そういえば、昭和と平成って、どんな意味を持って付けられたのかな？
とふと気になりWikiってみたら、

昭和:「昭和」の由来は、四書五経の一つ書経堯典の「百姓昭明、協和萬邦」（百姓（ひゃくせい）昭明にして、萬邦（ばんぽう）を協和す）による。 漢学者・吉田増蔵の考案。「 ... なお、江戸時代に全く同一の出典で、明和の元号が制定されている（「百姓昭明、協和萬邦」）。 国民の平和および世界各国の共存繁栄を願う意味である。

平成:新元号の発表時に小渕恵三が述べた「平成」の名前の由来は、『史記』五帝本紀の「内平外成（内平かに外成る）」、『書経(偽古文尚書)』大禹謨の「地平天成（地平かに天成る）」からで「国の内外、天地とも平和が達成される」という意味である。

だそうでした。
いつだって願うのは平和ですよね。

東京や神奈川からの桜の開花の便りを聞いて、浮世離れを感じる長野の春はやっと梅が咲いたかというところ。ジリジリと焦らされています。

でも、関東平野の南端では浴びたことのない2000m超級から吹き降りる強風に草の匂いが乗っていて、
標高800mのここ大日向にも春は確実に近づいてきている模様。

きっとダイダラボッチがお山の上から春の息吹を今まさにヒュウーッと吹いているんだろうな〜なんて想像してしみたり。
自然のナセルワザには、つい擬人化したくなるのはどこか意図みたいなものを感じるから。

明日、新元号が発表ですね。
さて次はどんな平和な未来を願いましょうか。

平成生まれの息子と猫たちが、新しい時代この先もずっと、元気で幸せでいられますように。
私はただそれだけを願います。

そして昭和生まれの私も願わくば少しでも長くこの子らと一緒に元気でいられるように、養命酒をポチりましたw

自然の意図に身を任せながら、明日発表の新元号を予想しながら眠りにつく3月31日の夜…

頭文字がT.S.H以外…
なんだろね〜？