大阪で開催されている
陸上の日本選手権で昨日
男子100m決勝が行われ
多田修平選手が初優勝し
東京オリンピックの代表選手に
内定しました。

この男子100mでは
自己ベストに9秒台の記録を持つ選手が
４人も揃っていて
近年稀に見るハイレベルな戦いだと
話題になっていましたね。

つい先日には、山縣亮太選手が
日本記録を更新する9秒95のタイムを出しました。

そのほかにも
日本人初の9秒台、9秒98の記録保持者
桐生祥秀選手

山縣亮太選手に破られるまで
日本記録の9秒97の記録を持っていた
サニブラウン アブデル・ハキーム選手

桐生祥秀選手と同じ9秒98の記録を持っていた
小池祐貴選手

優勝者は当然この9秒台の記録を持つ
4人のうちの誰かだろうと
勝手に思っていたんですが
優勝したのは、自己ベストが10秒01という
多田修平選手でした。

ニュースなどを見ると
それぞれの選手のコンディションや
ピーキングの難しさなど
色々な分析が書かれていましたが

1発勝負で結果を出す
そのためのフィジカルの準備や
メンタルの整え方など
紙一重でしょうけど
結果が明白に出る世界なので
本当に厳しいなと感じてみていました。

ベストタイムが一番だから優勝する
というわけではない

ピーキングがうまくいかなかった
怪我をした
緊張した

色々な要因が重なった結果でしょうけど
やはり結果が全てなんですね。

私は今はまだごく一般のサラリーマンなので
こんな０コンマ何秒を争うような
ヒリヒリした場面にはなかなか
出会うことはありませんが

全然緊張感や切迫感が違いすぎますが
ここぞという場面
結果を求められる場面
というのはやはりあります。

自分にもあるそういう場面のため
そしてこれから1年後の独立を目標に掲げてもいるので
その来たるXデーのために
準備をし、心を整え

今はそこをゴールとするのではなく
素晴らしいスタートを切るために

そして何より
確実に結果を出すため

そのために頑張るしかないと思っています。

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目標を達成するために必要なこととは？
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【hide】結果を出す為に必要な7つのポイント