見出し画像

【歩いてみた】

なんと美しい輝き@八峰の湯

昨夜、女神が降臨した(お迎え来てくれることになった)ので、生ビールin長野(これがいかにレアな機会かお分かりいただけるだろうか…涙)を有り難く楽しみ、車を役場に置いて帰りました。

今朝も役場まで送るよと女神は言ってくれたのですが、

一度歩いてみようと思っていたので、息子(onストライダー)連れて大日向→役場まで歩いてみました。

と言いますのも、

移住相談の対応をしていて、

「車は絶対ないとダメですか?」

「車なくても大丈夫ですか?」

「徒歩(orチャリ)で町中心部から子どもの足でも大日向まで通えますか?」

という質問を受けることがあり、

いずれの質問にも「無理だと思う」と一律で回答してきたのですが、

本当に無理かどうか?ただ私の主観で無理と決めつけているだけではなかろうか?回答に責任を持つためにも息子(5歳)を使って実証してみたかったのです。

出だしだけ登りがあるけど、全体的に大きな下り道。

通りすがった近所のおばちゃんが「寒いから乗ってけ!」と心配して声かけてくれだけど、「歩きたい!」と息子。

川久保。まだ元気。

遊びながら、休み休みゆっくり進みました。

余地を過ぎたあたりから母への不満が炸裂し、ブツブツ言いながら進み、

一ノ淵までに「疲れたー」と倒れ込むこと5回^^;

路上に子どもが倒れてて、過ぎ去る軽トラのおじちゃんギョッとした顔してた^^;

ここまでの間歩いている人には一人も行き会いませんでした。

四ツ谷手前あたりからストライダーケツ痛問題が発生し、拾った木を杖にして歩く。

最後の方はもう文句も言わず黙々と。佐久南大橋ラストスパートだ!

ゴール!役場到着!(ちなみに右手は新庁舎建設中)


同居人の女神様(20代健脚女子)は「体を動かしたい」とのことで日常的に役場⇄大日向を歩いて通っていて、「だいたい1時間くらい」かかるとのことでしたが、

5歳児連れで休み休みでの歩みでは2時間でした。

結論:

お天気のいい休みの日にたまにお散歩気分で歩くのはいいけど、日常的に通うのは厳しい。と思います。(40代非弱女子+5歳健康児調べ)

都会と田舎、車社会での距離感の感覚、実際に来てみないと分からないですよね。

参考になるでしょうか〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?