良かった!ガーディアンズオブギャラクシー vol.3

評判が良いのは知りつつもなぜか映画館に足を運ぶ気になれず、ディズニープラスでやっと鑑賞。2時間半とちょっと長いが、観てみるとあっという間!

シリーズものだからこの映画単独で観た人がどれくらい楽しめるかはちょっとわからないけど、今回もキャラクターの個性が強すぎて最高だった。最近のディズニー映画ではポリコレだなんだと俳優の肌色や人種、女性の強さや独立心を強調しすぎだの色々意見があるが、この映画のキャラクターたちを見ているとみんな違ってみんな最高!という原点に戻れる。人種どころか種族が違うし、更にみんなそれぞれ長所と短所があって、その短所にイライラする時もあるけど長所もわかってるし仲間としての絆があるって本当に良いよね。

現実の世界でもこうだったら良いのになー。高校とか大学まではある程度これって実現されてるのに、大人になるとなくなっちゃうのはなぜかしら?学生時代はある学力が同程度の人たちが趣味を同じくする部活とかサークルに入るっていう、既にある程度似たもの同士の世界だったからなのかな?サラリーマンもある程度はそうと言えるけど、年代によって採用基準がだいぶ変わるし育ってきた環境も時代も違うし、仕事に対する本気度も違うから上手くいかないのかね。

仲間っていいなと思えて元気が出るので、ぜひ見てみて!

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