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【平林観世音千手院火渡り護摩供】

11月18日(日)

佐久穂町平林本郷地区にある平林観世音津金寺千手院にて恒例行事という秋季大祭・火渡り護摩供があるということで息子と見に行ってきました。

由来。

石段を登って行くと立派な観音堂があります。まずはお参り。門のところにいた仁王像の真似。


日本では古来から山は神様の住むところ、または神様そのものと考えられました。

火渡りとは、山伏の修験道の間で代々伝えられてきた祈祷法の一つで、御護摩の残り火の燠(おき)の上をお経を唱えながら心を静めて素足で歩き、智慧の火によって煩悩ぼんのうを焼き尽くして無病息災などを祈願するというものです。

法螺貝の音と共に行者様たち登場。

ここから、様々な儀式が執り行われます。一つ一つ大変興味深かったです。

東西南北と中央の5方に向け5本の弓矢が放たれ、その矢は縁起物で拾った人が持ち帰れるということで子どもたちが放たれる方角目がけてわらわら走っていきます。

息子もお兄ちゃんたちについて走り回っていましたが、拾えず^^;

そして、これから燃やす御護摩となる火天に張られた結界を斧で切ります。

刀でも切ります。

いよいよ点火。

モクモクと煙が上がり始めたらあっという間に噴煙が5mほど上がりました。

目の前で見ていたので物凄い迫力でした。

ファイヤー!

崩れた火天に経を唱え、護摩木を投げ入れます。

早くも素足でやる気満々の子どもたち。息子もお兄ちゃんお姉ちゃんたちにつられて、やる気になっていますw

燠(おき)の状態になったら塩で御清め。

行者様たちが経を唱えながら念じています。まだ熱そうです。

一番偉い行者様から火を渡り、その後に来賓、一般参拝者も後に続きました。

息子も、一瞬ひるんで泣きそうな顔になりながらも・・・

意を決して、

煩悩を焼き尽くせ!

無事、渡り切りました!

火渡りをした人には大福もちが配られました。

煩悩は焼き尽くしきれなかったようで、境内の飴ちゃんをおねだりされつい買ってしまいました。母もやればよかったかな^^;

でもよくがんばった!

5歳で佐久穂町に移住してきた七五三の良い記念のご祈祷になりました。


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さくほのまさこさん

2018年8月長野県南佐久郡佐久穂町に移住。外から来た私目線での佐久穂の暮らしや子育てなどなどについて、マガジンごとに分けて掲載しています。6歳男児と姉妹猫との4人家族。築140年の古民家シェアハウス暮らし。佐久穂町地域おこし協力隊。

さくほのけしき

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