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インド5千年の秘法Yogaは苦しみから解放される方法

日曜日の昨日、Yogaの哲学について勉強してきました。

いわゆるヨガのフィットネスの部分、ポーズ(アーサナ)については、ひと通り勉強してきたつもりですが、Yogaのいちばん肝心な部分、ココロについては、まだまだひよっ子🐣の自分。。。

そこの部分を学び、実践し、身につけていくことで、ほんとうのヨガに辿り着けるのだそうです。

きょう、学んだのは、まさに、ココロの部分!哲学編!

「心地いい」をふやして
「心地悪い」を減らす方法

アタマでは、解ってはいるつもりでも、
ひとは、日常の様々な場面で、相手の反応やコトバ、言動に、しばしばココロを揺さぶられるもの。

たとえば、子育て中のママならば、今日こそは、子どもたちに対し、穏やかに、にこやかに接したーい!
とアタマでは思っているものの、
気づけば、毎日、同じことのくり返し。。。

「早くしなさーーい!」
「なんで、○○するのー!!」

わたしも、毎日、かならず使っちゃってるこの言葉。しかも、子どもたちにインタビューしてみると、かなり小うるさい母とのこと....ただただ反省(^o^;)💦

上の写真は、ヨーガの教典『ヨーガ•スートラ』を優しく現代風に噛み砕いて書かれている解説書。

『ヨーガ•スートラ』は、195節にものぼるそうですが、アーサナといわれる、ポーズの部分は、たったの3,4節...

たったの3,4節?!!👀

これを最初に聞いたときは、ホントにびっくり❕❕❕(@_@;)

Yogaをわかったつもりでいた自分って、いったいなんなんだ❕❕

ただし、昔から、心については、興味があり、けっこう、ココロ系の書籍や、心理学につながるような本を読んでいた自分。
Yogaのココロの部分についての座学は、掘り下げれば、掘り下げるほど、日常で使えるスキルだし、面白いし、なんてったって為になる!
とワクワクしながら、受講中ですヽ(´エ`)ノ💫

Yogaの座学をひもといてゆくと、
いろいろな心理学のココロに残るフレーズや、
人生で成功していたり、HAPPYに生きている人達が、意識的もしくは無意識にやっていること
とおそろしいほど共通点が多いのです。

学校の勉強では、ほとんど教えてくれないけれど、ヨガでは5千年前から読み継がれてきた秘法

知りたくはなりませんか?

ココロの解説書、そして、自分自身のトリセツ(取扱い説明書)がもしも手に入れば、生きてるコトがもっともっと楽になるはずです。

そんなこんなを、少しづつ、ひもといてゆけるように、頑張りますね(^_-)-☆

きょうも読んでいただきありがとうございます♫

皆でそろってシアワセになりましょーね♫

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