたり、突然過去を振り返り出したりすると思いますが、ご興味があれば引き続きどうぞお付き合いください。

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