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自分を全部使い切る、という思いを軸に発信をしているsakikoです

今日は自分のやりたいことを外に出すことで、変化している自分に気づけたよ、というお話です

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ダッシュボードが教えてくれた変化量

みなさん、noteのダッシュボード、というページをご存じでしょうか
自分のアイコンをクリックしたときに出てくる、メニュー表の中にある1つ
ここで、自分の記事がどれくらい見られたか、スキをもらったか、などの情報が分かります

昨日、ふと久しぶりに見て、なんとなく年単位での比較をしてびっくり!

な、なんと、こんな違いがありました!!!

2年前から1年前にかけて
この1年間

びっくりしませんか???
最初、上の方の数字を見て何かの間違いかと思った笑
1年間でコメント2件て!!!

さらに、何がびっくりかって、これだけの数字の変化があることを実感できていなかったこと

もちろん、note開始した当初よりスキやコメントを頂ける機会が増えたなとは思っていた
しかし、まさかここまでの変化とは思わなかった
そんな、変化【量】、を客観的に感じました

なかなか自分を信じてあげることができず、人に「十分がんばってる」とか言われても、うれしいけれど、「ほんと???」と疑ってしまう自分がいた

しかし、こういった数値で変化を見ることができると
「あー、確かにがんばってきたんだな」
と素直に認めてあげることができる
(もちろん、何かを達成したから=すごい、というわけではないかれど)

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改めて感じる、言葉に出すことの効果

そして、この変化量を目の当たりにして、この1年間をぼんやり思い返してみた
一体、何をしてきたのか

2022年2月の記事を読み返してみた
書いている内容が変わらない
どうやら思っていること、私の中で大切にしていることは同じみたいだ

では、書いている記事の内容が同じなのだとしたら発信の仕方が違うのか
連続発信や自分からスキやコメント、フォローを積極的にするようになった、などの読んでもらいやすくなる手技(?)的なものもあるかもしれない
でも、それだけではないと思う

おそらく、一番は言葉にして、自分以外の人に伝えてみたこと
自分の中から外に出してみたこと

これを1年間通してやってきたのではないかなと思う

きっかけは2月、初めてのコーチングを受けた
そこで自分のやってみたいことを初めて家族と親友以外に打ち明けてみた
そこからはnoteでの発信でも書くことが増えた
そして、夏には前の同僚や大学の友人たちにも伝えてみた
同業者に伝えたのはそこが初めてだったと思う
ここから、院内で今までより積極的にやってみたいことを伝えてきた
そして年明けからは念願のやってみたいことへのチャレンジの切符を手に入れた

1年間の「出す」の変化

そう、全て言葉や文字で、自分以外の人にやりたいことを伝えてきたのだった

能ある鷹は爪を隠してほしいと思っていた

「自分はこんなことができる!」と公言できる人が苦手だった
なんでそんなやってもないこと言えるんだろう
ダメだった時のこと考えないのかな、何も言わずに実行したほうがかっこいいと思うけどな、と

・・・まぁ、感じ悪い笑

でも、今ははっきり分かる
うらやましかったのだ
夢を口に出せる人がうらやましかった

やはり、夢は口に出した方が叶いやすいのは間違いない気がする
人に伝えることでよりブラッシュアップされるし、口に出している度に自分だって聞いている、自分の脳も「私はこれがしたいんだ」と認識してくれる

とはいえ、人に話すことの抵抗感はよーーーーーーく分かる
もう、分かりすぎてつらい笑
そんな時は自分ノートでいいと思う
私はひたすら自分ノートで夢を書いてきた
しかし、たぶん去年自分の中に夢をためておくだけの状況に飽きたのだと思う
状況が動き出す時、私は大抵自分の変わらない現状に飽きてくるのだ

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何がきっかけで状況が動き出すかは分からない
でも、変わらない現状がいやで、何だかやきもきしているとき
どんな形でもいいから、自分のやってみたいことや夢を自分の外に出してみるのはどうだろうか
次の一手に繋がる、何かしらヒントがもらえると思う

昨年2月の自分へ
勇気を出して進んでみてくれてありがとう

ダッシュボードの変化量を見て、過去の自分に感謝せずにはいられなくなった
noteはやっぱり面白いし

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