メガネのレンズについて思うこと。
15年以上仕事で顕微鏡を使用しているせいか、40代入ったころから使用していた眼鏡が見にくくなり、老眼が進行していることに気づかされました。
視力が落ちるたびに、レンズが傷だらけになるたびに作り直していた眼鏡のレンズ。
今では老眼のために遠近両用を作って使用しているけれど、乱視でなければなるべく使用したくないと思っているほど、なじめないことにも気づかされました。
レンズのせいだと思いました。
老眼鏡を作る際、UVが○%カット~と言われてそういうレンズを選んでいたけれど、レンズに色が入っているせいでかえって目が疲れていることを実感しています。
乱視が邪魔して遠くも近くも見にくいから遠近両用を使用しているのに、UVカットのせいで実際の色合いと違う風景を見させられていることに、理不尽さを覚えます。
UVカットなしのレンズでいい。
自然の色の中で、自然を楽しみたい…。
UVカットなんて眼鏡にパチンて挟んで使うサングラスで事足りるだろ…。
などと思いながら、自分の眼鏡に不満を抱きながら、老眼鳥見ライフを楽しんでいます。
UVが良くないことはわかっていますが…。
UVカットは…肌だけでいい。と、思っていますダメダメ中年女です。
4月28日
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