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IELTS7.0でもTOEICは835点でした(泣)

約6年ぶりのTOEIC

海外大進学に必要な目標のIELTSスコアを無事に達成できたので、
この間、久々にTOEICを受けてきたのですが、結果としては、835(R400、L435)という微妙なスコアでした。

というのも、IELTSで6.5から7.0のスコア保持者は900程度に相当すると聞いており、対策せずとも今のポテンシャルだけで800後半は取れるかな〜と思ってたのでちょっと残念、、、

https://nakabayashikumiko.com/ielts-toeic-equivalency/

Abilities Measured

結果はやや物足りないものでしたが、大学生の時に持っていたスコア600点台前半から考えると、200点近くスコアを伸ばしたことになります。
特に、リーディングPart5/6の文法は、多くの問題に自信を持って答えることができた感覚がありましたし、塗り絵せずに時間内でギリギリ解き終えました。リスニングに関しても、IELTSと比較して言い換え問題は易しく、直球問題への正答率も高かったかなと思います。

しかしリーディングとリスニングどちらも、推測系の正答率の低さが浮き彫りに。

確かにIELTSでも、具体的な情報を拾い上げるような穴埋め問題で確実に得点し、文脈全体を理解しなければ解けないような箇所は捨て問題としていたのは事実。この点がAbilities Measuredでも如実に反映されていました。
まあIELTSで運よく7.0取れてしまっただけなので、実際の実力はまだ英語上級者とは言えませんね、、

さて、900超え目指して再チャレンジするかは検討中ですが、毎月受験し続けて試験慣れしても、劇的なスコアアップは望めない気がします。

とりあえず、リーディング力は、圧倒的にインプットが足りていないので多読の時間をなるべく確保しなくては。
リスニングに関しては、既に取り組んでいるポッドキャストやNetflixでの英語学習を継続しつつ、あと仕事でグローバルチームにアサインされ、英語が使える環境に身を置けた(&上司がアメリカ人になった)ので、プロジェクトを通じてリスニング力も自然と上がってくれば良いなと思ってます。

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