マイナス×マイナス=プラスの方程式みたいなひと

「身の丈よりも高いものを、理想をもっていなければ、自分がなにを目指してるのかわからなくなってしまうので」

先日、細川瑠璃さんがほろり口にしたフレーズが、ここ三日間くらい、脳裏をよぎることがある

その言葉を聞いたとき、あまりに自然と心に入ってきて、ビリリしびれたようになにも反応ができなかった

(衝撃を受けるとたまにこう言葉を失ってしまうことありますよね)(ありませんか?)

瑠璃さんのこのフレーズは「理想も目標も高くて高くていいんだなあ」と勇気がでる


「いつでも最上級の結果がだせれば、、」
と自分の理想の高さと現実のギャップに悔しんで、心が痛いけどそれはもう仕方ない

理想があるとないとじゃ、5年10年後に大きな差がでてくるんじゃないかなあ(いま思い出したけど、これも弊社の林さんからの受け売りである)

いつかする苦労なら先に苦労したい
いまと向き合うことが未来の自分をつくると信じれば乗り越えられるはず

とにかく経験と勉強を繰り返す!!!もっと大人になりたいし成長したいんだ

そういえば

先日、夫が「マイナス×マイナス=プラス」の方程式みたいなひとだね、と私を笑った

「自分をポジティブな方だっておもっていたけど、それはちがうことに気づいた」って話を、私は夫に聞かせたのです


私の本質的は度を超えたネガティブで、ネガティブ状態にかかる負荷に辟易するから、それを超える前向きな思考を作ってコントロールしようとしている。(ってことに最近きづいた)

そこが、他の人からも、自分からもポジティブなようにみえるみたい。

「なんでそんなにポジティブなの?」「なんでいきなりそんなにネガティブなの?」そのどちらも言われることがあったのは、自分の感情をコントロールする前か後かの差、それが理由だったみたい。

(たしかに、根からポジティブなひとって、あまりポジティブ感をだしていないよね。雰囲気がなんか、淡々としているというか、、波に逆らおうとせず無理していないかんじがする)

松岡修造も「マイナス×マイナス=プラス」タイプらしい。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/06/05/kiji/K20150605010484240.html

以前は喜怒哀楽すら表現できなかった、というエピソードに共感してしまう。いつか修造レベルになりたい。

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