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【心が動いたモノ】紅茶がおいしくなるレシピ

未だに、定期的に本屋をぶらりするのは習慣になっている。

料理本エリアで足が止まったのは、先日、前職の後輩と会った時に、すっかり筋肉女子になっていて、筋トレだけじゃなく糖質オフの食事にもこだわっている話を聞いたからかも知れない。
先日の井の頭線の車内広告の影響もあるかもしれない。

そこでふと、気になって手に取ったのがコレ。

「紅茶がおいしくなるレシピ」って、なんだかステキ。「ワインがおいしくなるレシピ」だったらもっとよかったのに。

飲み物メインの料理ってあるのに、どうしても「アテ」「おつまみ」的な表現で面白くない。ソレをより楽しもうとさせるタイトルに心が踊った。

さすがアフタヌーンティーのレシピ本。
紅茶を美味しく楽しんでねって思いが伝わる。
あくまで主役は「紅茶」。
上の画像のレシピ本だと、主役はワインではなく「おつまみ」に感じる。まぁ、おつまみのレシピ本なんだからそうなんだろうけど。
でも、ワイン(に限らずビールでも日本酒でも)を飲む人にとって、どっちが主役なんだろうか?


今後のわたしの仕事にとって忘れちゃいけない観点だったので、本屋でこっそりパシャリしちゃいました。ごめんなさい。

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