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塩沼亮潤大阿闍梨

以前、塩沼亮潤大阿闍梨の大峯千日回峰行の本を読みました。


奈良県吉野の大峯山で行われる最難関の荒行、大峯千日回峰行。
満行されたのはこの1300年にわずか二人だそうです。 
有名な方でご存知の方も多いでしょう。

そんな塩沼亮潤大阿闍梨についての記事にnoteで出会いました。


笑子さんはオンラインの講演会に参加されたそうです。
その講演会で
「病気で毎日が辛いが、どのような心もちであればよいか?」
という質問にそれでも
「日々笑顔で朗らかに」
と優しく話されたそうです。

どんな状況にあっても心丸くあるように努め朗らかであること
それは決して簡単ではないけれど
簡単でないからこそ価値のあること

その様に書いてあった笑子さんの記事を読んで、以前に大阿闍梨の動画を見て感動したことを思い出しました。

長いので時間がある時に是非見てください。時間がない人は少しずつでも見てください。
千日回峰行の映像もあります。
その十年後の飲まず、食わず、寝ず、横にならずの9日間の四無行の映像も途中にあります。



私の魂友は大変な病気でも塩沼亮潤大阿闍梨の言われるように、〘日々笑顔で朗らかに〙を実践しておられます。

私が彼女についての記事を書いてすぐに3回目の転移が分かりその後、手術をされました。


どんなに辛くても、前向きに生きる彼女の笑顔が周りを明るく幸せにしています。
簡単でないからこそ価値があることですね。

最後に今回の記事を書くきっかけになった笑子さんの他の記事も見てくださいね。


このような愛ある方の記事に出会えた事に感謝です。
笑子さん、ありがとうございます。


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