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バックパッカー体験記④【陸路の国境超えは鬼きつい編】

バックパックをしていて、一番キツかったことは陸路での国境超えである。

本当につらいぃ、、、、ww

なぜ、つらいのかをまとめてみた( ;∀;)

夜行バス

・まず、どの国も共通して言えることが冷房がガンガンに効いているか、冷房が付いていないかの二択である。ミャンマー→タイに向かうバスでは冷房付きであったが、寒すぎて風を引いたww

・休憩場所にトイレがない。(ラオス→ベトナム) 

休憩場所には何もない。。「あれ?本当に休憩場所!??」

もう一度言う、休憩場所には何もない。全員立ちション。女性は特に大変である。誰にも見られない場所に行かなければならないので、遠くまでいく。

トイレがあったとしても、トイレットペーパーは無いところがほとんどであるので、トイレットペーパーは必ず持参することが大切である。

・休憩時間後の点呼確認をしないドライバーが多いので置いていかれる。

ちなみに僕は「ラオス→ベトナムの国境超えでラオスのイミグレ付近でモタモタしていたらバスに置いて行かれた。」

しょーがないから子どもと遊び時間を潰す。言葉が通じなくても遊べるんだなと学んだ。

人生初のヒッチハイクをしつつベトナム、ダナンに着くことが出来た( ;∀;)


イミグレーション

イミグレーション=入国審査、パスポートにスタンプを押してもらい、入国が出来る場所だ。カンボジアからラオスに入国をするわけだが、税関に2ドルを要求される。

僕「なんの2ドル?」 税関「手数料!」

僕「そんなお金は払わない」 税関「ではラオスに入国させない('◇')ゞ」

税関にお金を払う義務は一切ない。ラオスの税関(公務員)は職権を使い賄賂をしているのだ。発展途上国になればなるほど、公務員が賄賂を受け取るような気がする。カンボジアでも賄賂を渡したら長蛇の列に並ぶ入国審査待ちの順番を先頭にしてくれる。。。。www

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【画像 タイ→カンボジアのイミグレ】

ゴネて良いことはないので、大人しく払ってしまうのがベストである!!

現地の方は言う「賄賂があるから国が成り立っているのだ。」

→賄賂は良い面もあるのかな、、と思った。

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画像 川を挟んで右はミャンマー、左はタイ

次回:バックパッカー体験記⑤【フィリピンで睡眠薬飲まされた編】







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