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簿記3級✍🏻

簿記3級合格した

「凄いのは2級から」「3級意味無い」とか言われるけど
私からすると、まーじ難しいし必死
もうめちゃ頑張った超偉いほーんとにほんとに凄いこと


私は簿記が死ぬほど嫌い

単位もテスト前に友達の家に毎日通って教えて貰ってなんとか取れたのもあるし、
余裕で落とすのもあるし、みたいな感じで

簿記に対して苦手できないっていう認識
面白みを全く感じないもの


そんな私が簿記を受験した理由
ひとつ
簿記の拝められ方?えぐい

授業の教授の言葉の
「簿記2級持ってたら視野がとても広くなります」とか
「資格取るなら〜」「商学部だから〜」とかに
簿記2級まで取ったら本当に凄いこと、みたいなのをめちゃめちゃ感じさせられる感を持ってた

自分は簿記が出来ないから
そういう言葉がうざすぎたし、めちゃ悔しかった


このボーダーをクリアしないと見れない景色ありますよ、感に

(note書くと自分全然素直に物事受け止めないなぁとか思うわら)
自分の好きとか憧れでそうなりたいっていう感覚と一般的凄いのズレに納得しない?許せない?のかも、



そう、でもとりあえず悔しかったの
出来るようになれば絶対凄いってわかってることが
出来ないのが負けてる気がして

負けず嫌いでる


あとは私の周り、家系?親戚には経営者が多い
そういう大人に囲まれてきたから
自分もいつか自分の会社持つんだろうなぁって思って生きてきていて、

親戚が集まった時に
役に立つ資格とかある?っていう話題になった時に
いくつか挙がったけど

経営するならもちろんだけど、日常でも使うから
まぁ簿記2級はマストでしょみたいな感じで
当然のものとしてほぼ全員日商2級までは持ってた

ここでもみんな凄いなあっていうのと
みんな持ってるっていう事実知ってしまったら
自分取らないのダサいじゃんみたいな
負けず嫌い?発生だよね

絶対仕事にしたくないする気はないけど
プライドのためにこの資格が欲しいって感じ


で、簿記取るかぁーって状態になった


振り返ってめちゃめちゃ良かったなって思うことがあって
それは人に言っちゃうこと、受けるってことを

今回の場合は
ヒロと話してて
2人とも簿記勉強しようってなって
自信が無くても全然勉強出来てなかったとしても

6月の試験を絶対受けようっていう

落ちるの分かってても受けないはなしにしようって話した

もう絶対逃げれない状態を作るっていう


事細かに勉強の状況を報告するとかはないけど
身近に一緒受ける人が分かってるのも良かった

この約束があってやっと挑戦する意志を固めた
ヒロ本当に本当にありがとうニダ〜⭐️⭐️⭐️


とはいっても
テストの為の詰め込み勉強だけでほぼ忘れてるし
基礎力ゼロの私が
2ヶ月弱で2級はあまりにも無理があるので


とりあえず3級だけでも確実に取ろうと思ってやった

借方貸方とか?勘定科目とは?みたいな鬼基礎からはじめた


大学生になってから真剣に机に向かうことはなかったし、
なんならもう鉛筆持ってガリガリ勉強みたいなのは
一生ないんじゃないかとすら思ってた

最初は死ぬほどおもんなかったけど、
ひと通り理解して問題解けるようになってからは
若干楽しい感覚もあった

それと
私は計画を立てて確実に積み重ねるのが苦手だったけどそこを練習できた気もする

逆算して1日に何ページ進めなきゃいけないっていうのが目に見えてわかっていて

短い期間でタイムリミットもあって
でも逃げれなくてっていう状況が

ストレスにも感じたけど
そのプレッシャーで
大幅にペースがズレることはなかったかなと思う


でもゆうて3級の話なんです
親戚の人達にも全然胸を張れるものでは無いと思う

けど自分のなかでは
超嫌いなのをできたっていうのがめちゃデカい嬉しい

超嫌いを克服して好きになった訳ではなく、
やってみて嫌いなのは変わんなかったけど、嫌いに向き合えたが正確かな

実際めちゃ頑張った割に合格発表は普通にやったぁくらい
試験終わった時の方が嬉しかった

挑戦出来て良かった


2級、どうするかな、
難しんだよねぇでもかっこいいよね持ってたら

3級勉強してる中で
1日十何時間勉強できるっていうのも貴重で、
1年生から勉強しとけばえぐかったなって思った

大学生のうちにやりたい1つではあるかな
親戚の大人達にも負けたくないしねシンプル



でもとりあえずね私まじ偉かった!

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