2024年も2カ月が過ぎようとしています。

私は年末年始の忙しい仕事や、大学の卒論などが終わり、
慌ただしい期間が終わり、少し落ち着いた1か月を送る…

はずだったんですが、なんだかんだで今月も忙しかったです。

2月初めは、つぼみ大革命の糸原沙也加さんが誕生日を迎えて、
その時期に開催された「糸原沙也加生誕祭2024 ～Here we go！～」と、「ふわパンと遊ぼう💢」に参加しました。

この記事は本人も読んでくださったみたいで、とてもうれしいですが、
ふわパン2人が読者になるという展開に驚いております。

1月に岡本りんさんについて、2月に糸原沙也加さんについて書いたので、
3月はあの人について書こうかな…と思っています。ふふん♪

この文章を書いてから、改めて気づいたことがあって、

自分がつぼみ大革命に出会ってから、
メンバーの色んな魅力に気づき、
それに共感したり、元気をもらってきました。

それに加えて、
自分はメンバーに影響を受けて、成長できているのだなと感じました。

糸原さんのnoteでも、「自分が文章を書くきっかけを与えてくれた」と書きましたが、

自分はそれぞれのメンバーから、色んな影響を受けていて、

それによって、
「より前向きに生きてみよう」とか、
「自分を受け止めてくれる人を、自分も大事にしよう」

などと考えられるようになったのだと思います。

自分よりも長い年月を生きていて、
豊かな感覚を持ったメンバーだからこそ、

そして自分達のそれぞれの良さが、グループで発揮されているからこそ、

自分には無かった視点を与えてくれるのだと思いました。

ただ、「好き」で終わるだけではない。

自分自身をも変えるきっかけをくれている。

そんなところが、つぼみ大革命と自分との「関係」なのだと思います。

また、ふわあそのイベントの後、ファンの方とご飯を食べに行って、
その後でマックに行きまして、

最初は「じゃんけんで負けた一人がアイスを奢る」はずだったのが、
いつのまにか過半数がビックマックのセットを頼む展開になり、

結果的に、恐らく一番お金がないであろう私が全額支払いになりました。

https://x.com/atsuki010722/status/1755240495603965970?s=46&t=jIs1g3_AS285E0k3mimdwg

実は、私は個人的にマックの野菜が少し苦手で、
そのためほとんどマックに行くことが無くて、

貴重な1回が、まさかこんな形になるとは…
という感じでした。

けれども、これは自分にとっては、とても楽しい瞬間で、

コロナの影響もあり、大学生活最初の方はほとんど自宅にいた自分が、
一番「青春」を味わっている瞬間だなと思いました。

一緒にいるメンバーは、年齢や住まいもバラバラですが、

「ライブに共に参加する」という目的で集まり、楽しい時間を共にさせていただいていて、

とても「素敵な関係」だな。と改めて感じました。

※ちなみにマックはモバイルオーダー使うと、具材の好みを選べるという事を知り、これからはもっと使おうかな。と思った次第であります。

そして、そんなつぼみ大革命は2月21日に
7人体制になってから初の新曲「さあいこうぜっ！」の配信が始まりました。

この曲は、昨年末で卒業したメンバー2人に向けられた曲でもあります。

「アイドルの卒業」というものは、
他のグループだったらマイナスというか、あくまで卒業したメンバーのことは無かった存在になってしまうこともあるのかな、と思います。

けれどもつぼみ大革命の2人は、
卒業してもどこかでは繋がり続けていて、
お互いのことを応援しあっているような気がします。

そんな「関係」は、本当に素敵なものだなぁ。

としみじみ感じています。

そして今月何より嬉しかったことは、

推しの個展が開催されたことです。

https://x.com/atsuki010722/status/1755122390018011329?s=46&t=jIs1g3_AS285E0k3mimdwg

「自宅で個展を開催していた〜」
と話していた際に、

いつかは自分の目で作品を見てみたいなあと言っていたのですが、

そこから驚くようなスピードで夢が叶って嬉しかったです！

最初は感想を言葉にするのが難しかった作品も、

何回か訪問するごとに、違った角度で楽しめるようになって、より魅力を感じられるようになったと思います。

人間だけでなく、作品との「関係」も変わっていくんだなあと思ったり。

通う中で、作品だけでなく「アート喫茶フライ」の雰囲気や料理もとても良くて、好きになりました！

今後も通いたいと思えるお店になりました！

一方で今月悲しかったことなんですが、
（ちなみに、ここからはつぼみ大革命関係ないです）

「告白に失敗した」ことがありました。

最初は向こうも了承してくれたんですが、
時間をおいて考えた結果、「今の関係」から変えることはできないという事の様でした。

これを聞いて、残念な気持ちはもちろんあったのですが、
気持ちを伝えてから、少し考えていたこともあって、

それは気持ちを伝え、了承してもらった後、
本来はもっと喜ぶはずだったのに、

自分の中でどこかもやもやしたものが残っていたことです。

その根本にあった原因は、

自分達2人の「関係」は、「一般的に見たらこうあるべきだ」などといったものではなく、

2人の間で決めていく、唯一無二のものである。

ということに、自分が気づけていなかったのだということです。

自分としては、さらに関係を進めたくて、
またその関係を、言葉にして伝えたいと思っていました。

けれども相手にとって自分は、そういったことを求めていた存在ではなかったのでした。

返事をもらったときに、改めて2人の「関係」に向き合うべきだったんだなと思いました。

このことに対して、

今後どうしていくか、

自分はそこから何を学ぶべきなのか

そういったことにまだ答えは出せていません。

けれどもこの答えは、自分の中で出したいし、出していくべきだとも思っています。

3月は、自分が16年続けてきた「学生」としての最後の1ヶ月です。

既に楽しいこと、バカなことたくさんありそうで、今からワクワクしています！

立ち止まってる暇はないぞー！