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子育てはいつから始まるのか?

歯科衛生士さきです!

ふと。
昨日夫にマッサージをしてもらっていたことから浮かんだ「子育てはいつから?」について書いていこうと思います。


子育ては妊娠中から


結論。
子育てって妊娠中からだなって思っています。

でも1人目の出産の時は
子育ては子どもが生まれてからスタートって思っていました。


しかし、
子どもの育ちを勉強していくうちに
「育てにくい子ども」
「育てやすい子ども」
がやっぱりあるわけで。

そこに繋がるのは胎児期からで。


妊娠中のお母さんの生活が
子どもをつくっていくのは事実なんですよね。


だからこそ子育てっていつから?
には妊娠中からだなって2人目にして実感しています。


妊娠中にできる子どもの3つの育ち


子どもの育ちに大切な
「食べる」「寝る」「遊ぶ」


これらの土台は妊娠中に築き上げられます。


①食べる


食べるになるためには「飲む」がきちんとできていないと、育ちません。

そうなると授乳、哺乳ですね。


哺乳に関わる反射はいくつかありますが、
運動としては妊娠12週頃から始まります。

12週頃の胎児

原始反射としては28週頃から出現します。


しっかりこの原始反射を経験させること。
指しゃぶりができるように手がお顔の前にくること。
顎が引けること。

そうなるためには子宮の形が関わってきます。
お母さんの姿勢が大切ですね!!

胎児期でたくさん経験させたいです。


②寝る


睡眠リズムの形成は胎児期から始まっています。


生まれてから突然睡眠リズムを作るわけではないんですね。
特に影響があるのが
お母さんのいびきの有無


お母さんがいびきをしていると
生まれてくる子どもの発達障害の割合が1.5倍になるそうです。


100%そうなるわけではないのですが、
お母さんの睡眠の質が子どもの育てやすさに繋がります。


③遊ぶ



遊ぶことによって脳の発達、
身体の発達に繋がリマス。


遊ぶ要素には「目」「耳」「手」など
感覚器が関わります。

人の発達は「触覚」が土台になります。


この触覚、妊娠初期から始まります。
臍の緒を握ったり、
お母さんの声を聞いたり、
明るい光を感じたり。


たくさん声をかけたり、
散歩したり、お母さんがいろんな人と話したり。

赤ちゃんは感じ取ってくれます。


まとめ


これをサラッと書けるようになるまで、2年くらい勉強しましたが(長い!)


まだまだ内容薄いところがあるので気になる方はインスタだったりホームページ見たりしてもらうと、どんな活動しているかわかってもらえるかと思います。


子育てはお腹にいる時から始まっている。



私はもうすぐ出産ですが、産んでからがスタートではなくもう始まっています。


我が子を抱ける日ももうすぐ。
書き留められる時に感じたことを書いていきます。




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