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胡蝶蘭観察日記③ 2023年2月3日

 今朝胡蝶蘭の鉢を見比べて、どうしても気になってしまったのが水分計の色。3鉢あるうちの一鉢が乾いていない。葉に皺が寄って厚みもなくなりしおれている。どうしてかな?と思い調べたら、根腐れか立ち枯れ状態とありました。根腐れなら植え替えるしかないとか。

写真左側の葉が特に皺が寄って黄色くなってきてます。
まだ大丈夫そう。
この子も元気なさそうだけど皺はない。

 同じ日(1週間ほど前)に水をスプレーしながらしみこませて、水分計の色具合を同じにしていました。
 一鉢だけずっと水を含んでいたので、植え込み材が乾いていないことがわかりました。

 本来の植え替え時期ではないけれど、ダメもとで植え替え決行することにしました。

 植え込み材を取り除いていくと根っこが茶色くくすんで所々黒ずんでいました。綺麗な緑や白っぽさはなく完全に乾いているのもあり、ともかく色のおかしい(汚いと思える)根っこは切り落としました。

 このやり方が良いのかどうかなんてわかりませんけど、ほとんどの根っこを切り落としたことになります。
 そして「三日ほど日陰干し」とあったので、麻ひもに括り付けて自室のカーテンレールに吊るしました(見出し)。
 勿論エアコンの風が直接当たらないところです。

 自分の対処の仕方があっているかなんてわかりませんが、日曜日に新しい植え込み材で植え替えとします。

 やっぱり温室でないのがいけないのかなぁ…。難しいです。


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