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「先生は神様です」のコミカライズ連載が始まりました!

というわけで、毎月第3木曜日発売の「COMIC ヤミツキ」(今月は16日でした)のvol.15より、peepにて掲載中の「先生は神様です」のコミカライズ連載が始まりました! やったー!!😆😆😆

自作品のコミカライズはもちろん初めてですので、お話をいただいたときは本当に嬉しかったです。ありがとうございますぶんか社さま😭 ツイートでも書いたのですが、連載が終わってから1年以上経っていたこともあり、本当にまさかまさかの出来事でした(笑)。

原作についてちょっと紹介しますと、元々はたった5話しかない読み切り作品で、それがなんと!大変ご好評をいただき、のちに長編化して連載していたものです。長編化といっても、読み切り版と連載版の内容はまったく違いますが、当然ながら繋がりはしっかりとありますので、今回のコミカライズでは読み切り版の内容からスタートしております。ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです😊

ちなみに原作は、読み切り版全5話分、連載版は33話まで、peepにて無料で読むことができますので、興味がありましたらチェックしてみてください!

あと最近見つけた実況動画も貼っておきます(笑)。こちらは連載版の方です。実況ありがとうございます!

※咲村の実況可能作品については以下の記事をご覧ください。

というわけで宣伝でした! 以下はこの作品にまつわる小話(?)ですので、気が向いてしまったら読んでみてください(笑)。

●読み切り版の感想でいちばん多かったのは、「予想してた終わりと全然違っていて感動した」「始まりからは想像できない終わりだった」といった、ストーリーのギャップに関する内容でした。これは、スリラーをリクエストされたので私は一生懸命スリラーを書こうとしていたんですけど、根がヒューマンドラマな人間なので最終的にそっちに着地してしまう症候群が理由だと思っています(笑)。(長編化の打ち合わせの際、同席してくださっていた大石さんから「あなたが書いてるのはヒューマンドラマだよね」って言われ、やっぱりそうなんだ!と自覚した私でした🤣)連載版もそれを引き継いで、なんかすごい恐ろしいこと言われてるのに、気がつくといい話になってる!?感があると思うので、普段スリラーをあまり読まない方でも読みやすいのではないかと自負しております。

●読み切り版の感想で、和久が好きすぎると書いてくださった方がいたので、コミカライズ版の和久も気に入っていただけるといいなぁと願っています。

●この話を、本編を読んだことのない友人にしたら驚かれたのですが、実は本編には能面そのものは1度も出てきていません(笑)。神先生の顔の比喩として能面を出したら、すごくマッチする表紙をつくっていただけたので(今回のカバーに使用している画像です)、長編化の際には能面を神先生のアイコンにする形で取り入れました。peepのスタッフさんが毎回こちらの期待以上の表紙を仕上げてくださるので、本当に感謝感謝です!!

●友人から、「神(じん)」という名字って結構珍しいよねと言われたときに、私は同級生にもいたのであまり珍しいという感覚がないという話をしたら、こんな記事を見つけてくれました。

青森県には多いんだって!(笑) なるほどー。

そしてオチもなく終わります。読んでいただきありがとうございました!

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