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メンバー紹介いくぜっ⑥

九瓏ケント

2年A組担任、そしてダンス部顧問の九瓏ケントです。(自己紹介より)

身長173cm、4月24日生まれのO型。ひとつにくくった青い長髪と高い鼻、端正な顔立ちのクロノス学園化学教師。アキラと奏がいる2年A組の担任をしている。大人の余裕が漂う未婚者で、仕事のあとに飲むお酒と科学準備室でこっそり吸う煙草が生きがい。コーヒーも好き。クロノス学園を経営する九瓏家の次男で、父は理事長、母は学園長。執事がいっぱいいる豪邸九瓏家は学園のすぐ近くにあるのだが、今は自転車通勤の平屋で一人暮らしをしている。
厳格な権力者であった父の期待に応える完璧人間の兄にいつも劣等感を抱いており、海外を放浪したり黒魔術にハマったり空を飛ぼうとして窓から落ちたりする不安定なところがある。実家に帰るとケント様大好きな執事たちにでろでろに甘やかされ末っ子気質を発揮する。でも強いお酒を飲んで、僕は弱虫なんかじゃない違う黒魔術を使えばかけっこでも勉強でも兄さんに勝てるんだ……!って幼児退行してしまうダメな大人。その兄は現在他の学校で教師をしているが、それは昔、兄弟喧嘩でケントが兄を大怪我させてしまい、足が不自由になり顔にも醜い傷が残ったことで完璧ではなくなってしまったことが原因である。兄は縁を切るかのように九瓏家を出ていった。実は兄の方も周りに愛され完璧ではなくても褒められるケントに劣等感を持っており、ふたりは長年顔をあわせておらず、あわせたところでまともに会話することができなかった。でもこの前色々あってやっと「怪我させてごめん」と言うことができ、兄の方も本当は弟が好きだからこそケントを庇って怪我をしたのだということを自覚。まあとにかく色々あったがお互いに劣等心を燃やしてすれ違い続けた日々に決着がつき、どちらが父の後継者になってもよいように精進することとなった。この兄弟は、やばい。何十年とかそういう単位でこじらせた大人ってやばいよな。
イメージカラーは紫。お色気担当。いつもワイシャツにベストに白衣姿だが、ワイシャツのボタンはいっぱいあいている。鎖骨からビームが出せる(フェロモン的な意味で)。あとセクシー系イケボの持ち主でもある。
基本的には先生あるいはケント先生と呼ばれるが、あだ名はすんすん。奏くんが先生と言おうとして言い間違えたことから気に入って一人称としても使用している。(例:先生の言うことは絶対!すんすんの言うことは、適当!)アルスマグナで1番の画伯で、ありえない形状の人間の絵を描く。

ダンス部を正式な部にするには顧問が必要だからとアキラや奏に頼まれて顧問をすることになったが、顧問というよりはアルスマグナのメンバーとして仲良くやっている。しかし唯一の大人として曲選びから音作りから振り付け撮影編集まで自分でやっているのでちゃんと顧問。ニコニコ動画に投稿したりボカロ曲で踊ろうと発案したのはケント先生で、ブログでもよくボカロ曲の話をしてくれる。アルスマグナらしい高速ダンスの生みの親でありながら、和の要素が入ったり演劇っぽいダンスが好きでソロなどではヒラヒラ美しく踊っていることが多い。白衣がひらひらしてとても綺麗。

アルスマグナの中では別にしっかりしているわけではなく、むしろ1番自由人で子どもみたいなところがあるが、いざというときの決断力と行動力がある先生をメンバーは信頼している。ただし普段はアキラくんに頼ったり奏くんをいじったりすぐ飽きてちゃんと椅子に座っていられなかったりマイクに吸い込まれたりする。タツキを溺愛しており、常に可愛い可愛いと言っている。たぶん顔が好みなんだと思う。しかし忘れ物やダンスについては厳しいのでタツキは「先生に怒られる~」とアキラくんにべったり。先生は寂しい。犬が好きで、犬っぽい朴も可愛がっている。

ちょっぴり不器用で実はシャイで話すのが苦手なケント先生だけど、彼がアルスマグナというグループを愛してるんだな、というのはいつもいつも強く伝わってくる。障害の多いグループだけどずっと前へ進んでいこうとするのは高みを目指しているからで、その原動力の源はケント先生にあるのだと分かる。武道館でライブをやることができたのも、先生がそこを目指すと決めたから。「アルスはメイトと共に」と言ってケント先生がどこまでも高みを目指すなら、私たちは「メイトはアルスと共に」と言ってついていくよ。この先も、ずっと!

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