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大手企業目指してた私がNYで芸術家になった理由

みなさん、今日本で話題になっているclubhouseはお使いでしょうか?オーディオのみ、アーカイブなしの耳で繋がるSNS。私もご縁があり初めてみました!(@sakikawamuraでやっております。)

こんまりこと近藤麻理恵さんの旦那様、川原卓巳さん主催の

【Morning House】スゴい人がフラッと来て、ココでしか聴けないレベルの話をして去っていく場所。

のルームに、たまたま授業がないNY時間の木曜日夜に、部屋を掃除しながらフラッと入り聴いていました。

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そこでたまたま!大学時代にインターンとしてお世話になったファクトリエの山田社長が!

結果的に期間は短かったのですが、ファクトリエのお陰で今私はNYにいると思っています。


ではなぜ、日本のアパレル企業が私のNYで芸術家という道に繋がったのか。

久しぶりに衝動的に書きたくなったので、ファクトリエの皆さんへの感謝も込めて綴ろうと思います。


ファクトリエとの出会い

小さい頃から大学三年生まで、丸の内OLになる、って思っていた私は、大学のサークル活動が一旦落ち着いた大学三年生の春から就活をはじめました。

仕事としてやりたいことが分からなかった私はとにかく、働いてみたいと思う場所をまずは探していました。

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その時に見つけたのがファクトリエ

企業理念に共感し、山田社長の行動力や人間力に感銘を受けて、それまでアパレル業界に興味はなかったものの、直感でここだ!と感じてすぐにインターンとして面接を受けました。


ご縁があって働かせていただくことになり、私の中で一番大きかったのが『出張ファクトリエ』。

大企業から小企業、社会人向けの講演会まで、日本のものづくりを伝えるために沢山の場所に同伴させていただきました。

今でもファクトリエの商品が持つ繊細さ、こだわりをアピールできるほど笑、沢山の人に説明した思い出があります。


働く大人達を見て

その中で、本当に沢山の大人と出会いました。時には終わった後に懇親会でお話しする機会もありました。

そしてその中で、

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