ごみ拾い、再開
最寄駅の近くの公園があまりにもゴミで汚かったので、ここにきてゴミ拾いを再開した。
正直、よくまあこんなに捨てれるよなと思う。また鼻の先にコンビニもあるのに。ゴミをゴミ箱に捨てるのができない人がこんなにいるなんて。
しかも驚くことに、そのゴミに囲まれたベンチに朝から座る人もいることだ。清々しい朝とはかけ離れた光景。「都会の不健康」そのものだと思う。
その公園のゴミは酒とタバコと食べ物のカスがほとんど。酒も缶チューハイとカップ酒。もう、みんな自分の身体を大事にしてくれよ。
あと、大量の人が通勤で行き交うのに誰もそのゴミに疑問を抱いてるように思えないのも不思議だ。ゴミがあるのが当たり前と、不法投棄する人たちの日々の絶え間ない努力(ゴミを公園に捨てて帰る行為)に洗脳されてしまっている。
きれいな町が当たり前、誰もゴミを道に捨てないのが当たり前。そんな時代になってほしい。
人が捨てたゴミを、自分以外の誰か(慈善団体か職員)が拾うものだと思わないでほしい。
自分の身体と自分の町の健康は、自分たちで守ろうよ。
強くそう思う。明日もまだ残暑が残るこの町で、ゴミを拾おうと思う。
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