「誰もが自分の才能に気づいて、自分らしく生きてほしい」という思いを軸に発信・活動していますsakikoです

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本日、東京は絶好のお花見日和でしたね
私も絶不調を超え、少し花見を楽しむことができました

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昨日書いた記事です

最近の動向と合わせて、全力で生きていると感じる実態＝外側を書いてみましたが、今日はどうして全力で生きていると感じるか＝内側について書いてみようかなと思います

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どうした時に全力で生きていると感じるのか

この問いには、実はなかなかはっきりとした答えが見いだせていませんでした
「全部を使い切りたい」
その思いだけは、はっきりしていたけれど、じゃあ具体的にどんなことをしたらその思いを得ることができるのか、それが曖昧でした

逆に、どんな時に全力で生きていないと感じるのか

本当に最近なのですが、こちらの問いに対する答えがビビッと下りてきた感覚がありました

それは、私の中では

効率重視で取り組んでいる時

だなと気づいたのです

昨日のnoteを書く少し前くらいにぼんやりと頭の中にあり、明確に言語化できたのが本当昨日あたり

効率重視の人生だった

思い返せば、「効率よく動く」は行動する上でのモットーになっていました
ちゃきちゃきの下町生まれ、下町育ち
父は、旅行に行くと朝食を終えると速攻朝の予定に出発するようなタイプで、チェックアウトまでまったりすることを結婚して覚えました笑
母は、もう日常からずっとせかせかしてます笑

私はそんな家庭の中で「ぼーっとしている」と小さいころは言われていて、「行動がゆっくりなのはよくないのだ」という価値観が育っていったのかもしれません

そんな家庭にいると、気質はゆっくりしたいタイプの私も、基本待つことができない、空いている時間に何をこなすか、ということを常に考える行動パターンになっていました

子育てで加速した「効率重視」

夫は全く逆な家庭で育っているので、結婚後は私も少し緩和されたかもしれませんが、問題は子供が生まれた後です

授乳、おむつ、寝かしつけの循環の中に家事を行い、最低限の自分のこともやる
新生児期を切り抜ける時には、「効率」は欠かせませんでした

そして、新生児を抜けてからも朝寝、昼寝、夜寝の時間を軸に１日のスケジュールを考え、合間に離乳食やらなんやら・・・
どんな難解なパズルゲームだって感じでした

さらに、育休明け時短勤務の時に「効率」はもう手放せない親友みたいなもの
仕事中も打刻と共にダッシュを決め、子供をピックアップしてからはいかに時間をロスしないか考え・・・という毎日を過ごしていました

元々育った環境でも重視されていた「効率」を、こんなにも補強されたら・・・もう「効率」は私の人生になくてはならないもの、になっていました

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１つのことを全力でやりきることの喜び

でも、ここ数年で色々な機会を得て、色々な気づきがあり、色々な選択を経て、そして昨日書いたような生活をしています
そんな中で感じたのは

自分が関わるものは全力で対応したい

という思い

でも、今までの生活ではこれを得ることはできなかった
効率的にこなす手段は身に付いたけれど、逆に言うと全て中途半端な感じがして、それが自分の中ですごい嫌だったんだと思います

これは、あくまで私の主観的な感覚なので
何がいいとか悪いとかではなく

私は、自分が関わるものには全力で対応したいんだという気持ちに気づいたのです

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よく言えば、誠実、真面目、熱い思い
悪く言えば、柔軟性がない、堅苦しい、重い思い、生真面目

私はこんな両面がある自分の気質を、後者で捉えてきたなと気づきました

先日退職したクリニックの院長にも、働き方の相談をしたときに
「もっと軽く考えていいよ、みんなそんな考えてないよ」
と言われたことがありました

その時にも思いました
「私は、重く考えすぎなのか」と

でも、やっぱり、私は自分に誠実でありたい、という思いが捨てきれず
結局退職を決めました

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なので、今、時間のゆとりができて、そして基本的に自分の選択で行動を決めることができる環境にいて、
ママ友との付き合いにも、町会の仕事にも、自分ビジネスにも、
「やりたい」と思った時に、思ったところまで行動することができるようになった

これが、私の中での

全力で生きているという感覚

なんだろうなと感じたのです

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でも、どんな思いを得ることができたら、どんな行動がとれたら
「全力で生きている」と感じられるか
これは本当に人によって違うと思います

効率性＝バッド　では決してなく

私の兄はまさに効率の鬼のような人ですが、本当に楽しそうなのです笑
色んなことに興味がある彼は、色んな所に関わりたいからきっと限られた時間で、その中でのベストパフォーマンスをつくすことに楽しみを感じている

私は、効率重視の時もあるし、色んなところにも興味があるけれど、自分の中でしっくりくるところまではとことんやってみたいタイプ

みんな違うんだと、改めて感じています

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あなたが、「全力で生きていると感じる時」はどんな時ですか？

いま、ホロスコープによる星読みのサービスを考案中です
もしかしたら、そちらで上の問いの答えを探すお手伝いができるかもしれません

もし、興味のある方はスキやコメント、お問い合わせなどお待ちしております(^^)