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NewYorkCityに滞在した5日間を写真とともに振り返る

会社を退職し、まとまった時間ができたのであまり目的もなくニューヨークへ行くことにした。適当に写真を撮ったので記憶が新しいうちに振り替える。

長い文章は読む気にならないため、なるべく簡潔に、画像と一言コメントを残す方針で。

飛行機から見たニューヨーク市近郊の写真。運よく横の席が全部空いており快適なフライトだった。

5日間お世話になった部屋。バストイレは共用で最低限の設備だ。治安等心配だったのでマンハッタンの中心に近い場所にした。これでも1泊2万いかないくらいで物価の高さを感じた。

ホテルの裏にあったこじんまりしたコーヒー店。滞在中、朝はどこかしらでコーヒーと朝食をとっていたが写真的には東京と見た目変わらないし割愛してく。

朝食後、時差ボケによる頭痛と吐き気がひどくなってきて、しばらく宿で休んでいたが治る気配がなく、空元気で昼過ぎから散歩しただけの日となった。

古着屋をGoogleMapで調べて渡り歩いていた。東京で売ってても買うかという判断基準で見ていたところ、特に買うものがなかった。古着の審美眼とかは持ち合わせていないので。

NEW YORK PUBLIC LIBRARYの前にて。

ガーリック・チキン・ダンダンという謎料理。麺が柔らかく、セブンイレブンの焼きそばのほうが格段に美味しい。しかし17ドルほどした記憶。量が多い。

同飲食店にて。2022年12月、カタールW杯が行われており準決勝だかでフランスが勝った瞬間とあまり盛り上がっていない店内。

 Saksというデパートにて。伊勢丹のようなセレクトからあまり日本で見たとこのないブランドの洋服があった。
いい写真がなく割愛するがNYCで入ったデパートではBergdorf Goodmanというデパートがよかった。(内装や取り扱いが)

たまたまニンテンドーショップに出くわした。マリオとポケモン押しな印象。スプラトゥーンは米国ではあまり人気がないのか、かなり控えめだった。

タイムズスクエア。360度どこを見ても広告でごちゃっとしており楽天市場を彷彿とさせた。

照明が独特なタコスバーにて。シュリンプタコス。おいしかったので後日もう一度行ったのだが、週末でとても混んでて入れなかった。残念。

2日目。これはホテルの廊下の写真。きれいとは言えない。

この日はMoMAに行った。ゴッホの星月夜やウォーホルのキャンベル缶などを見た。

この日は夜から小雨が降り始めた。ホリデーシーズンで街中に照明がたくさんの中、路面に水があると光の反射が増えて一気に雰囲気がでていた。ちなみにめちゃくちゃ寒い。

NYCでは画像のように路上に煙が吹き出ているのを目にしたが、蒸気による部屋の暖房が主流で、地面に埋まっている蒸気菅から煙が路上に吹き出たものらしく非常に雰囲気がいい。
複数光源+路面の反射による間接光+煙によって浮き出る光芒、よくできたゲームみたいだと思った。

アラジンを観劇。知らなかったのですがブロードウェイってオーケストラピットがあって生演奏なんですね。最高のエンターテインメントだったが、語力の問題で100%楽しめたとは言えず、リベンジを誓った。

3日目。

ゴーゴーカレーとQBハウスが並んでいた。勝手な想像だが日本の3倍くらいの値段しそう。

マンハッタンの右下?のあたりにあるチャイナタウン。ここで食べた火鍋がこの旅行で一番美味しかった。

この日は一日中雨で本当に寒くて夜になる前にホテルに撤退したのだが、夜食べるものがなかったので再度近くのマクドナルドまで行きテイクアウトしてホテルで食べた。

4日目。時差ボケもなく、雨でもない、一番コンディションがいい日がやっと訪れる。セントラルパークは新宿御苑と代々木公園を足して割らないような広大な公園だった。

メトロポリタン美術館前にて。メトロポリタン美術館のためにニューヨークに再訪したいくらいによかった。たくさん歩いて疲れ果ててこの日はこれ以外ほとんど何もできなかった。

街中の移動は主に徒歩か地下鉄を使っていた。地下鉄は全然きれいじゃないしたまに臭い。

5日目最終日。路上で売られているツリー。日本でもこういう感じで売られてたら血迷って買ってしまいそう。

カレー。ハンバーガーとかそういったアメリカンなものより火鍋とかカレーとかアジア料理のほうが口に合うなーと思った。

カレーを食べながらテレビを見るとカタールW杯が終わっていた。アルゼンチンの優勝が決まった後にお店に入ったので試合は見ていないが街中でアルゼンチンのユニフォーム着た人たちが歓喜していた。

ニューヨークシティーでの5日を無事に終え、ペンシルバニア駅発の寝台列車に乗り、西海岸を目指す。次回、ニューヨークからアリゾナ州フラグスタッフまで電車で移動した2日間のこと編へ続く

次回

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