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万人受けは求めない

何を今さら、と思いながら
まだまだ”万人受けしなきゃ”という意識がどこかで出てるみたい

仕方ない、そうやって育ってきたし
そういう性格の私を私は選んできたのだから

先日訪ねたカフェ兼ブティックの方から
話し方がいいと言われた

「へ???」

この支離滅裂かつ、ノロノロ運転のまま着地点さえあやふやなのに?!

「それがいいんですよ〜」て言ってくれた
何つったかな?
「普段英語しゃべってる人が久々に日本語話す感じ!」

「ひゃだ♡嬉しい」
いた、もう結構どっぷり日本語に浸ってるし、昔から話し方は変わらないのだが…笑

悪く言えば、日本語がちゃんと話せてないということなのか?笑
まぁいいけど。
私もその他の言語ばかり話していて、日本語モードのなってない女の子の話し方って好きだから。好きだからと言って、その日にそれを真似ていたわけでもないし、ちゃんと話していたつもりだ!!

何はともあれ、好きだと言われたら嬉しいじゃないか!

そう思ったときに、あぁそうか。
私は万人の前に私自身でまだオッケーを出してなかったんだと。

このnoteだってそうだ。
別にこれでいいのだ!
まぁ出版します!とかいう話がどっかから湧いて出てきたらこんなのじゃダメだけど、私は私の話し方や書き方があっていい

コンプレックスまではいかないにしても
そんな風に思っていたことも考え方、捉え方次第でよく思えることも
あるんだね!



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