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台灣阿嬤包

前回更新よりまた時間が経ってしまいました..

今回は久しぶりに台湾関連のお話を。
昨年末から台湾への行き来も制限が撤廃されましたね〜。おかげでやっと私も友人達とも会えることが出来ました。では本題のこちら!

正式名称は、茄芷袋と表記されていますが、台湾では阿嬤包(おばあちゃんのカバン)と呼ばれているそう。(他には台灣LVの別称も..笑 こちらの理由は検索していただければと思います)そういった理由もあり、台湾の友人や知り合いにも、なぜこれが欲しいんだ(使ってるんだ)!?と言われますが、台湾を感じられるモノであり、サイズも豊富で使いやすいからに尽きる!

そして、手元にある阿嬤包をよくよく見ると、作っている会社も色々あって差異があることを発見したので、こちらで書き留めたいと思います。

1.金獅牌(芳源榮譽出品)



ちょいと抜けてる表情のライオンが特徴。こちらはサイズは2号で、取手部分がカバン部分より柔らかめで持ちやすい印象です。写真の通り、マチありなので意外と容量あるので、私としては利用シーンが1番多いです。

2.金馬牌(祐發塑膠工廠)


次に草原を駆ける馬さんイラスト入りのタグです。こちらは5号サイズで、友人からの頂き物!取手部分とカバン部分どちらも同じ素材です。こちらもマチありで、たまーにエコバックとして使用してます。


3.環球牌(崑成企業股份有限公司)


最後はこちらの地球イラストのタグ。こちらは6号サイズで当方が持っている阿嬤包の中で1番大きいのですが、写真の通りマチなしなので、買い物袋としては少し使いづらいのですが、地図やスケッチブック等の平たいものを入れるには便利そうです。

そしてね、面白いことにこれら3社とも後壁區に住所登録されているのですよね。Googlemapによると後壁區は台湾台南の北部に位置していて、なぜそこに集中してるのか気になるところです。

今回比較したのは上記3社のものになりますが、私が知らないだけで、他会社の制作した阿嬤包もあるかもしれません。
これから台湾へ行く予定のある方、阿嬤包気になる〜って方は、パターンもサイズも豊富なので、ぜひご自身の手にとって選んでお持ち帰りくださいね。(笑)

ちなみに私は台北の迪化街で購入しました。参考になれば幸いです♪

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